初めての自分で銀行口座づくり。何を用意すればいい?

貯金箱と電卓

晴れて志望の大学に受かり、新生活の準備を始める大学生。親元から離れて生活するにあたり、何を置いても気になるのは「お金」のことですね。

お部屋の家賃や日々の生活費、娯楽費などをしっかり自分で管理していかなくてはいけません。その第一歩が、自分の「銀行口座」を作ることです。

初めて銀行口座を開設する為には、どのような準備が必要になるのでしょうか。せっかく銀行まで行ったのに「あれを忘れたから口座が作れなかった…」なんてことがないように、チェックしておきましょう。

1. 銀行口座開設に必要なものは?

銀行口座を開設する為に必要となる持ち物は、「印鑑」、「本人確認書類」、「最初に預金する現金」になります。

●印鑑

印鑑は銀行と今後取引していく際に使われるものです。ちなみにゴム印(シャチハタなど)は不可になりますので、ご注意ください。朱肉につけて押せる通常の印鑑を持っていきましょう。金融機関専門の印鑑である「銀行印」をこの機会に作っておくのもお勧めです(開設には銀行印でなくても大丈夫です)。

●本人確認書類

運転免許証やパスポート、マイナンバーカードが一般的です。銀行によっては、顔写真付きでないと認められないケースもありますので、事前に確認をしておく方が良いでしょう。高校生であれば、「健康保険証」と「学生証」をセットで持って行けばOKなところも多いです。

●最初に預金する現金

口座開設そのものにはお金はかかりませんが、作った口座に最初に入れておく現金が必要になります。「千円以上」とされているケースが多いので、千円札を持っていけば安心でしょう。作ってすぐにATMで引き出すこともできますよ。

2. 銀行って色々あるけど…。どの銀行に預けよう?

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銀行と一口に言っても、様々な店舗があって迷ってしまいますよね。初めての銀行口座においては、新しい住居、通う大学に近い場所に支店やATMがある銀行などが候補になるでしょう。

店舗が多いのは、郵便局でも手続き可能な「ゆうちょ銀行」。都市部に住むなら三菱東京UFJ銀行や三井住友銀行といった「都市銀行」。地方に住むのであれば、その地方の「地方銀行」などの選択肢があります。ちょくちょく引き出す事が想定されるのであれば、手数料もチェックしておきたいところです。

3. 銀行口座ってどうやって作るの?

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銀行口座は基本的に、それぞれの銀行の窓口に行って開設することになります。多くの銀行では、15歳以上であれば本人での口座開設ができます。

窓口に言って直接相談した方が確実ですが、どうしても難しい場合はインターネットで口座開設できるケースも多いですね。申込書を作成し、必要な書類を郵送するなどの手順を経る必要があるので、口座開設まで時間が掛かってしまいます。銀行によってはATMコーナーにテレビ窓口を設けているケースもあります。

持ち物など準備のポイントさえおさえておけば、銀行口座を作るのは難しくありません。

大学生になると、アルバイトなどで収入を得られる一方で、支出も自分で管理しないといけません。銀行口座を作るのは自立の第一歩。事前にポイントをしっかりおさえて、スムーズに口座を開設しましょう。

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