【アンケート調査】親から“援助”受けている? 「仕送り20万円」「車買ってもらった」仰天エピソードも

“親の援助”とは、子供にそんな微妙な気持ちを起こさせるもの。親の援助に関するアンケートを募ってみたところ(回答数110)、驚きの実態が判明しました。

仕送り・お小遣いは、いくら受け取っている? 中には、驚きの高額仕送りエピソードも……!

食・住へのサポートは一般的?

今回、「毎月の仕送り額/お小遣いの金額」という質問に寄せられた最高額は、「10万円」。

一見多いようですが、地方から上京して一人暮らしで、勉強が忙しくてバイトもできなくて……という状況を想定すると、お小遣いならともかく、生活費も含めた支援額としては充分ありえる範疇です。

とはいっても、お金を渡す以外にも援助の仕方はあります。

金銭以外に受けた援助についてたずねると、
・たまに地元の食材を送ってもらってる
・お菓子を送ってもらっていた
・たまに季節の果物を送ってくれる
・実家で育てた野菜をたまにもらっていた

といった食べ物に関する回答が目立ちました。

自然と食べ物が集まってくるというのは、農家のおすそ分けが身近な文化となっている田舎あるある。おそらく実家側も「食べきれないから子供に送ろう」と多少なりとも“処理”のつもりで送っているのではないでしょうか? 

親の方にもメリットがあるとなれば、援助されることでの居心地の悪さも軽減されるはず!(?)

また、「家賃・光熱費のみ援助してもらっている」という回答も複数ありました。

食・住と生活に欠かせない部分だけ助けてもらうのは、援助としてなかなか一般的な形のようです。

甘えすぎ? 正直引いた援助とは

ただ、中には驚くような援助をいただいている方も!

自分でも恥ずかしく思った援助という質問には、「ゴキブリ退治」「一人暮らししてる家に、母がきて、近所の商店街の人と喋りまくってた」と微笑ましいものが多く集まりましたが、「友人や周囲の人が親から受けている援助で驚いたもの」という質問には、仰天する回答も寄せられました。

・母親がお金の管理をしており、バイト代などの入っている通帳のキャッシュカードを持ったことがなく、母親が必要な時にお金を下ろしてくると聞いて引いた
・同じクラスの友達が、雨の日の通学時にびちょびちょに濡れたことを親に話すと、車を買ってもらってました!
・家賃10万円の他に仕送りを20万円もらっている友人がいた。
・名前が『ナナ』だったので、お年玉や誕生日プレゼントは現金7万円というのにも驚いた

というエピソードが集まりました。金銭感覚が一般人とかけ離れている……! セレブの間では、むしろ当たり前の援助なんでしょうか?

仕送りは金銭感覚に影響するのか?

「仕送り/お小遣いの金額が、将来の金銭感覚に影響すると思うか?」という質問に対して、69.1%が「はい」、30.9%が「いいえ」と答えました。意外と「いいえ」が少ない印象です。

影響する派の意見としては、やはり「何もしなくても(働かなくても)自然に入ってくるお金があると思ったり、いざというときは親に頼れば良いと考える癖がつくと思うから」「世の中のモノやコト、税金の額を知らずに社会に出てしまう」というものが大多数。

一方、影響しない派の意見としては、「仕送りであっても限られたお金でやりくりするだけで金銭感覚は身につくから」というもの。

また、「仕送りなどを貰わずにバイトなどをしている人の方が、遊ぶ金欲しさでバイトしており、金銭感覚がおかしい人が多い気がする」という意見には、思い当たる知人がいる人も多いのではないでしょうか。

援助されて当たり前ではない!

まったく影響がないわけではないとしても、“仕送りをもらっている=正しい金銭感覚が身につかない”とは限らない。うーん、なんだかすごく普通の結論になってしまいましたが!

ただ、「驚いた援助」に対して寄せられた、「座っていればご飯が並ぶと言っていた知人。こういう男が将来女性を不幸にするんだなと思った」という回答には考えるものがあります。

大切なのは、援助を受ける/受けない自体ではなく、援助を受けるときに「当たり前」という意識を持ってしまっていないか……。今何か援助を受け取っている人は、自分の胸に手を当てて考えてみましょう。

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