節約上手な人はもう使ってる!スマホ代を抑えられる「格安SIM」ってつまり何?

皆さん、自分のスマホ代知っていますか? 現在学生で自分で払っていないとなかなか意識しないですが、月々の固定費として支払っているスマホ代を節約するだけで大きな節約となります。

スマホ代の節約として有効なのが、「格安SIM」のスマートフォンを使う方法です。今回は、イマドキの大学生のスマホ代事情と格安SIMの仕組みや契約の流れご紹介しまていきます。

1 そもそも携帯代って自分で払ってる?

全国の大学生200名にアンケートをした結果、携帯代を自分で払っている人は18.81%。一部自分で払っている人の9.9%を合計しても、28.71%でした。

月の平均携帯料金は3,000~5,000円、5,001円〜7,000円、7,001円〜9,000円の層がそれぞれ25%前後でした。ちなみに、安い人は1,000円以下、10,000円以上払っている人もいるなど、かなり幅広い結果になっています。

みんな「格安SIM」使ってるの?

携帯代を安く抑えたい人なら、「格安SIM」のスマートフォンは検討してみたいところですね。でも、大学生の皆さんは「格安SIM」についてどのぐらい知っているのでしょうか?

実際に「格安SIM」を使っている人はどのくらいいるのでしょう。

アンケートの結果からは、「なんとなく知っている」「言葉だけは・・・」という方の割合がとても多いことがわかります。しっかりと理解している人は2割以下! 一部の人しか使いこなせていない状況と言えますね。

続いて、「格安SIM」を実際使用している学生はどのぐらいいるのでしょうか?

今回のアンケートによると、格安SIMを使っている大学生は11%程しかいませんでした。

「格安SIM」使っている人の理由の9割はとにかく「安い」というもの。格安SIMを使って後悔している人は、ほんの5%未満です。

一方で、変更していない理由を見てみると、多くの人が「よくわからないから」、「面倒くさい」といった理由で格安SIMを使うのに躊躇しているようです。

そこで後半では、「格安SIM」が何なのか解説していきます!よくわからない…という方必見です!

3 自分でスマホ代を払うなら、知っておきたい格安SIM!

<そもそも格安SIMとは>

とにかく安くなるというイメージの「格安SIM」。これは、インターネットや通話をする為のICカード「SIMカード」を使ったサービスのことです。

「SIMカード」は、携帯電話の中に入っており、モバイル回線をする際に必要になるものです。いわゆるキャリア(docomo、au、Softbankなど)の携帯電話にもSIMカードは入っています。他の「MVNO」と呼ばれるプロバイダが、そのキャリア以外の会社に、より安価で提供しているのが「格安SIM」カードというわけですね。このキャリア以外の会社のことを「MVNO(仮想移動体通信事業者)」、キャリアを「MNO」と呼びます。ここは覚えなくても大丈夫です。

<格安SIMのメリットは?>

インターネットなどでのデータ通信は大手キャリアに比べて半額以下にすることもできます。「MVNO」は通信回線を大手キャリアから借りているので、「格安SIM」の携帯電話で通話やインターネットをしても品質は変わりません。ちなみに、大手キャリアで使っていた携帯番号もそのまま引き継げますよ。

<格安SIMのデメリット>

基本料金は安いですが、電話の通話料が月額料金に含まれていないことも多いですね。通話料金が高くなってしまうので、電話をよく使う方には不向きな時もあります。また安い分、サポートは薄くなります。携帯電話会社の端末補償も無くなり、メーカー保証だけになってしまいます。また初期設定を自分でしなくてはいけないのも、「格安SIM」に乗り換える人が少ない理由ですね。

4 どうやって乗り換えるの?

ステップ 1)MNP予約番号をキャリアに申し込む

大手キャリアから「格安SIM」に乗り換えるには、MNP(携帯電話番号ポータビリティ)という手続きを最初に行います。現在契約しているキャリアにMNP予約番号を教えてもらいましょう。店舗でも電話でもOKです。

ステップ 2)MVNO会社に格安SIMを申し込む

MNP予約番号は有効期限があるので、教えてもらったらすぐ「格安SIM」に乗り換えの申し込みを楽天モバイルやLINEモバイル、UQモバイルなどのMVNOにしましょう。申し込みの際に、MNP予約番号を書く欄があるので、そこに記載します。新規で電話番号を申し込む場合は、空欄で大丈夫です。

ステップ 3)スマートフォンを用意する

すでに使っているスマートフォンをそのまま使うなら良いですが、必ずSIMロックの解除をしておきます。SIMロックの詳しい解除方法は、各キャリアにお問い合わせください。端末を変える場合、新端末を購入しておきましょう。

ステップ 4)初期設定を行う

申し込みをすれば「格安SIM」カードが数日で自宅に配送されます。そこから自分で開通手続き行います。説明書も同封されているので、決して難しくはありません。
開通手続きが完了すると元のSIMカードは使えなくなり、新しい「格安SIM」が使えるようになります。

ステップ 5)新規端末の場合は、データを移行する

新規でスマートフォン端末を購入した場合は「格安SIM」への乗り換えを行う際に、データのバックアップと移行が必要になります。一部のMVNOでは、アドレス帳や写真の移行サービスも行っていますが、キャリアでのサービスが期待できない場合、自分で忘れずに行うようにしましょう。「クラウドストレージ」等を使って、ネットを経由してデータを移行される方法もあります。

スマホ代の節約に!

SIMロック解除が義務化されたのは2015年5月のことなので、「格安SIM」への利用度も今後ますます高まっていくことでしょう。格安SIMのシステムがわかりやすく、より手軽になれば「格安SIM」を選ぶという人の割合はさらに上がりそうですね。

自分でスマホ代を支払っている学生にとって、7,000円だったスマホ代が2,000円以下になるのはとても魅力的ですよね。

「格安SIM」のメリット・デメリットをよく吟味して、自分に最適なプランを選びましょう。

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