こんにちは。ライターのオオサワです。
「一人暮らしのお家訪問シリーズ」では、いろいろなお部屋にお邪魔してきました。かわいすぎるお部屋、IT社長のタワマン、ホストのモテ部屋など、どのお部屋も特徴があって羨ましくなるお家がたくさん。
ですが、今回お邪魔するプロブロガーの八木さんのお家は少し格が違います。八木さんの家は、なんとキャンピングカーなんです。

(まさかの車が「家」)
60万PVを超えるブログ(2016年8月21日時点)を持ち、プロブロガーとしてブログで生計を立てる一方、キャンピングカーで暮らして、移動しながら生活をしている八木さん。今回は、生活の雰囲気、特徴、悩みなど、キャンピングカーで暮らすことの魅力を聞いてきました!
今日はよろしくお願いします!
今日の集合は新木場のとある駐車場。普段は関西を拠点に移動しながら過ごしているという八木さん。駐車場に「家」があるというなんとも不思議な感覚です。
駐車場に着くと、遠くに人が立っている姿が。

近づいていくと。。

遠目に見てもどれが八木さんの「家」か一目瞭然でした。
人物紹介:八木 仁平 さん
平成のプロブロガーとして活躍中の八木さん。
キャンピングカー暮らし2ヶ月目。
八木さんのブログはこちら:http://www.jimpei.net/



キャンピングカーに住んでいるということもあってか、爽やかでアウトドアな印象を受けます。(アウトドアは別に好きではないとのことでした。)
それでは早速キャンピングカーの中も案内してもらいましょう。
「キャンピングカー=家」を見せてください!
早速、キャンピングカーの中を見せてもらいます。

家の鍵のような、普通の鍵を開けて中に入れてもらいます。

中はこういう感じ。奥側が車の運転スペース。奥側上はロフトスペースになっています。

右を見ると、窓とソファ。窓にはカーテンも付いています。

ソファは広げるとベッドにもなります。普段はここで寝ているそうです。

左側にはデスクスペース。扇風機は唯一購入した家電製品。

デスクスペースになっている台を空けると…

なんとシンクとコンロが出てきます。実はキャンピングカーでは、シンクつきのものは少なく、このサイズのキャンピングカーでは珍しいシンクつきのものを購入したそうです。


ソーラー電池、バッテリーの管理パネルがあります。バッテリーの管理パネルの下の扉を開けると、シンク用タンクと排水タンクがあります。

ロフトも引伸ばすとベッドスペースに。お友だちが泊まりに来た時も寝るスペースは確保出来るため、1人までなら泊まれます!



(壁紙は木目調。裏側は鉄になっている)
キャンピングカーは、年齢が高い方が買うケースが多いこともあって、おしゃれさや内装に気をつかっているものが少ないです。そのため、日本製の中でも内装がおしゃれなものを頑張って探したとのことでした。

八木さんは、将来キャンピングカーをつくるために、今は自身のブログでも積極的にキャンピングカー記事を書いているので、興味ある方は八木さんのブログのぞいてみてください。

(八木さんのブログにはキャンピングカーカテゴリがある。)
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