水道代を多く払っているのはどっちか。 あなたはシャワー派?お風呂派?

一人暮らしなら、他の人を気にせずにいつでもお風呂に入れます。でも、気になるのはその水道代。果たしてシャワーと浴槽にお湯をためるのとでは、どちらの方が料金を安くできるのでしょうか?

シャワーとお風呂。水道代はどっちが高い?

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水道代を比較するには、まず浴槽に何ℓの水が入るかを求めなくてはいけません。一般的なファミリータイプのユニットバスであれば200リットルほどですが、学生向けのマンション・アパートのユニットバスであれば、1回に使う水量は100リットルほどになるでしょう。

水道料金は水道事業体によって変わります。東京都水道局によれば、水道料金は口径20ミリなら1㎥で140.5円(消費税込み)となっています。1㎥は1000リットルなので、100リットルは、約14.5円ということになりますね。

浴槽

・水道料金(口径20ミリ)1㎥=1000リットル 1㎥(1000リットル)=140.5円
・ひとり暮らしのお風呂 100リットル 約14.5円

ちなみにシャワーは1分間で10リットルの水を出します。つまり10分間以上シャワーを使うと、お風呂と同量の水を使っていることになります。大きめの浴槽を使っている方なら、15分~20分といったところでしょう。

シャワー

1分あたり10リットル×10分=100リットル ←10分を超えるとお風呂より多く水を使う!

一人暮らしなら、どっちがお得?

シャワー

バスタブに湯をためる方法も、シャワーで済ませる方法も、使う水量に比例して水を温めるためのガス代料金がかかります。しっかり温まりたい(具体的には10分以上シャワーを使う)という方は、湯をためて入るのもおすすめです。

実家の時は、みんなでお風呂を使う(=浴槽を共有する)ので、お湯をためた方が効率的になる事が多いです。一人暮らしでお風呂に入る時間が短めな方であれば、光熱費節約のためにもシャワーのみで十分です。

ゆっくりと浸かりたい時だけお湯をためるようにしましょう。さらに水道代を節約したいのであれば、シャワーの湯量を半分にするシャワーヘッドなどのグッズを使うのも有効です。

費用対効果はお風呂の方が高いかも。

お風呂を追加する

一人暮らしだと、料金的には高くなりがちなお風呂に湯をためる方法。しかしながら、シャワーに比べて疲労回復効果も高いのです。37℃~39℃ほどのお湯につかってゆっくりすると、副交感神経を優位に動かし、体をしっかり休めることができます。

また、水の浮力によって体の重さが減少。筋肉や関節などへの負担を一時的に減らすことになります。さらも体内の乳酸が減少することにより、汗の中のアンモニア量も減少。体臭改善にも繋がります。

お風呂の料金を節約するだけであれば、「できるだけ短い時間でシャワーを浴びて出るだけにする」が正解です。水道料金節約にもなりますし、水の無駄遣いも防げます。ただし、水道代をきにするあまり、お風呂に入らず体が冷えて風邪を引いてしまっては元も子もない!自分の体調をまずは第一に考えてくださいね。

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