根強い人気の北欧インテリア。
インテリアの中でも流行りではなく定番になりつつあり、雑誌や本でもよく特集が組まれます、
日照時間が短い北欧の国では、家の中で過ごす時間をとても大切にしています。
日本でも1日働いて、家で癒されたい、そんな方が増えてきたからこそ北欧インテリアが大人気になったのかもしれませんね!
私も北欧インテリアの魅力にハマった1人。
共働きで日中家でゆっくり過ごすことはできませんが、大好きな家でくつろぐ時間は私にとって何よりも癒される時間です。
一言に「北欧インテリア」といってもどんな風にしたら良いかわからない、そんな方のために今回は、省スペースでも楽しめる「北欧雑貨の飾り方」をご紹介します。
窓辺にガラスの小物を飾る

日照時間が短いことから、少しの光でもきれいに反射するガラスの小物が飾られているのをよく見かけます。
我が家でも、朝1番に太陽の光が入る窓辺にガラスのオブジェを飾っています。
写真の鳥のオブジェは、北欧食器で有名なiittalaのバード。
光に反射して、棚にも綺麗な色を映し出してくれます。
ガラスは植物との相性も抜群! 窓辺にグリーンとガラスの小物を飾って、気持ちの良い朝を迎えましょう。
北欧雑貨の人気者「カイボイスン モンキー」

1951年の発売以来、子供から大人まで人気の玩具「カイボイスン」。その中でもインテリア性が高く、ただそこにあるだけでおしゃれな部屋を演出できるキャラクターが「モンキー」です。
木製のオブジェも北欧インテリアの必須アイテム。
自然素材で見ているだけで癒されること、日本の家屋との相性もバッチリ! いつも目に入る場所に飾ることで、1日の疲れを癒してくれますよ。
省スペースでも楽しめる白樺のオブジェ

国土の80%が森と湖に囲まれた自然の国フィンランド。
北欧の国をたっぷり感じることができるのが、loviのオブジェです。
こちらは北欧を代表する「ムーミン」の仲間たち。
白樺の木で作られた型を組み立てて作る可愛いオブジェは、とっても小さいので省スペースでも北欧インテリアを楽しむことができます。
また素材は木なので、小さなお子様がいるご家庭でも安心して飾ることができますよ。
色味があるので、背景が白い場所に飾るとぱっと華やかになるのでオススメです。
優しい表情に癒されるムーミンのフィギュア
陶器で作られた可愛いムーミンとフローレン。
小さくて可愛いムーミン。 日本でも人気が高いことから、いろいろなグッズも販売されています。
こちらは北欧の人気ブランド「Arabia (アラビア)」のムーミン。
デスクや、棚、陶器なので、水周りに飾っても良し。 玄関の靴箱の上に飾れば、毎日帰宅後に癒してくれること間違いなしです。
北欧雑貨と簡単な飾り方についてご紹介しましたがいかがでしたでしょうか?
家全体を北欧インテリアにするのはもちろん素敵ですが、ちょっとしたスペースから始めることもできるのが、シンプルな北欧インテリアの魅力でもあります。
簡単にできるもの、省スペースでもできる小さな雑貨もたくさんあるので是非ご自宅に取り入れてみてはいかがでしょうか。