タイプ別男子大学生に聞いた!月の生活費っていくらぐらい?

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大学生になって気になるのが、毎月の生活費ですよね。家賃は決まっていますが、食費はどれくらいかかるかわからないし、サークルの飲み会などもあるかもしれません。また、洋服や本、音楽など欲しいものはたくさんありますよね。

実際の金額を探るべく、今回はライフスタイルの異なる男子大学生4人にインタビュー!

今回は、まったくタイプの異なる、テニスサークル部員、バンドマン、がっちり体育会系、就活大好きのキャリア系の4人にそれぞれの項目の概算金額について聞いてきました。金額のあとのカッコは、本人のコメントです!

ケース1:テニスサークルの学生

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大学生活は楽しむが勝ち!とばかりに、毎日楽しいことを追い求めている中村くん。単位も上手に取りながら、普段はサークルの活動企画などで部員たちと過ごすことが多いといいます。

また、海外サッカーが大好きで、好きなチームの試合を見るだけではなくそのグッズや、サッカーを店内放送するスポーツバーにも頻繁に通っているという中村くんは、「趣味が同じなんで、店に来た人と仲良くなって飲みにいったりとかもある」と、かなり社交的です。

また、恋人とのデートも週に2回以上と積極的。彼女の誕生日のプレゼントに向けて、貯金していると話してくれました。服装なども今風のトレンドを取り入れた中村くんの生活費はこんな感じでした:

テニスサークル・中村くんの生活費
・食費:30,000円(朝昼は食べたり食べなかったり、菓子パンだったり)
・交通費:8,000円(ほとんど定期代です)
・水光熱費:5,000円(夜、寝に帰るだけですね)
・通信費:15,000円(海外サッカーのために衛星放送の「サッカーセット」加入。このうちスマホ代の11,000円は親が払ってくれてます)
・交際費:60,000円(デート代、サークルの飲み会、友人との飲み会、バー代などいろいろです)
・活動費:5,000円(用具、イベントとか)
・服:10,000円(服も好きで、セレクトショップに通ったり、ファストファッションを研究してます)
・学術費用:1,000円(自分では買いません)
合計:123,000円(※スマホ代11000円は除く)

なんと、半分近くが交際費という結果になりました!やっぱり毎日の飲み会やバーでの時間は、中村くんにとって大切な時間のようです。

ケース2:バンドマン

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都内の私立大学文系学部に通いながら、空いた時間のほとんどをバンドの練習バイトに充てている楠くん。

バンドメンバーはインターネットの掲示板で出会い、いつもは新宿や下北沢界隈で過ごしているらしく、夜型の生活が基本です。
大学の授業はほどほどに単位を取りながら、いまは好きなことに全力の楠さん。バンドマンというと奔放なイメージですが、「音源のレコーディングの費用を集めるために、バイトしながらがんばっている」という真面目な一面も。

そんな楠くんの生活費はこちら。

バンドマン・楠くんの生活費
・食費:24,000円(朝昼はほとんど食べないため)
・交通費:8,000円(定期券内のためあまりかからず)
・光熱費:10,000円(マンションでガスつき)
・通信費:10,000円(スマホ1台、親に立て替えてもらっている)
・交際費:40,000円(格安居酒屋とはいえほぼ毎日いるため。恋人とのデート代も含む)
・活動費:50,000円(ライブハウス出演費や楽器代など)
・服:20,000円(バンドマンはかっこよく…研究も欠かしません)
・学術費用:2,000円(大学の教科書など)
・娯楽費ほか:10,000円(息抜きも大事)
合計:164,000円(※通信費含まず)
やはりバンドマンは活動費でお金がとってもかかります!深夜の練習あけのアルバイトなどで月に10万円近く稼いでいるとのことで、ハードな毎日です!

ケース3:がっちり体育会系

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運動部に所属する大学一年の郷田さん。高校から続けていたボートを大学でも本格的に打ち込むことになりました。

普段は埼玉県の合宿所に泊まっており、朝練のあとに電車に乗って学校に来るというかな〜り“ストイック”な生活を送っています。

部員全員で住んでいるため、ご飯も共同で、水光熱費なども分担とのこと。また、「土日も基本的に休みがないため、遊びにつかうためのものもほとんどない」とか。

お金を使うときはないのでしょうか? 郷田さん曰く、「平日日中に授業がない時間をねらって渋谷とか新宿に行き、日用品と服を買うくらいですね」とのこと。
そんな郷田さんの生活費はこちら!

体育会系・郷田さんの生活費
・食費:15,000円(共同のため固定)
・交通費:10,000円(定期代のみ)
・光熱費:5,000円(共同のため固定)
・通信費:10,000円(スマホ1台、ただし親に立て替えてもらっている)
・交際費:ほぼゼロ
・活動費:30,000円(部費やユニフォーム、遠征費など)
・服:3,000円(基本はいつも部のジャージで通学)
・学術費用:3,000円(教科書など)
・娯楽費ほか:2,000円(好きな音楽をiTunesで買う)
合計:68,000円(※通信費含まず)
さすが、合宿生活を送っているだけあって、節約の鬼です。郷田さんは「とにかく大会で優勝したい、後悔のない4年間ボートに打ち込みたい」と話してくれました。ありがとうございました!

ケース4:就活大好きのキャリア系

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就職活動は4年生になってからでは遅い!とばかりに、大学入学直後から学生団体に所属し、キャリアの考え方などを学ぶ場を得ながら、イベントやセミナーも積極的に開催している鈴木さん。学部もキャリア開発系のため、迷いがありません。

現在は国立大学の二年生となり、後輩もできてきて責任重大。
鈴木さん曰く、「大学生活のすべてが将来自分がやりたいことをやるためだと思っている」とのことで、親からの仕送りも断って自立している印象です。

そんな鈴木さんの悩みは、「カフェ代がかかること」だとか。大学の自由スペースでは集中できず、いつもカフェでパソコン作業や打ち合わせをしているため、そのお金が生活費を削っているとのことでした。自宅ではダメなの?と聞いてみると「忙しくて掃除する暇がなくて……散らかってます (照」とお茶目な面も。

また、いつもスーツで過ごしているのですが、洋服代はどうなのでしょう。では、内訳を聞いてみました。

学生団体・鈴木さんの生活費
・食費:60,000円(朝昼晩バランスよく食べるのが社会人の基本!外食ですが)
・交通費:12,000円(移動が多いためかかりがちです)
・水光熱費:4,000円(あまり家にいないため)
・通信費:14,000円(ケータイ+モバイルWi-Fiルーター)
・交際費:20,000円(学生団体の飲み会など)
・活動費:20,000円(カフェ代、貸しスペース利用費など)
・服:5,000円(安いスーツを何着も持って毎日同じ格好です。一度買うと長持ちするので月々が安くなります)
・学術費用:6,000円(本はたくさん買います)
合計:141,000円
食費が1日2000円弱ということとカフェ代もかかっているため、合計が上がっています。また、通信費も自分で払っているため合計が高くなりました。いまがんばっていることが将来実を結びますように!

まとめ:平均的な金額は?

以上、タイプの異なる大学生を比べてみました!
・スマホ代は親に払ってもらっている
・サークルによって交際費がぜんぜん違う
・洋服は上手に節約している

など、共通するポイントもありましたね!

合宿所生活の郷田さんを除くと、平均的にはやはり「13〜15万円」程度の生活費が家賃とは別にかかってくるようです。
ほとんどの学生が奨学金申請やアルバイトをしている理由もわかりますね。近いタイプの人を見て、参考にしてみてください!

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