日に日に寒さが増し、家での時間を充実させたくなる季節がやってきました。
筆者の大好きな北欧インテリア。北欧の国は寒さが厳しく、家の中を充実させることで厳しい寒さを少しでも楽しく過ごそうと心がけているそうです。
私の家でも、簡単にできるインテリアの冬支度。
実際に寒さを和らげるためのグッズはもちろん、目から温かさを感じることのできるインテリア。
では早速ご紹介していきましょう!
目次
ひざ掛けにもショールにもなる便利なブランケット

ぬくぬくと見た目にも温かさを感じることができるのがブランケット。
我が家では、ラプアンカンクリというフィンランドのブランケットを愛用しています。
ひざ掛けはもちろん、肩から羽織ることができるのでショールとしても使えます。
ウール製のブランケットは見た目にも温かさを感じることができるのでインテリアとしてもオススメです。
ソファやチェアに掛けておくだけで、すぐに使えて便利です。
クッションカバーも温かな素材の物を選ぶ

さらっとした素材から温かみのある模様替えしたのがクッションカバー。
ブランケット同様、温かみのある素材を選ぶことで季節を意識したインテリアを手軽に楽しむことができます。
春夏に比べて暗いカラーを選んでしまいがちな冬。
明るい色のポイントがあるカバーを選ぶことで、部屋に明るさをプラスすることができます。
雑貨を選ぶように好きなデザインを取り入れてみてくださいね!
季節感のある雑貨と木の実でディスプレイを楽しむ

マフラーを巻いたシロクマはフィンランドの銀行でノベルティとして配られていた貯金箱。復刻して販売されています。
毎年違った色のマフラーを巻いたシロクマが販売されるのですが、季節感があって可愛い! 隣はドームに入れた木の実。
松ぼっくりやくるみなど木の実は季節感があってオススメ!
最近では花屋さんなどで手軽に購入することもできるので、低価格でおしゃれなインテリアを作りことができます。
ガラス製のオブジェにはマットを敷いて冬支度

少し冷たい印象になってしまうガラスのオブジェには、温かみのあるマットを敷いています。
ポットや急須を置くためのマットがちょうど良いサイズでした。
夏は木製の家具にそのまま飾ることで涼しさを演出しましたが、冬はマットをプラスして冬支度。
ガラス製でも温かみのあるディスプレイを楽しむことができますよ。
茶系のものでまとめてみる

まずワンコーナーを茶系の雑貨で飾ってみるのもオススメ!
新たに雑貨を買い足さなくても、家にある木製のものや茶系の雑貨を集めて飾るだけでも冬らしいインテリアになります。
観葉植物をディスプレイにプラスする場合は、鉢の色が濃いものを選ぶとさらに温かみが増します。
家時間を楽しむ冬のインテリア。
いかがでしたでしょうか?部屋全体を冬インテリアにするのは難しいかもしれませんが、まずワンコーナーからでも始められます。
いつも自分はくつろぐ場所、帰宅時すぐに目に入る玄関コーナー。家に帰ってくるのが楽しみになるはず!
是非参考にして頂けたら嬉しいです。