クレジットカード作る?作らない? メリット・デメリットをまとめました

新生活を迎えると、クレジットカードを作ろうかと悩む場面が増えてきます。確かにあると便利なのですが、その一方で、無くても特にデメリットは存在しないという声もあります。

一体、どっちがいいのか。クレジットカードのメリット・デメリットを比較してみました。

1. クレジットカードを作らなくても対応できること

まずクレジットカードの必要性を痛感するのは、ネットショッピングはないでしょうか。ただし、無くても対応できる手段もあります。

まず、代引(代金引換)。商品受取時に配送業者へ直接支払いを行うため、クレジットカードは要りません。また指定口座への銀行振込などの場合も、クレジットカードは不要です。ただし、これらは全てのネットショップが対応しているわけではなく、また手数料がかかることが多いので考慮が必要です。

そこで最近増えてきたのはプリペイドカード。最近はコンビニなどで、Amazonギフト券やiTunesカードなど、大手ネットサイトのカードが販売されています。事前に現金で購入し、サイトに登録しておくことで、決済時にはそこから支払いが可能となります。

2. クレジットカードがあると便利なシーン

クレジットカードを持つことのメリットは大小いろいろありますが、一番はやはり、手持ちよりも多額の現金を必要とする場合に対応できるという点です。

ひとり暮らしをすると、まとまったお金が必要になることも……。例えば、以下のような場面があります。

・英会話教室、自動車学校などへ入学金を納める
・大勢の飲み会で幹事を務める際の、徴収前の支払い
・突然の出張や旅行、宿泊

これらの際に大金を持ち歩くことなく、カード払いができることは大変便利です。

また、以下のメリットもあります。
・提携店舗で割引などの特典を受けることができる。
・利用額に応じてマイルなどのポイントが加算される。

さらにちょっとしたテクニックとして、光熱費などをカード払いにすると、明細書で一覧となるという点も意外と便利です。月々の利用状況を、細かくチェックする際に役立ちます。

3.海外へ行くのならクレジットカードは作ったほうがいい

また、海外旅行や海外留学の予定がある場合、クレジットカードは作ったほうがいいでしょう。渡航費用や滞在費といった大金の支払いはもちろん、特に欧米では日本以上にカードでの支払いが主流のため、現地の生活でも大変重宝します。

なお地域や店によっては、VISAやMASTERといったカード会社での利用可否が異なることもあります。そのため理想を言えば、複数枚を持つ場合、カード会社が重複しないことをオススメします。

4.クレジットカードを作った後の注意点

なにかとメリットの多いクレジットカードですが、散財しても気付きづらいというデメリットもあります。自己破産することないよう、利用する時には気をつけましょう。

特にクレジットカードでは、リボ払いという支払い方法があります。通常の分割払いとは異なり、毎月の支払額が固定のためわかりやすくはあります。

しかし、手数料がかかるため結果的に高額となります。加えて、利用残高が直感的にわかりづらいため、気がつくと大量の購入をし、支払いが延々と続くというケースも生まれます。
なるべく一括払いで、自分の残金や利用状況を把握するよう努めましょう。

また、盗難やスキミングなど悪用された場合、手元の現金以上の被害が発生するという点もデメリットの一つ。無くさないよう管理はキチンとしておき、いざという場合に備えカード会社への連絡先などは控えておきましょう。

まとめ

クレジットカードは長年所持し続けると、利用限度額を増加でき使いやすくなります。そのため、早くに持つメリットは大きいです。

ただし、大事なのは自己管理が求められるということ。特に、財布の中にある実際のお金の有無のみで所持金を把握している、あればあるだけ使ってしまうといったタイプの場合、デメリットが高くなります。

その場合、限度額など利用制限を厳しく設定する、あるいは意図的にクレジットカードを作らないといった手段を講じることも立派な自己管理。くれぐれも散財することはないよう気をつけましょう。

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