大学生活がリアルに充実するか否かは、住む場所によって決まると言っても過言ではありません。
今回は現役の日本大学(以下:日大)理工学部生に「一人暮らしをするなら、どこに住むのがおすすめか?」インタビューを実施!
人気の最寄り駅は、いったいどこでしょう?
これから入学前に住む場所を決めるという人も、すでに大学生でこれから引っ越しを考えているという人も、ぜひ参考にしてみてください。
第1位 船橋日大前駅
日大理工学部生の大多数が、キャンパスライフを船橋駅から始めるので、キャンパス最寄りの「船橋日大前駅」が一番人気のエリアに。
学生の多い街なので、スーパー・コンビニなど、暮らしのための利便性はかなり整っているようです。
また、家賃も東京よりの千葉では比較的リーズナブルなので、「選びやすい」場所だとの声が多く寄せられました。


第2位 北習志野駅
船橋キャンパスの“西門”に特にアクセスが良いのが「北習志野駅」周辺エリア。
北習志野駅は新京成線と東葉高速線が乗り入れており、接続駅となっています。
こちらのエリアも日大生が多いので、暮らしに不便なく暮らせそう!
さらに、船橋日大前駅エリアよりも、家賃がリーズナブル!!



第3位 御茶ノ水駅

グッと家賃の相場も高めな御茶ノ水駅ですが、3位にランクイン。
JR線も東京メトロも使える、都心部で治安も良いのでさすがに家賃は高くなりますが、駿河台キャンパスへ徒歩で行ける、便利でオシャレな街、というキーワードで選ぶなら、御茶ノ水駅が正解!だそうです。


第4位 新小岩駅
新小岩駅は、御茶ノ水へのアクセスがよく、暮らしの利便性も高いそうです。
駅前にはスーパーやコンビニ、薬局、カラオケ、居酒屋など、下町っぽい雰囲気の街になっています。

その他は小岩、両国、新津田沼など!
そのほかには、「小岩駅」や「両国駅」、「新津田沼駅」などが挙りました。
家賃を抑えることを考えると、大学もより駅から2〜5駅の範囲内でより安いところを・・・というのがポイントのようです。

いかがでしたか?
日大の理工学部は、学科にもよりますが、1年生が船橋キャンパス、2年生以降が駿河台キャンパスに移動する人が多いようですね。
移動を見越して、中間の立地を選ぶケース、引っ越しを想定して船橋キャンパス付近に住むケース、結局引っ越さずにずっと同じところに住むケース・・・
などなど、みなさんそれぞれ一人暮らしの住まいを決めています。
あなたはどこに住みたくなりましたか??