男料理(おりょうり)教室第4回講座 夏バテ防止の簡単メニューはコレ!

Fotolia_97236118_Subscription_Monthly_M

早いもので男料理教室も第4回目を迎えました。

普段は「簡単・節約」をモットーにしておりますが、今回は節約よりも身体が資本!という事で夏バテをしないために今から食べておいた方がいい食材を中心にご紹介致します。

夏バテで倒れてしまうと日常生活に支障が出てバイト・仕事や学校にもいけなくなってしまいますからね。

なぜ夏バテになるのか?

答えは簡単。暑さによって体力が奪われるからです。

つまり「暑さに負けないカラダを食生活で作っておけばいい」のです!

既に夏バテ気味になってらっしゃる人もいるかもしれませんが今からでも遅くありません。この記事を読んで夏バテを撃退してください。

身体を中から温める夏バテ防止の1番の近道にはショウガ!

02
暑くなると食欲が失せてしまいさっぱりしたものや冷たいものを食べたくなりがちですよね?

俗に夏野菜は身体を冷やし冬野菜は身体を温めるとも言われています。しかしこの時期に冬野菜(白菜やカブなど)を入手するのは困難です(高いですし…)。

そんな時の強い味方がショウガです!

ショウガを食べると内臓が活性化しよく動くようになるので体内温度が上がります。
そうすると自然と身体全体が温まり、外気温との差を感じにくくなるので暑さでバテるという事がなくなるのです。

まずは食欲がなくても食べやすい、ショウガを使ったレシピからご紹介しますね。

ショウガ雑炊

rice porridge
【材料】
*冷ご飯 茶碗2杯分程度(食べたいだけ)
*水 適量
*すりおろしショウガ 適量

*鶏ささみ 2本(あれば)
*長ネギ  適量(あれば)

*鶏ガラスープの素 適量(あれば なければだしの素でもOK)
*塩・コショウ 適量

【作り方】

① 鍋にご飯を入れ、1.5倍程度の水を入れる
② 弱火で煮込む
③ 一口大に切った鶏のささみ(ささみじゃなくても可)は早めに入れてしっかり火を通す
④ ご飯の形が崩れてきたら鶏ガラスープの素、塩コショウで味付け
⑤ ショウガを「自分がおいしく食べられる程度の量の限界まで」投入(味見をしながら!)
⑥ 雑炊が好みの硬さになったら器にあけ、長ネギを盛り付けて出来上がり♪
(煮込んでいる段階で長ネギを入れてもOK)

「この暑いのに雑炊~?」と敬遠してはいけません!暑い時期にカレーのCMってよくやっていますよね?

「暑い時期に熱いもの・発汗性のある辛いものを食べる」ことにより体感温度を低く出来るのですよ?

この雑炊を食べた後、身体の中(内蔵)はホカホカになること間違いなし!

基礎代謝が上がり体内でしっかり血液が循環するようになるので暑さになんか負けないカラダになります。

平熱が36℃以下の人は基礎代謝がキチンと行われていないために低体温で体調を崩しやすいです。この機会に強い肉体をGetしてしまいましょう。

(大根やニンジンなどの根菜類や卵がオススメです)

「食欲はバッチリ!」な人は豚のショウガ焼きを

Fotolia_97236118_Subscription_Monthly_M

まだ胃腸も元気、食欲もガッツリ!という方はみんな大好きな豚のショウガ焼きを作ってみてはいかがでしょうか?

お店で食べるよりずっとリーズナブルで、思っているよりも簡単ですのでぜひTryしてみてください。

【材料】
*豚肉 100g~(食べたいだけ。バラ・もも等なんでもOK、生姜焼き用である必要なし)

*醤油 適量(そんなにいりません)
*酒  適量(同上)
*おろしショウガ 適量(チューブなら1cm程度)

*キャベツ等 適量(あれば。付け合せ)

【作り方】
①器(カレー皿等でOK。少なめの肉を購入した場合は買ってきた肉の入ったトレーをそのまま利用しても可)に醤油・酒・おろしショウガを肉を入れた時に全体がひたる程度入れ、よく混ぜます
②広げた肉をそのタレに漬け込みます(10分程度。時々裏返すとベター)
③熱して油をひいたフライパンに肉を投入(中火にしてください)
④肉から赤みが消えたら残ったタレを入れひと煮立ちさせて焦げ付く前に火を止めます
⑤お皿に盛りつけたら完成!

出来れば白いご飯と味噌汁、漬物などと一緒に食べるとより本格的ですよ。

フライパンに余ったタレはドレッシング代わりにキャベツなどにかけてもいいですが、白ご飯を入れて弱火で軽く炒めると「生姜焼き味のチャーハン(具ナシ)」としてもう1食分作れてしまいます。(コレがかなりハマる美味しさです!)

ショウガは色々な食品に合います。
「今年夏バテするかもしれない…倒れてる場合じゃない…」と心配な方は市販のジンジャーパウダー(コショウなどと同じように小瓶で500円以内で市販されています)を持ち歩き、学食や外食時に食べる麺類や白米にササッとかけて日頃からショウガパワーを取り入れる工夫をされてはいかがでしょうか?
血行が良くなるので夏バテ対策だけではなく肩こりにも効きますし、殺菌作用もあるので食中毒の予防にもなりますよ!
更に冬場には風邪引き予防対策にも役立つので1瓶持っていると安心なオススメ香辛料です。

流行りのアボカドが実は夏バテに効く!

Fresh avocado on a table, closeup
オシャレなカフェ飯としてアボカドトーストが今注目を浴びていますが、講師のワタクシは以前から健康維持のためにアボカドはよく食しております。

「森のバター」と呼ばれるほど良質なタンパク質を持ち、ビタミンもミネラルも豊富、オマケに食物繊維もたっぷりと言う超のつく優等生食材なのです。

半分に切ってそのままスプーンですくって食べても良いですが、たまには男料理教室でも「オシャレご飯風」なレシピをご紹介してみましょう。

アボカドサンド

05

【材料(1セット)】
*アボカド 1/2個
*食パン  2枚

*マヨネーズ 適量(好みで)
*ハム 1枚(ツナなどでも可)
*レタス 1/2枚(あれば。好みで)

【作り方】
① トーストされたパンが好きな方は軽く焼き、どちらでもいい方はそのまま使います
② コッテリが好きな方はパンにマヨネーズを塗り、大きめのスプーンで繰り抜いたアボカドを5mmくらいにスライスしパンの上に並べます
③ アッサリ好みの方はアボカド自体をスプーンの背で潰してディップ状にし、パンに塗ります
④ ハムやツナなどの好みの具や菜を置き、もう1枚のパン(マヨネーズまたはディップを塗っておく)で挟んだら完成!

アボカドは大体1つ150円程度ですので2回は食せますが「毎日」となるとかなり財布を圧迫してしまいますよね…。

食べ過ぎるとカロリーのとり過ぎになってしまうので1日1個以上は食べないほうが良いようですが、半分に切ったアボカドはすぐに色が茶色くなって見た目が悪くなるので(栄養が低下するわけではないのですが…)「ペースト状にして密閉容器に入れ、冷蔵(または冷凍)保存する」のが良いかと思われます。

アボカドレシピは、こちらも注目!

最強「アボカド」アレンジ料理7選♡アボカド使った最上級な女子会をしましょ!

2016.06.25

「もう既に食欲が無い…」という方へ…

06
暑かったり寒かったりの気候で既に体力低下で調子のよくない方もいらっしゃるかと思います。
最後は既にそういう状態になってしまった方向けに「体力・食欲回復に効く」簡単レシピをご紹介いたしますね。

梅干し茶漬け(雑炊)

07
posted by (C)日蝕カレー

雑炊を作る気力のある方はぜひ雑炊にしてみてください。消化吸収が良いので回復が早いです。ない方は「お茶漬けにしたあとに1分レンチン」でご飯が柔らかくなります。

【材料】
*ご飯 茶碗1杯分(食べられるだけ)
*お茶漬け海苔 1食分
*梅干し 1個(または練り梅・適量)

*おろしショウガ 適量(あれば)

【作り方】
① ご飯にお茶漬け海苔をかけ、お茶漬けを作ります
(気力のある人はショウガ雑炊と同様に雑炊を作ってください)
② そこに梅干しを追加投入(梅茶漬けであっても入れること)
③ おろしショウガやショウガパウダー(シンジャーパウダー)があれば「じゃまにならない程度」に入れてみると更に◯です

食べる時は勢いでかき込まず、ゆっくりとよく噛んで食べてくださいね!

梅干しには有機酸(クエン酸・コハク酸・酒石酸など)が多く含まれていて、それらが疲労回復と殺菌作用を果たします。
他にもミネラルやビタミンも豊富なので夏バテ解消にピッタリ!

「温かいもの…食べたくない…」という状態でそうめんなどを食す場合は薬味として練り梅やショウガはぜひ取り入れてみてください。

夏バテも美味しいもの食べて撃退!

今回は健康面を最重要視したレシピをご紹介いたしました。

男料理教室は節約も大事にしていますが「一人暮らしでも元気に過ごすための自炊」だとも講師は考えておりますので(外食ばかりですと栄養が偏りますからね!)皆様もご自身の体調管理にはくれぐれもお気をつけになってくださいませ。

ではまた次回講座でお会いいたしましょう…。

この記事をシェア!