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風俗とチャットレディはどっちが稼げる?仕事内容から時給・給与を解説!

風俗とチャットレディの違い
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※本記事はPRを含む場合があります。

「風俗とチャットレディはどちらが稼げる?」

「チャットレディは本当に稼げるの?」

時給が高い仕事は複数ありますが、ガッツリ稼ぐ際に風俗を想像する人もいると思います。

よくチャットレディと比較されることがありますが、正直どちらが稼げるのかわかりませんよね。

接客と歩合制という点では同じですが、根本が違います。

今回は、風俗とチャットレディを比較して、どちらが稼げるのかを紹介するので、参考にしてください。

目次

風俗とチャットレディはどっちが稼げる?

結論を言うと、風俗とチャットレディでは、風俗のほうが圧倒的に稼げます。

いずれも歩合制で、お客が入るほど収入になります。

また、いずれも口コミやランキングに入ることでお客が取れるため、似ている点が多いです。

しかし、決定的に違う点がバック率です。

風俗にも種類がありますが、バック率の平均は50%程度になります。

待遇が良い場所は、60~70%を設定しているところもあります。
(大手ほど待遇がよくバック率も高いです)

職業別で報酬の目安を紹介すると、以下のとおりです。

風俗の給料の目安
  • デリヘル:9,000~13,000円
  • ピンサロ:6,000~7,000円
  • ソープ:10,000~20,000円
    ※お店のランクによって異なります
  • ホテヘル:8,000~10,000円

入った本数や時間によって左右されるので一概には言えませんが、人気がある女の子だと1日10万円以上稼ぐ子もいます。

一方チャットレディは、平均して3,000~5,000円程度が目安です。

それに、チャットレディには風俗でいう指名制度がないため、目立ったバックもありません。

風俗の場合は集客を勝手にしてくれますが、チャットレディはすべて自分でする必要がある点も異なります。

プロダクションに所属すれば多少はチャット率も上がりますが、風俗よりは稼げません。

チャットレディと風俗の仕事内容を徹底比較!

チャットレディと風俗は、似ている点はありますがいろいろと異なる点があります。

そこで、以下の点を比較しました。

チャットレディと風俗の比較
  • サービス・仕事内容
  • 勤務地
  • 盗撮リスク
  • 身バレリスク

これから働こうと思っている人は、参考にしてください。

サービス・仕事内容

風俗とチャットレディは、いずれも性的サービスをおこないます。

風俗では、お客との接触がありますが、チャットレディは画面上だけの関係なのでお客と接触することはありません。

デリヘル・ソープと比較した場合、以下のようになります。

風俗とチャットレディの仕事内容の比較
  • デリヘル:手こき、フェラ、手マン、素股が基本サービス
    →オプションでオナニー鑑賞、アナルファックなどがある
  • ソープ:手こき、フェラ、手マンが基本サービスで最後は挿入をする
    →オプションで生挿入・生中出しなどがある
  • チャットレディ(アダルト):オナニー、オナニー指示が基本サービス
  • チャットレディ(ノンアダルト):健全な会話のみ

デリヘルは、挿入は一切禁止されており、手こきやフェラなどでイかせることが仕事です。

ソープの場合は、入浴介助というていで運営しているため、挿入をすることが多いです。

チャットレディと比較すると、風俗は直接性的サービスをします。

チャットレディは、お客からオナニーを指示されたり、相互オナニーをしたりすることが多いです。

また必要があれば、お互いでカメラを付けて見せあいをすることもあります。

しかし、ノンアダルトチャットの場合は、アダルトなことが禁止されているためチャットをするだけです。
(その分時給が安くなるので注意です)

勤務地

風俗の勤務地は、職種によって異なります。

ソープの場合は店舗が勤務地になりますし、デリヘルの場合はホテルや自宅が勤務地になります。

デリヘルを例に挙げると、待機所で待機して、予約が入ったら指定の場所に行くようなイメージです。

一方、チャットレディは、大きく分けて2つの勤務方式が用意されています。

チャットレディの勤務方式
  • 通勤チャットレディ:プロダクションに所属して指定の事務所や配信ブースで配信する方法
  • 在宅チャットレディ:自宅で配信する方法

通勤チャットレディの場合、プロダクションに所属する必要があります。

事務所と契約して、指定の配信スペースで配信することが多いです。

オフィスタイプ・マンションタイプの二つに分けられ、最近では完全個室がほとんどです。

この場合、配信スペースに行く必要があるため、マンションかオフィスが勤務地になります。

盗撮リスク

盗撮リスクは、チャットレディ・風俗問わず考えられることです。

まず、チャットレディは、画面をキャプチャーされる可能性があります。

配信サイトにもよりますが、専用アプリがあるサイトなら、盗撮防止機能がついており、スクショやキャプチャーを検知すると配信が切れる仕組みになっています。

しかし、FANZAライブチャットやマダムライブチャットに関しては、パソコンでも閲覧が可能です。

あるいは、スマートフォンのブラウザでも閲覧ができますが、専用アプリで閲覧していない分、スクショやキャプチャーがあっても検知できません。

配信サイトでは、盗撮を禁止していても、無断でする人が多いのが現状です。

風俗に関しては、ホテヘルやデリヘルで盗撮のリスクがあります。

場所によっては、撮影OKのところもありますが、事前にオプションとしてお客から申し出られたときのみです。

最近では、盗撮用のカメラで撮影するようなこともあるので、十分注意したいところです。

身バレリスク

身バレリスクは、風俗・チャットレディ問わずどちらもあることです。

風俗に関しては、公式サイトで加工+モザイクで写真が掲載されますが、人によってはわかります。

それに、地方で働いていると、うわさがすぐに出回りますからね…。

とはいえ、あまりにも加工をしすぎると、指名が入らなかったり、お客がつかなかったりという問題も出てきます。

チャットレディは、顔出しをしなくてもよいサイトなら、無理に顔出しをする必要はなく身バレ対策ができます。

しかし、顔出しが必要なサイトでは、カメラ越しで身バレする可能性もゼロではありません。

そのため、チャットレディでは、以下の対策を推奨しています。

チャットレディの身バレ対策
  • ウィッグを付ける
  • チャットレディ専用の衣装を用意する
  • メイクを変える

このような対策をすることで、身バレを極力防止できます。

しかし、100%防止できるわけではないので、注意しましょう。

風俗とチャットレディの給料を比較

風俗とチャットレディの給料は、いずれも成果主義です。

お客が入った分だけ給料につながるため、固定客を獲得することが大切です。

また、チャットレディと風俗はいずれも歩合制で、利用料×割合で計算されます。
(風俗は利用料の50%が平均です)

それぞれ、職種別で料金を比較すると以下のとおりです。

風俗の給料の目安
  • デリヘル:9,000~13,000円
  • ピンサロ:6,000~7,000円
  • ソープ:10,000~20,000円
    ※お店のランクによって異なります
  • ホテヘル:8,000~10,000円
  • チャットレディ:3,000~5,000円

単価が高ければ高いほど、風俗は多く稼げます。

チャットレディも、プロダクション次第で報酬率が変わるため、最初の事務所選びが大切です。

しかし、トータルの月収で考えると、風俗のほうが圧倒的に稼げます。

風俗は、お客から指名が入らなくても、フリーで入ってきたお客を回してくれることがあります。

チャットレディの場合は、そのような制度がなく、お気に入りの子とチャットをすることが多いです。

それに、チャットレディはチャットをしている時間以外は、一切報酬が入りません。

風俗も待機している時間はお金になりませんが、フリー客を回してもらえるので、お茶を引くことはまれです。

そのため、安定して稼ぎたい人はチャットレディよりも、風俗のほうがよいです。

補足:風俗のバック率について

風俗は、バック率が設定されています。

ソープ・ヘルスなど、働き方によってそれぞれ異なりますが、50%が平均です。

また、地域によってもバック率は左右し、求人情報サイトを例に挙げると以下のとおりでした。

都内のデリヘルの例
  • 吉祥寺デリヘルA:日給35,000円保証、バック率70%以上
  • 錦糸町デリヘルA:日給35,000円保証、バック率70%以上
  • 町田デリヘルA:日給50,000円保証、バック率70%以上

引用:バニラ求人

都内は、利用者が多い点や、地域の特徴もあってバック率は高めに設定されています。

いずれも70%を超えるものが多い印象でした。

この辺は、求人サイトで確認できるため、確認しておくとよいでしょう。

チャットレディのメリット・デメリット

チャットレディと風俗には、それぞれメリット・デメリットがあります。

これらを基準にしたうえで、働きたいほうを選ぶとよいでしょう。

チャットレディのメリット・デメリット
  • メリット:自宅にいながら気軽に稼げる
  • メリット:自由にシフトが組める
  • デメリット:人によっては稼げない
  • デメリット:意外と時間が必要

これからチャットレディとして働きたいと思っているなら、参考にしてください。

メリット:自宅にいながら気軽に稼げる

チャットレディは、在宅を指定すれば、事務所に行く必要はありません。

また、個人で始める場合も通勤の必要がないため、自宅で気軽に稼げます。

配信方法はさまざまで、大きく分けるとアダルト・ノンアダルトになります。

稼ぎやすくお客が集まりやすいのはアダルトで、ノンアダルトメインで稼ごうと思うと難しいです。

ノンアダルトで稼ぐなら、アダルトで集客したうえで移行するとよいでしょう。

メリット:自由にシフトが組める

チャットレディは、自由にシフトが組めます。

事務所に入らずに個人でする場合は、自分の匙加減でシフトが調整できるのでおすすめです。

事務所に入っている場合は、面談の際に週にどれくらい入れるかを聞かれます。

しかし、バイトと違うため、出勤を強制させられることはありません。

時間に制限がなければ、自由に働けるのでおすすめです。

デメリット:人によっては稼げない

チャットレディで稼げるかどうかは、正直女の子次第です。

風俗とは違って、フリー客を回してくれるわけでもなく、自分で集客しなければなりません。

イベント時に、多少はお客のチャット率が増えはしますが、イベントが終了すると来なくなる人も多いです。

チャットレディで稼ぐためには、固定客を獲得する必要があります。

定期的に配信をして、お客を集めたうえで、サービスをして固定客にしましょう。

デメリット:意外と時間が必要

チャットレディは、自由にシフトが組めることには変わりありませんが、配信をするには時間が必要です。

待機の時間を含めると、1日8時間以上働く人も少なくありません。

しかし、待機しているだけではお金にならず、チャットをする必要があります。

筆者がチャットレディをしていたときの、お客の平均チャット時間は10~15分程度です。
※2ショットの場合

パーティチャットでは、配信している限りチャットを続けている人が多い印象でした。

「配信しないとお金にならない」ということもあって、自分のノルマを達成するまでは、長く配信していました。

シフトが自由に組めるとはいえ、時間拘束は普通のバイトなどと変わりません。

風俗のメリット・デメリット

風俗にも、メリット・デメリットがそれぞれあります。

チャットレディと合わせて、参考にしてください。

風俗のメリット・デメリット
  • メリット:給料が安定している
  • メリット:お店にほとんど任せられる
  • デメリット:性病のリスク

風俗特有のメリット・デメリットなので、しっかり把握しておきましょう。

メリット:給料が安定している

風俗は、基本的に歩合制が選択されますが、最低日給が保障されていることもあります。

また、歩合制でもフリー客を紹介してくれるため、よほどなことがない限りお茶を引くことはありません。

チャットレディの場合は、好みの子の配信しか見ないことが多く、風俗と大きな違いがあります。

完全歩合制のチャットレディと、ほぼ歩合制の風俗では、安定さが違います。

メリット:お店にほとんど任せられる

風俗では、集客からお客のアフターケアまでお店がおこないます。

女の子も、ラインやメッセージを使ってやり取りをしますが、基本的にはお店任せです。

極端な話、性的サービスをする以外は、お店がしてくれるようなイメージです。

そのため、チャットレディのように自分で集客する必要はなく、自分のペースで働けます。

デメリット:性病のリスク

チャットレディは、性病のリスクも考えなければなりません。

毎月性病検査をすることが多いですが、お客が必ずしも性病検査をしているとは考えづらいです。

一応、お店の規約上、性病がある人は利用できませんが、見た目では判断できません。

そのため、接客をした相手が性病で、自分もうつされるということが多々あります。

大衆店・激安店だとありがちなリスクなので、働く際にお店を選びたいところです。

まとめ【風俗のほうが稼ぎやすい】

風俗とチャットレディを比較しましたが、稼げるのは風俗です。

時給が高い点や、お客がつきやすい点など、いろいろと稼げる理由があります。

チャットレディももちろん稼げますが、風俗ほどではありません。

稼ぎづらいだけで、風俗並みに稼いでいる人もいます。

仮に、チャットレディで稼ぎたいと思っているなら、固定客を獲得して継続して配信をすることです。

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