水道・光熱費は節約できる!一人暮らしの小技15

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水道、光熱費…実家住まいのときは気にしていなかったけれど、自分で払うようになると「え、こんなにかかるの!?」とショックを受けることもしばしば。特に初めのうちはどれくらい使うとどれくらいかかるかの感覚がつかめないため、困りがちですよね。
せっかくの一人暮らし、わからない状態で過ごすのはつらいですから、できるだけ節約するワザを身につけましょう。電気、水道、ガスそれぞれの節約術をまとめました。

電気代を節約する


まずは最も差が出る電気代の節約方法。以前こちらの記事でもまとめました。

一人暮らし初心者さんへ!今さら聞けない電気代の節約のヒント

2016.02.03
今回は、こちらの記事で紹介しきれなかったものをお伝えします。

(1)電気ポットではなく瞬間湯沸し器に変更

毎日お湯を沸かすという人でも、一人暮らしで家庭用の電気ポットを使用するのはおすすめしません。量を一人分にして、保温をせず、その都度少ない電力でお湯を沸かしたほうが経済的です。また、ガスコンロがある場合はヤカンで沸かしましょう。

(2)炊飯器の保温をやめる

炊飯器に一度ご飯を炊いてずっと保温にしたまま1日置いておく人がいますが、これはNGです。保温はとっても電力を消費します。ご飯は毎回1合など食べきれる量にして、炊飯器の保温をしないようにしましょう。

(3)冷蔵庫に料理を熱いまま入れない

余った料理を熱いまま冷蔵庫に入れると、冷やすのにたくさんのエネルギーがかかるため省エネではありません。熱いものは常温で1時間程度冷やしてから入れましょう。

(4)冷蔵庫はゆったり、冷凍庫はぎっしり

冷蔵庫の中身の入れ方についても気をつけましょう。冷蔵庫は冷気を循環させるため、物の間には隙間をあけてゆったり収納しましょう。反対に冷凍庫のほうは、ぎっしり敷き詰めたほうが効率良く冷えます。
なお冷蔵庫の設定温度ですが、冷やしすぎにならないよう、温度調整をして低温にしておきましょう。

(5)乾燥機は本当に必要なものだけ

洗濯機に乾燥機がついている場合は使い方注意です。電気代が洗濯に比べ6倍以上かかりますから、乾燥機の使用は減らしましょう。本当に必要なものだけを乾燥機にかけて、あとはすぐに干せば大丈夫です。また、乾燥機をまわすときに乾いたタオルを投入すると乾燥がスピードアップしますよ。

(6)エアコンはこまめに切りすぎない

エアコンはスイッチ起動時にもっとも電力を消費するため、エアコンを一度つけたらできるだけ切らないのが良いとされています。1時間以内の外出の場合は切らずに外出するほうが省エネということです。また、風量は弱よりも自動にしておきましょう。

(7)部屋全体ではなく自分だけ冷やすor暖める道具をうまくつかう

基本的に足元があったかいと部屋の温度に関わらず暖かく感じることができます。セラミックファンヒーターや一人用サイズのホットカーペット、こたつなどがあれば、足元だけを省エネで暖めることができます。

水道代を節約する

続いては水道代。最も水道代がかかるのはお風呂と洗濯ですから、その両方に注意しましょう。

(8)お風呂を入れるときはキッチンタイマーで

お風呂の入れすぎはもっとも水を浪費します。シャワーで済むときはシャワーだけで入浴をすませるのがいちばんエコですが、どうしてもお風呂に入りたいという人も居ると思います。
お湯の入れすぎを防ぐために、お風呂用のキッチンタイマーを用意し、「10分」など時間を決めてアラームがなったらすぐに水を止めにいきましょう。

(9)お風呂を入れるときは「カサ増し」アイテムが便利!

お風呂の水ですが、バスタブのうち足側のほうに「水の入ったポリタンクやペットボトル」を入れてカサ増ししてみてはどうでしょうか。こうすることで、毎回入れる水の量を節約できます。特に冬場は熱いお湯がなかなかたまらなくて寒い思いをすることがありますが、水入りタンクのおかげでバスタブがいっぱいになる時間も短くなります。

(10)お風呂の水を洗濯機に

お風呂の水は何十リットルという量ですから、そのまま洗濯機に使うというのも大きな節水テクです。一人が入浴したくらいなら水はそれほど汚れていないため、洗濯に使っても問題ありません。
大きな洗面器などを用意しておいて、入浴が終わったら洗濯機に水を運びましょう。

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(11)食器を洗うときは流しっぱなしにしない

意外とやりがちなのが食器洗いのときに水を出し続けてしまうこと。油汚れなどで手間取ったりすると水はどんどん流れて無駄になりがち。
洗う時に水は有効利用しましょう。まずは大きな皿や鍋などを洗い、そのすすぎの水を流すときに小さなものを洗うようにすると、必要な水が半分になります。

(12)歯磨きはコップ1杯の水で

こちらも同様で、歯磨きしながら水を出しっぱなしにする癖がある人はいますぐ直しましょう。コップ一杯の水を最初にためてそれだけで歯磨きを済ませましょう。

ガス代を節約する

ガスがついている人は、ガスの有効利用を知りましょう。お湯を沸かすときなどは電気より安く済むことが多いため、「ガスでできることはガスで」を心にとめておきましょう。
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(13)お湯を熱くしすぎない

ガスでお湯を沸かすタイプの方は、必要以上に温度を上げることは避けましょう。お風呂を沸かすときもベストな温度を決めて、それ以上に温めることがないようにしましょう。シンクにもお湯が使えると思いますが、本当に寒いときだけお湯を使うようにすれば節約できます

(14)鍋底の水気を切る

鍋やヤカンでお湯を沸かして料理を作る場合も、ちょっとした心がけでガス代が変わります。沸かすときには底にある水気を拭いてからセットしましょう。底に水気があると、その水気を熱してしまうため非効率です。
また、鍋はできるだけ底が大きい物を使うと、熱のロスがなく効率的です。
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(15)できるだけ大きな鍋を使う

鍋を使う際には、ガスの炎をすべて無駄なく受けられるサイズの鍋を用意しましょう。ガスの炎が底からはみ出していると、ガスが無駄になっている証拠です。迷ったら大きな鍋を使えば、省エネです。

できるところからトライ!

たくさんの節約テクニックを紹介してきましたが、思い当たる無駄がいくつかあったのではないでしょうか。小さな積み重ねで、毎月の料金は変わってきます。すぐにできるものから試してみてください。

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