引越しはどっちがお得?【自力で運ぶ VS 業者に頼む】

4月から一人暮らしの皆さん、引っ越しはお済みですか?引っ越し業者にお任せという人はいいのですが、繁忙期でまだ業者が見つからないという人もいるかもしれません。

そこで「自力で引越す」ということも考えてみては?ということで茨城から東京を例にして、自力で引越すとしたらどうなるのかメリット・デメリットをまとめてみました。

引越業者に依頼すると?


引越会社のかき入れ時は、新生活が始まる少し前の「4月」と「8月」です。どこの引越業者も大忙しで、予定していた日に予約ができないなんてことも。繁忙期なので当然お値段もお高め…。

平日…3万円から6万円
休日…10万円近くなることも!

自力での引越は可能?

新生活は家具家電など揃えるものがたくさんあってお金がかかるので、少しでも引越は安く済ませたいというのが本音ですよね。そこで自力での引越にかかる費用はどれくらいですむのでしょうか? 

実は筆者、若いころに茨城県北部の片田舎から東京都内の新居まで自力で引越をしたことがあります。その時の経験をもとにざっと見積もってみました。

段ボール代やガムテープなど…2,000円~3,000円
軽トラやバンなどのクルマレンタル…5,000円~10,000円
(大型のバンの場合は15,000~20,000円ほど)
ガソリン代と高速代…10,000円程度
謝礼…10,000円程度×人数分

<合計>平均30,000~40,000円くらい

自力での引っ越しは工夫次第でもっと安くなることも。例えば、段ボールをスーパーやドラッグストアで調達したり、両親や友人などから荷物が積めるくらい大きな車を借りるなどすれば、その分費用が抑えられます。

加えて、友人・知人に引越の手伝いを頼むと少なからず謝礼が発生しますが、両親や兄弟などに頼めばお昼ごはんや夕飯などをごちそうするだけですむかも?

自力での引越のメリット・デメリット


頑張って自力で引越す場合、メリット・デメリットはどんなところでしょうか?それぞれに分けてみてみましょう。

【メリット】

・引越にかかる費用が安くなる
・自分のペースで引越ができる
・部屋に他人を入れたくない人にはピッタリ

【デメリット】

・梱包や家具の養生を自分たちでやる
・重い荷物を自分で運ぶ必要がある。新居の交通状況(一方通行や駐車禁止道路)によって、遠くのパーキングに停めて荷物を運ぶことになる
・共有部分や部屋の壁など傷つけても補償されない(自己責任・自己負担)

メリットとしては、費用が抑えられることが一番です。一方で心配なのが、共有部分や部屋の壁を家具などで傷をつけてしまった場合、保証制度がないので自己負担しなければならない点です。せっかく費用を抑えようとしても、新居に傷をつけてしまえば修繕費がかかってしまいますのでご注意を。

こんなところにもご注意!

2017年3月12日の道路交通法改正により、新たに免許証に「準中型」が追加されました。これにより運転できる車種が免許取得年月日によって大きく異なります。他人から車を借りる前に、所持している免許証で運転できる車なのか、確認を十分に行ってください。

自力で引っ越すポイント


自力で引っ越すためのポイントをまとめましたので、参考にしてみてくださいね。

・重い荷物を下にして軽い荷物は上にのせる。

トラックやクルマに荷物を積む際、軽いものは重い荷物の上に置き車で走り出しても安定して運べるようにしましょう。

・大型家電・家具はトラックに最後に積み込む

新居についた際に最初に運び込めるように、大型のものは最後に積むようにしましょう。最初に運ぶことで、他の荷物が大型家具を運び入れる際に邪魔せずにすみます。

・家具や家電は新居近くで購入し配送サービスを利用する

家電店によっては、購入した家電を全国配送してくれることがあります。実家近くで購入して、新居に運んでもらうなどすれば大きな家電を自力で運ぶ必要がなくなります。またアマゾン、楽天などのネットショップを利用し家具を準備するのもよさそう。

筆者の場合、冷蔵庫や洗濯機などの家電は新居までの配送サービスを利用しました。家電店で購入(冷蔵庫や洗濯機)などをまとめ買いすると、無料配送・取り付けをしてくれるサービスがあったのです。ただ春は引っ越しをする人が多いので、配送までにすこし時間がかかることもあるので気を付けましょう。

上記の配送サービスのおかげで、大きな荷物といえば、布団とスチールラック・こたつぐらいで時間もさほどかからずに引越できました。今住んでいる場所と新居との距離にもよりますが、努力と工夫次第では自力での引越も可能な場合もあります。自力でもなんとかなりそうという人にはぜひ自力で引越も検討してみてください!

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