こんにちは、ブロガーの夏目です。
前回に引き続き、インテリアに秋色を入れるプチプラDIY。
今回は、ファブリックパネルを作りたいと思います。
材料

100均のセリアさんには、もうすでにかわいいパネルが売っています。
布と厚紙、発泡スチロールでできているので軽いです。
サイズも様々。15センチや25センチタイプもあります。
今回は、20cm角タイプを使おうと思います。
布は、好きな布でよいです。着なくなったスカートや、ランチョンマットなどでもいいと思います。
作り方

パネルそのままに、布を巻き付けます。
金具もそのままで大丈夫。
もし薄い布を巻きたいときは、同じサイズの厚紙を用意して挟むと柄が透けないですよ。
ボンドとタッカーを併用します。
ボンドは、速乾タイプの木工用ボンドが使いやすいです。

タッカーは、大き目のホチキスという感じです。
ダイソーでも売っています。

ボンドを塗って、ある程度固定出来たところに、下部分をタッカーで一辺当たり三か所くらいとめます。
抑えながらやっったほうがタッカーの針が浮かないと思います。

上も同じようにとめます。
この時、ある程度張りがほしいので全面がたるまないように布を引っ張りながらとめるのですが、引っ張りすぎると歪んでしまいます。
真ん中 → 両端の順でを同じくらいの位置になるように調節しながらとめるとまっすぐとまります。

両脇は、そのまま折りたたまず、端を少し中に入れて斜めに畳むようにするときれいにおさまります。
タッカーは上下より多めに。布が重なるところはしっかりと付けましょう。

表に返したらこの通り。
ちいさなファブリックボードの出来上がり。

今回は、3枚作りました。
壁に飾り付け

縦に3つ並べてみました。
軽いので、両面テープなどで簡単に貼れます。
小さなものは、3つ並べるとリズムが出ますよ。
秋なので、ドライフラワーと一緒に飾ってみました。

今回は小さめのものをつくり並べましたが、大きいものも作り方は一緒です。
季節のインテリアをたのしむには、壁や大き目のファブリックなどの雰囲気を変えるのが一番変化があります。
壁を塗るのは難しくても、ファブリックパネルなら手軽に壁の雰囲気を変えられますね。
春ならパステルカラーで、夏ならブルーやイエローの元気な色で、冬ならホワイトやラメの入ったゴールドなどでも◎!
季節に合わせて簡単に模様替えができるファブリックパネル。ぜひやってみてくださいね。
収納/DIY アイディアを綴らせていただいています。
なつめの手仕事日記
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