朝晩はすっかり涼しく、過ごしやすい日が続いています。
真夏は掃除や収納の見直しも後回しになりがちだった、そんな方も心地よい気温の今なら楽しくできるかも?
何もしたくない〜!そんな日に役立つレトルト食品。
安い時にまとめ買いすると、ついつい詰め込み収納になりがち・・・・
いつの間にかごちゃごちゃになり、どこに何が入っているのか把握できず最悪の場合、賞味期限を切らしてしまうこともあります。
せっかく安く買ったのに食べられなかったらもったいないですよね。
私も以前同じ失敗を繰り返していました。
このままではいけない!ということで自然と整い、そして無駄買いを防止する収納方法に変更!
そうしたところ、食品収納はいつでもスッキリ!
では早速ご紹介していきましょう!
一目で見渡せる収納場所

こちらが我が家の食品庫です。
大切なのはすべてが見渡せる収納方法であること。
我が家はキッチンの引き出し1段を使って収納していますが、カップボードや食器棚の1段でもOK!
1つ1つ引き出して中身を確認する収納は中身の把握が難しい。
パッと一目で見渡せるのがオススメです。
引き出し収納は難しいという方は、1つのボックスにまとめておくのがベスト!
蓋なしのボックスで中身を把握する手間を少しでも減らしましょう。
仕切り代わりにボックスを使用

ぎっしり食品を詰め込んでしまうと、1つ取り出すごとに雪崩を起こしてしまいすぐにリバウンドしてしまいます。
そこで使ったのが無印良品のやわらかポリエチレンケース。
我が家の引き出しにジャストフィットだったのでこちらを採用しました。
引き出しの大きさやボックスの大きさによって仕切りグッズを変えてもOKです!
種類別に収納する

”何を買い足すべきか”
をぱっと把握することで片寄った買い物を方法。
それがボックスごとに大きなカテゴリ分けしておくことです。
私は、この6種類。
・レトルト食品(温めるだけ、お湯を注ぐだけでできるもの)
・レトルト食品(食材を足して作る素など)
・製菓材料
・調味料
・乾物
1人暮らしの方は1つのボックスを2つに仕切るなど少ないカテゴリで分けても良いと思います。
買い物後はカテゴリ分けしたボックスに収納すればOK!
積み上げ収納ではなく、なるべく立てて収納が基本。
賞味期限が見えるように収納できるものは心がけて入れておくと賞味期限切れも防げて一石二鳥です。
余白を残しておく

この余白に本当は2つのボックスを追加することができるスペースがあります。
でもあえて追加購入しなかったのです。
それは、急な頂き物や大きなものに対応するため。
収納はきっちり分類しすぎてしまうと、カテゴリ以外のものが入ってきた時に対応できずリバウンドしてしまう可能性が高まります。
そしてこの余白部分には、定期的に賞味期限をチェックし、早く食べた方が良いものを入れておくという大切な役割があります。
気持ちも収納も余裕が大切 ^^
本日はゴチャつきがちな食品庫のおすすめ収納方法をご紹介しました。
是非参考にして頂けたら嬉しいです。