少しずつ涼しくなり、キッチンに立つ時間も楽しくなってくる季節になりました。
「食欲の秋!」とも言われる秋は、美味しい食材がたくさんあります。
そして、料理に欠かせない調味料。使いやすい収納方法と、料理のやる気をアップさせるおしゃれな保存方法も大切!
では早速ご紹介していきましょう!
目次
使う頻度が多いものは「見せる収納」に

私が、1番よく使う調味料は、もちろん「お塩」
炒め物、焼き物、おにぎり…
1番よく使う塩の収納はキッチンの作業台の上が定位置です。
お気に入りの瓶に入れて、見せる収納にすることでいつでも目に入るのでやる気もアップしますね!
引き出し収納は上から見渡せる保存が時短に!

我が家では、砂糖の収納はキッチンの引き出し。
砂糖は料理用にきび砂糖、お菓子作り用にグラニュー糖を常備しています。
数種類をまとめて一箇所に収納する場合、一気に見渡せるのが時短のコツ。
ラベリングを活用してスッキリ、そして見やすい収納を心がけています。
1kg入りの袋がすべて収まる保存容器がオススメ

小さな保存容器も可愛いですが、砂糖1袋がすべて収まる容器がオススメです。
少しずつ保存容器に移し替えると、余った砂糖を別の場所に保管する必要があります。
そうした場合、残量が分かりにくく、収納場所も無駄になってしまう。
そこで、砂糖1袋が収まる保存容器を愛用しています。使い終わったら、新しい袋を開けてすべて移し替える。
管理もしやすくなり、無駄買い、買い忘れ防止にも繋がります。
カチカチ砂糖にならないために

使おうと思ったら砂糖がカチカチに固まっていた! そんな経験ありませんか?
砂糖は乾燥により固まってしまうのです。
写真のコロンと可愛い形のグッズは、「ドライキーパー」という名の調湿剤。
湿気を含ませてから容器に入れて置くだけなのでとっても簡単!
湿度をコントロールしてくれる優れものです。これを入れておくだけでサラサラの砂糖に。
逆に塩は湿気が大敵! そこでも「ドライキーパー」をそのままポンっと入れて置くだけで湿気を吸ってサラサラになります。
おしゃれなボトルで雑貨を飾るように

我が家で何年も愛用しているオイルです。
ワインのようなおしゃれなボトルなので、見える場所、そしてすぐに手に取れる場所に収納しています。
今回はキッチンで活躍している調味料&オイルの収納をご紹介しました。
ちょっと面倒だなぁと思う料理も、お弁当作りも、使いやすくテンションが上がる収納方法なら
楽しくキッチンに立てるようになりますよ。
調味料によって適切な保存方法もあるので、是非参考にして頂けたら嬉しいです。