一人暮らしをしていると、収納スペースが足りないなぁ。と思うことはありませんか。
日用品に限らず、「趣味で使う荷物」や「季節ごとの洋服」、「捨てられない思い出の品」など、日々は使わないけど捨てられない荷物の収納に困っている方も多いのではないでしょうか。
そこで、今回は収納スペースに困っている方に向けて参考になる収納術や、トランクルームなどのサービスについて紹介いたします。
まずは、荷物の整理
進学や就職を機に、長く住んだ実家を出て一人暮らしが始まると、まず考えなくてはいけないのがお引越し。
必要な家具・家電や日用品の他に、何を持っていくか判断しないといけません。
荷物が多くなりがちな人は、日々使わないものや、思い出の品などは実家に置いておくのも一つの手でしょう。引っ越しの準備には下記の記事も参考にしてみてください。
また、定期的な断捨離を行い荷物を減らすようにしましょう。物は手放さないとどんどん溜まっていきます。学生なら、教科書や授業で使うプリント、社会人なら書類などが増えていき、いつの間にか部屋に散らかってしまいますよね。。。
現在ある部屋の収納スペースと、自分の持ち物の量のバランスを常に考えながら片付けを行うとお部屋もきれいに保つのでおすすめです。
断捨離を行うと、半年に1度や1年に1度程度しか使わないものも出てくるでしょう。そのようなものは思い切って捨ててしまうか、オークションなどのサービスを使って売ってしまうのもいいかもしれません。しかし、それでも手放せない思い出の品や趣味のグッズなどもあるかと思います、捨てられないそのような物はどうするべきか、考えてみました!
●収納場所を作る

収納スペースから溢れてしまう服や趣味のグッズ用の収納棚を購入したりDIYしたりして、収納スペースを拡張しましょう。
アウトドアグッズが多いゆうきさんは、長押(なげし)を有効活用し壁に有孔ボードを取り付け、ご自身の趣味であるアウトドアグッズの見せる収納を実践しています。
書類や郵送物などの整理整頓でお困りの方は、次の記事の収納方法がおすすめです。
また、壁を傷つけず更に収納スペースを使わない「ラブリコ」を使った棚を設置するのも良いでしょう。お洒落な部屋になること間違いなしです。
●実家に送る

収納スペースを自分で作るのは、時間やスペース的に厳しい方は、実家に送り返してみるのはいかがでしょうか。
実際に、一人暮らしをしている人の話を聞くと、実家に帰るときは大きめのスーツケースに季節的に着なくなった服や使わないものを持ち帰る方も多いです。そして実家から戻ってくるときに、次のシーズンの服をスーツケースに詰めて持ち帰ると、クローゼットの中がスッキリします。
ご家族の協力を得られそうな方は、必要ではないものを実家に郵送してしまい、必要なものを送り返してもらえばわざわざ移動しなくても済みますね。もしかしたら、想像していなかった仕送りなどももらえるかもしれませんね。
●レンタルスペースサービスを利用する
実家には荷物を置きたくない! ご両親にも、迷惑をかけられない方は、レンタルスペースのサービスを利用してみるのはいかがでしょうか? トランクルームを利用するほどの量ではない方には特におすすめです。
「サマリーポケット」では、月額数百円から利用ができ、預けたいものを専用ボックスに詰めて送り返すだけ! 今は着ない洋服や、思い出の品などクローゼットの中で眠っているものを送ることで、クローゼットをすっきりさせることができます。
預けた荷物は、スマホやパソコンから確認でき、必要なときは1品から取り出しすることも可能です。
衣類や布団をクリーニングに出したり、やっぱり使わないなと思ったら、オークションへ出品などのオプションもスマホからオーダーできます。

レオパレス21から申し込むと特別なサービスもあるそうなので、気になる方はぜひチェックしてみてください。
サマリーポケット
https://pocket.sumally.com/lp/partner/leopalace_100y
いかがでしたか?
ミニマリストという言葉も流行り、普段から使う荷物を少なくする人が増えていますが、なかなか荷物が減らない人も多いでしょう。 そんな方は、無理に捨てるのではなく、収納スペースを自作してみたり、またはご両親に協力してもらい実家のスペースを有効活用するのも良いでしょう。
自分だけで解決したい! という方は、サマリーポケットなどの外部サービスを利用して整理整頓してみるのも良いかもしれません。 あなたのお部屋がきれいになりますように!