【そうだ、京都に住もう】 京都の一人暮らしはお金がかかる! 古都で暮らすってどんな感じ?

憧れの古都・京都で一人暮らし! 人気観光地なので物価が高いイメージもありますが、実は京都に住んでいる「10人に1人は大学生」なんです。そのため、ちょっとお金に困っている若者が多いのも事実。

実際、他の町と比べてどんな生活費にお金がかかり、また節約ができるのか? 筆者が京都市内で一人暮らしした体験からまとめてみました。

家賃や日用品など、京都の物価は高め

●家賃

京都の家賃は高いです。特に、大学近くのマンションなどは相場よりも高め。学生寮や、数キロ離れた物件なども視野に入れましょう。また、昔ながらの下宿を受け入れる家が結構ありますので、調べてみるのもいいでしょう。

●日用品

日用品の価格も他の地域に比べると、やや高めです。こちらは、京都府のページに他市との比較があります。セールの時にまとめ買いしたり、安いお店を見つけておく必要がありますね。
(参考:京都府統計書「消費者物価地域差指数」
 http://www.pref.kyoto.jp/tokei/yearly/tokeisyo/tsname/tsg1502.html )

京都の光熱費はとてもかかる!

家賃に加えて、生活するうえでもう一つお金がかかるのが光熱費。京都の地形は盆地なので、まず夏はとても暑い! 電気代や水道代は、予想以上にかかります。緑の多い寺社や川沿いなど、お金のかからない避暑地を見つけておくと便利です。そして、冬も寒く、雪は結構積もります。

猛暑や極寒で体調を崩さないよう、引っ越し時の設備チェックや、冷暖房器具の用意は怠らないようにしましょう。

京都の交通費は何をメインに使うかで決まる

碁盤の目のように東西と南北が交わる市内の道路は、車を持っていると大変便利です。そこまで余裕が無いという場合、一番活用できるのは自転車でしょう。ただし、放置自転車はすぐに撤去されますのでご注意を。

市内はバス路線も充実していますが、その分複雑に入り組んでもいます。特に初めての地へ向かう場合などは路線図で調べて、祭事などによる渋滞に巻き込まれないよう時間にも余裕を持っておきましょう。渋滞や交通規制は、お祭りや行事が多い京都ならではの問題です。

地下鉄や私鉄も発達している京都ですが、初乗りは他都市よりやや高め。またバスほどは路線が縦横無尽ではないため、乗り継ぎが発生すると高額となります。たまには頑張って歩く(例えば京都駅から京阪電鉄の七条駅までの1km強)といった手段を使うと節約可能です。

その他、教材費やレジャー費など

京都ならではの生活費情報は他にもあります。

●書籍代

古本屋が多く、図書館も充実しているのが学術都市として力を入れている京都の魅力の一つ。少ない書籍費でも、多くの書物に触れることができます。学生も多いので、先輩の教科書などを譲り受けるチャンスも多めです。

●飲食代

観光地の近くだと、かなり“観光地価格”で値段が高くなってしまいます。少し離れた場所に行ったり、一本路地を入ったところだと、意外にリーズナブルなお店を見つけられるかも。

●レジャー

とにかく寺社仏閣が多い京都。歴史好きのかたは、休みの日など散歩する場所には困らないでしょう。またアウトドアが好きな人は、桜や紅葉の時期に自分だけの穴場を見つけることも多いです。そしてデート費について、一番お金が掛からないのは鴨川沿い。いつもカップルがいて、必ず等間隔で並んでいるというのもご当地あるあるの一つ。ぜひ一度体験してみてはいかがでしょうか。

観光地価格も多い京都ですが、地元の方と触れ合えると人情味あふれるのも魅力。普段はデパートで箱詰めでしか入手できない和菓子を、一個単位で安く買えるお店を教えてもらったこともありました。

魅力いっぱいの京都での生活、うまく生活費をやりくりしながらどうぞ堪能してくださいね。

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