彼とのお泊りデート。しかも自分の部屋でお泊りする場合、ここは女子として腕の見せ所。家庭的な要素をたくさんアピールしてデキるところを見せていけば、大好きな彼とのゴールインも早いかも!?
今回は、自分の部屋でお泊りデートする時に彼を喜ばせる行動や注意点をまとめてご紹介します。
目次
彼がお風呂に入っている間に着ていた服をすべてたたんでおく

男性が結婚を考える女性は、やはり家庭的な人!なおかつ、自分を一人の男性として立てながら、負担にならない範囲で見返りを求めず尽くしてくれる人を探しているはず。つまり、彼とお泊りデートするときに、いい所を見せたいなら「私は気遣いができるのよ!」とさりげなくアピールできると◎
そこでおすすめのテクニックが、彼がお風呂に入っている間に、着ていた洋服を全部たたんであげること。
彼も散らかしていたはずの洋服がすべてたたんであるだけで、ドキっとします。「この子となら一緒に暮らせそう」と思ってもらえるかもしれません。
洋服をたたんでもなお時間があるなら、ベッドメイキングまで済ませて、彼がお風呂から出てきた後もゆっくりできるような環境をつくってあげると、デキる女性として認定してもらえるでしょう。
ペアグッズを勝手に用意せず、シンプルな食器を買っておく

“彼が自分の部屋に泊まりにくる”
女性からしてみると、ものすごくドキドキするし、やはり初回は緊張します。なかには彼を喜ばせようと、彼の許可なく、ペアグッズ(お皿やコップ)を購入する人もいますが、これは、かえって彼に負担をかける可能性もあります。
どうしてもペアグッズを購入したいなら、彼に確認を入れること。もしくは、彼と一緒に買いに行って、彼も納得したうえで用意しましょう。
できれば初回は様子を見るためにも、彼の分の食器はシンプルなものを用意して、あまりテーブルの上でカップル感を出さないように配慮してあげて。シンプルな食器を用意しておけば、長く付き合ってマンネリ化しても飽きずに使えるのでおすすめです。
手土産を用意して帰り際にさっと渡す

初回のお泊りデートは、お互いに緊張している状態。楽しんでいるとはいえ、解散する頃には二人とも、心のどこかでホッとしているでしょう。
しかし、デートは最後が肝心!まだ一緒にいたいな、次いつ会えるかなと楽しかった余韻を残して帰ってもらえるといいですよね。
そこで、初回だけ、彼が一人で食べられるおやつ(たとえばカステラやクッキー)を渡してあげるのはいかがですか。「今日は来てくれてありがとう」とミニメッセージをしのばせておくのもいいかもしれません。
最後までさりげなく彼に気配りしてあげることで、彼も彼女の知らない部分をたくさん見ることができて、刺激的に思ってくれるはずです。
頑張りすぎない(完璧を求めすぎない)
最初から最後まで理想的な流れにするのは大切ですが、後半にかけて疲れてしまっては意味がありません。尽くすといっても、ヘトヘトになりながら彼のために動いているなら、それはきっと無理をしている証拠。
「自分だって休みたいのに」「なんで私だけがこんなに尽くさなきゃいけないの?」と不満が積み重なると危険な状態に。あくまでも彼へのおもてなしとしてやっているだけであって、見返りを求めていると身体がもちません。初回からがんばりすぎて、空回りしないように気をつけて。
お泊りデートで彼の心をしっかり掴もう
彼とのお泊りデートは、自分の知らない部分をたくさん知ってもらえるチャンス。デキる部分もアピールしつつ、可愛らしい要素も足して、彼をキュンとさせてあげて。
お泊りデートは、事前準備にどれだけ時間をかけるかで、当日の二人の雰囲気も変わるはずですよ。