ブロガーのなつめです。
新生活の時期!あたらしくひとり暮らしを始めた方もたくさんいらっしゃると思います。
ひとり暮らしを始めて、自分好みのお部屋を作ろうと思った時、大きな家具等で冒険するのは難しいですよね。
好みが変わったら困る…など。
なのでまず、そのインテリアの外せないアイテムをお部屋に取り入れて楽しんでみてはいかがでしょうか?

今期はアンティークやレトロなアイテムがたくさん取り上げられるようになりました。
どこか懐かしい、味のあるアンティーク調のインテリアを目指すのに必要な5大アイテムをご紹介いたします♪
1、洋書

アンティークと言えば、当時に想いを馳せることができる洋書の存在は欠かせません。
古い洋書は蚤の市や古道具屋さん、アンティークショップなどで売られています。
洋書を切り取って飾ったり、

雑貨と一緒に飾ったり、

たまにはラッピングの材料にもなります。
古道具屋さんやアンティークショップでわりと安価で手に入るので取り入れやすいアイテムです。
2、小瓶

古びたちいさな瓶は、とにかく雰囲気が出ます。
古道具屋さんで数百円で並んでいることも。

花瓶にもなるし、口が大きいものは小物を入れてもいいし、かなり役に立つアイテムです。
3、ドライフラワー

アンティークテイストには本当に欠かせない!
アンニュイな色、かさかさした質感、どんな古道具とも相性が良いのがドライフラワーです。
ドライフラワーは買わなくても、買ってきたお花をそのまま吊るしておくと、ドライになります。

ドライに向き不向きのお花はあるけれど、
かすみ草、ユーカリ、ラベンダー、薔薇(小さくなるけど)
アナベル(ちょっとコツが必要だけど)
などが、向いているお花と言われています。
調べてみるといろいろあるので、ぜひチャレンジしてみてほしいです。

写真を撮るときも、ドライがあるのとないのとでは全然雰囲気が違うんですよ!
4、ふるびた木材

古びた木材は、それだけで古き良き時代へタイムスリップさせてくれます。

ひとつでもよいので古びた木材でできたアイテムを使うとぐっと雰囲気が出ます。
アンティークアイテムとしては

小さな引き出しが割と購入しやすいかなと思います。

プリンターズトレイと呼ばれる昔の印刷用のハンコ(活版印刷など)を収納していた引き出しは、飾り棚にもってこいなので人気です。
蚤の市やアンティークショップで手に入ります。
床にぽん、遠くだけでもかなり雰囲気を作ってくれるのでディスプレイ入門としてはおすすめです。
5、ワイヤーのかご

なにか収納しようと思ったら、かごもおすすめです。
ざらざらした質感のかごは、セリアでも定番のお品。
100均クオリティでも十分アンティークの風合いを楽しめるアイテムです。

こちらもセリアの人気アイテム、ワイヤーバスケット
リネンなどをさっと収納しておくだけでインテリアになります。

洗剤などのストックも、かごに入れると雰囲気良く収納できます。

キッチンの収納に使っているのは無印良品のラタンのかご。
ラタンは、アンティークと相性が良いので、同じサイズで揃えたいときは試してみてもよいと思います。
アンティークレトロインテリアであたたかい雰囲気を

プチプラなアイテムもたくさんある古道具
古き良き時代をインテリアに取り入れてみてくださいね^^