暑い夏は水道代がかかる! 水を節約する方法4つ

一人暮らしを始めると、光熱費が意外とかかることを実感します。特にこれから暑くなるにつれ、シャワーの利用が増えるなど水道代が増えやすくなります。水道代を減らす節約法をまとめてみました。

1. シャワーヘッドを交換する

シャワーヘッドとは、シャワー先端の水が出る部分。ここを取り換えるだけで、シャワーの水道代を減らすことができます。商品にもよりますが、半分近く節水できるものもあります。

取り付けに大掛かりな工事などは不要で、ネジを回すようにして外し、新しいシャワーヘッドに交換するだけ。ただし、メーカーによって対応するアダプタに違いがありますので、詳細は購入時に確認してください。

シャワーヘッドは手頃なものだと1000円~3000円台から購入可能です。

2. 水道にも節水グッズ

先程のシャワーヘッドと同様に、通常の蛇口にも節水グッズを使うことで、水量を減らすことができます。工事のいらない、後付けタイプの節水グッズが便利ですよ。

水をシャワー状にして分散させるグッズなら、水量が少なくても大きな面積になるため節水につながります。

さらに浴槽に入れるお湯の量を指定できないタイプのお風呂には、水を自動で止めてくれるグッズが便利。うっかりお湯を溜めているのを忘れてしまい、あふれてしまう…なんてことがありません。

また、家にある蛇口がレバーを上下するタイプで、「下げると水が出る」場合、「上げると水がでる」ものへの交換を推奨します。地震などで落下物がレバーに当たると、水が出っぱなしになります。

(実際に筆者は震災の際にそれを経験しました。帰宅できたのが丸一日後だったので、大量の水道代がかかってしまいました…)

3.食器洗いは溜め洗いで

台所の食器洗いはどうしても水道代がかかってしまいます。食器洗い機があれば、少量の水を循環させて洗うため水道代を大きく節約できますが、一人暮らしだと無いことのほうが多いでしょう。

手軽にできる方法としては溜め洗い。100円ショップなどで洗い桶を購入し、皿を洗う際は水を張った洗い桶にいれます。漬けおきして、1時間ほど経ってから洗うと、水道を使うのはすすぐ時のみとなります。なお、油汚れの激しいものは、あらかじめ汚れをティッシュなどで拭ってから、水に漬けるようにしましょう。

4. 浴槽の水を活用する

湯船の残り湯は、洗濯の水として使えます。体の汚れや石鹸などで多少お湯が汚れていても問題ありません。入浴剤を使った場合は避けたほうがいいですが、「残り湯の洗濯使用OK」とパッケージに書かれている入浴剤も増えてきました。

最近の洗濯機には残り湯を吸い上げるホースが既についているものも多いです。でも、ホースが無くても大丈夫。残り湯を吸い上げて、洗濯機へ移すことができる電動ポンプが数千円から購入できます。ただし購入前には、浴室から洗濯機までの距離をしっかり確認した上で、適切な長さのホースがあるかチェックしましょう。

5.ペットボトルを浴槽に入れる

浴槽のお湯のかさを増すため、水の入ったペットボトルを入れる方法もありますが、若干注意が必要。特に追い炊きで沸かす場合などは、ペットボトルを温めることによって余計にガス代がかかる場合もあります。

はじめは何も入れずに少な目にお湯を張り、いざ湯船に浸かって「水かさが少ないな」と感じた時に、お湯を足す代わりとして入れるようにしましょう。

日本ではどこでも水道を使うことができますが、世界的に見たら水資源はとっても貴重なもの。日頃から水は大事だという意識を持つようになると、無駄な利用が減って、日々の節約にもつながっていきますよ。

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