DIYでひとり暮らし部屋をグレードアップ! Vol.1 「ノコギリ・ドリル不要の文具入れ」




こんにちは! 今回この連載で、ひとり暮らしの部屋をグレードアップさせていただくことになった、ライターのオルカです(やったー!)。

社会人1年目の私は、今年の夏に実家を出たばかり。家族への連絡なしに朝まで飲みに行けるし、私のツイッターをチェックしている両親にリビングでツイート内容をいじられることもない。最高のひとり暮らし生活を満喫しています。

ただ、強いて言うならば悩みがひとつ。

ご覧のとおり、部屋がちょっと寂しいんですよね…。

必要な家具はすべて備え付けだったので、服と日用品と仕事道具だけ持ってきたのですが、お部屋を飾るインテリアの類は未だに何もありません。

机の上も、まっさらすぎて、まるで売り物みたい……。メモをとったり絵を描いたり、洋服のタグを切ったりするたびに、「机の上に文房具があれば便利なのに……」と、悩んではいるんですよ?

でも、どうせ文具入れを買うなら、自分好みのデザインのものがいいじゃないですか?
優柔不断な私は、ちょっと気になるものをお店で見つけても、「他にもっといいのが見つかるかもしれない」と考えてしまうタイプ。気づけば何も買わないまま、引越しから4カ月が経っていました。
ちなみに、これと全く同じ理由で彼氏もできません。

こうなったら、もう、アレするしかなくないですか…!?
理想の彼氏は作れないけれど、理想の文具入れなら作れるかもしれません!!

DIYで文具入れを作ろう! 材料のベースは100均アイテム

ということで、DIYをすることにしました。
ちなみに、予算は3000円。焼き鳥屋さんに1回飲みに行くくらいの金額なので、お財布にも優しい!

ベースは100円均一の「Seria」で購入。

木箱(19cm×9.5cm×6.5cm・税込108円)×6箱

コルクボード(20cm×30cm・税込108円)×5枚


この木箱、横に3つ並べるとコルクボードの長い辺とピッタリ合うサイズ! 運命みたい!

木箱の奥行きとコルクボードの短い辺も、ほぼ同じ長さ。切らずに組み立てができるので、ノコギリいらずの簡単DIYができちゃいます!

必要な材料

・木箱 6個……648円
・コルクボード 5枚……540円
・木ネジ……108円
・ドライバー……108円
計 1,296円

お気に入りの色や柄で飾りつけよう!

でも、組み立てるだけだとあまりにもシンプル。せっかくだから可愛くデコりたい……。
今回は、装飾に使うものを「DIY FACTORY」というショップで購入しました。

塗料は「ミルクペイント for ガーデン仕様」のジーンズブルー(税込774円)。
ガーデン仕様というだけあって、屋外で使うものにも使用できる水性塗料です。手についても、水で流すとペロッと綺麗に剥がれるのが魅力的! これがまた、ピーリングみたいで楽しいんですよね〜。

「WALLPROPS(Damask Navy and Crea/ Medallion Turquoise)」という、アメリカ産のシール型インテリアペーパーも2種類使います。

こちらは、DIY好きの友達に文具入れを作りたいと相談したところ、「ちょうど余ってるから」と譲ってもらったもの! ということで、こちらは0円!
ちなみにホームセンターなどで、同じように貼って剥がせるタイプのインテリアペーパーを買うと、45cm×100cmの2枚入りが500円くらいで購入できます。

飾り付け材料

・水性塗料……774円
・インテリアペーパー……0円
・塗料を塗るためのハケ……108円
計 882円

作り方は超カンタン!ノコギリもドリルも不要

それではさっそく、作ってみましょう!

まずは木箱とコルクボードに塗料を塗っていきます。

6箱のうち3つは内側の底以外、残りの3つは正面以外をすべて塗りました。
塗らなかった部分には後からインテリアペーパーを貼りますが、貼らない場合は全部塗ってしまいましょう。

コルクボードは、正面にくる1辺だけを3枚と

残りの2枚は裏面以外すべて塗ります。

続いて、インテリアペーパーに、箱の正面と内側底面の型を写していきます。

カッターでそれぞれのパーツをカットします。実はこの壁紙、貼って剥がせるタイプなので、賃貸のお部屋の壁にもピッタリなんです。私のような、一発で狙った位置に貼れない不器用さんにも嬉しい仕様。

正面を塗っていないほうの箱に、ペタっと貼ります。
はみ出た部分は折り込むのでなく、カッターで切り落とすと綺麗に仕上がります!

正面を青色に塗ったほうの箱は、内側の底にもう一方の柄を貼ります。そのままの大きさだと貼りにくいので、3つに切り分けて端から貼っていくのがオススメ。

辺だけを塗ったコルクボードのうち、1枚はオモテ面全体にインテリアペーパーを貼ります。また、裏面以外を青に塗った2枚は、その裏面の約半分を、残りのインテリアペーパーで埋めてしまいましょう!

いよいよ組み立て。100均の木ネジを使って留めていきます。電動ドライバーがあると素早く綺麗に固定できますが、普通のドライバーでもOK。普通のドライバーなら、100均で6本+グリップ(持ち手部分)のセットが売られていますよ! ちょうどいい大きさのプラスドライバーをグリップにはめて、ネジをクルクル回していきます。

あまり奥まで回そうとすると、木が割れてしまうこともあるのでご注意を。力はそんなに入れなくても大丈夫です。

それぞれの段、左右3箇所ずつを固定したら、ついに枠の組み立てが完了!

仕上げに塗りそびれた部分や木ネジの部分などに、塗料を塗っていきます。

実用性もバッチリ! 原稿が捗る机に変身!?

じゃじゃ〜ん! 

枠内に引き出しを並べて、机にセットした完成図がこちら。背面には板を入れていませんが、コルクボードの額の部分に引っかかるので、よほど勢いよく押さないかぎり奥に抜けてしまうことはありません。

引き出しは正面だけでなく、内側の底も2パターンになっているのがポイント。物を入れたら見えなくなる…? 自己満足だからいいんです! 靴の中敷を可愛い柄にするのと一緒!

箱の大きさは、ハサミや太いカラーペンもすっぽり収まるサイズです。机の上を占領しすぎることもないので、ちょうどいい!

両側面もコルクボードでできているので、画びょうを刺せば輪ゴムやイヤホンを引っ掛けることもできます。オシャレさだけでなく、実用性も重要ですよね。

一番上の段には、本やメモ帳を立てかけたり、スマホやマグカップを置いたりもできます。しっかり固定してあるので、安定感もバッチリ!

家で仕事をすることも多いので、実際にパソコンを机の上に置いてみました。縦横ともに文具入れと被らず配置できて、絶妙なバランス! 原稿が捗りそうな机になりました(!?)。

今回の総額は2,178円! 100均アイテムの活用で高コスパを実現◎

今回のDIYにかかった総額は、2,178円! 自分好みのものができたので、コスパ的にも満足です。

ひとり暮らし部屋のためのDIY文具入れ、ちょっと驚くくらい、カンタンに作ることができました。100均アイテムといえども、丈夫なつくりのものはたくさんあるので、初心者は活用してみるとよさそう。

浮いたお金は塗料や装飾シールなど、デザインに関わる部分に回せるので、より自分好みのインテリアが作れるはずです!

執筆・写真/オルカ
編集/プレスラボ






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