夏の冷蔵庫は電気がかかる…知ってると便利な電気代節約小ネタ5つ

電気代を節約するために、こまめに電源を消すなど気を使っている人も多いと思いますが、電源を落とせないのが冷蔵庫。扉を開けている時間を短くしたり、開閉回数を減らしたりする以外に、電気代を節約するコツを紹介します。

1.設定温度を「中」に

設定温度は「中」にします。冷蔵庫には飲み物しか入ってない、なんていう強者なら「弱」でも。環境省の調べによると、周囲の温度が22度の場合、設定温度を「強」から「中」にしただけで、年間で電気は61.72kWhの省エネとなり、約1360円の節約になります。買った時のままで設定を変えていない人は確認してみましょう。

2.壁から離して設置する

冷蔵庫は気化熱を使って庫内を冷やし、庫外に熱を放出しています。というわけで冷蔵庫の周りは熱がこもりがち。周りの温度が上がると、冷蔵庫は庫内の温度を上げまいと頑張るために、余計な電気を使ってしまいます。

一人暮らしだと部屋のスペースは限られていますから、つい壁にぴったりつけてしまいたくなりますが、冷蔵庫に付いている取扱説明書に書いてある数字を守って、壁から離して設置してください。

また同じ理由で、ガス台の横、窓際も温度が上がりやすいので設置するのは避けてください。冷蔵庫の上に物を置くのも避けましょう。

3. 冷風の吹出し口に物を置かない

庫内に冷気を送る吹出し口の前に物を置くと、冷気が行き届かなくなるので、物を置かないようにしましょう。

また、物の詰め込みすぎは厳禁。物と物の間は開けて、冷気の通り道を作りますしかし、物が少なすぎると扉を開けた時に庫内の温度が上がりやすくなってしまいます。物が適度に入っていた方が、保冷剤の役目をしてくれるのです。目安は6割から7割程度の詰め具合に。入れるものが少ない時は、お店でもらった保冷剤を入れておくのもアリです。

4.熱いものは冷ましてから入れる

夏に麦茶を作る人もいますよね。その時、煮出した麦茶は充分に冷めてから冷蔵庫に入れましょう。熱いまま入れたら庫内の温度が上がってしまいます。庫内の温度が上がると電気代が余分にかかるだけではなく、他の物が痛む原因にもなります。おかずを作り置きする場合も同じです。手作りも節約の鍵ですから、上手に使っていきましょう。

5.省エネグッズは賢く使おう

扉の開けすぎを知らせてくれるブザーなど、機能的でかわいい省エネグッズがたくさん出回っています。庫内の冷気を逃がさないようにするビニールのカーテンは、使っている人もいるのでは?

しかし気を付けたいのが、カーテンを下げることで物が探しにくくなり、結局扉を開ける時間が長くなってしまうこと。庫内の物を置く場所を決めておくなどして、探す時間を短くしましょう。また、カーテンを下げることで、ドアポケットへの冷気が遮られてしまうので、ドアポケットに入れるものは痛みにくいものにすることが大切です。

冷蔵庫の中も外もきちんと片付けることが、電気代の節約につながるんですね。暑い季節には見た目も電気代もスッキリさせて、爽やかに過ごしましょう。

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この記事をかいた人

前田郁

ライター、シナリオライター。20代の間に引っ越しを6回。段ボールを開ききる前に次の部屋へと引っ越したことも。ひとつの場所にいられない性格でしたが、今は海の見える部屋に落ち着いています。カエルグッズに癒されながら生活中。