男料理(おりょうり)教室第1回講座 フライパン1つで簡単パスタレシピ!

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未来ある紳士の皆様、うら若き乙女の皆様、こんにちは。
今回から「簡単・節約!男料理教室講座」をはじめたいと思います。

”男料理”と名付けてはいますが乙女の皆様にはお料理の苦手な方もいらっしゃるでしょう。そのような方にも気軽に作れるレシピをご紹介していきます。

初回は「フライパン1つだけで作れるパスタ料理」です。

大は小を兼ねる!フライパンを買う時は「直径26cm」の物を

小さなフライパンを買ってしまった方はそれを利用してくださってかまいませんが、まだ購入されていない方は是非「一般家庭でよく使われる直径26cm」の物をご購入ください。
このサイズですとロングパスタであるスパゲティーを無理なく茹でることが可能です。
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小さいサイズの物を既にお持ちの方はスパゲティーを折って半分サイズにしてご利用ください。
お鍋は一切使いません。

フライパンでパスタを茹でます

パスタを茹でるのにお鍋が必要という決まりはありません。「茹でられれば」どんな調理器具でもかまわないのです。

【材料(1人前)】
・スパゲティー:一握り
(100gずつ束ねてある物は食べる量。一般的に1人前100gと言われています)
水:パスタがひたる程度

【手順】
1.フライパンに一杯の水を入れて火にかけて沸騰させて下さい。コンロに運ぶまでにこぼさない程度にしておいてください。
2.沸騰したらご自身が食べる分量のパスタを入れます。
(今の所「2人分程度までなら茹でる事が出来る」との実験結果が出ておりますので200g程度は大丈夫でしょう)
尚、その際”事前の塩”は不要です。
3.お湯が吹きこぼれないように気をつけながらパスタを茹で、透明感が出て来たら「茹で作業」は終わりです。
この時点で大分水の量が減っていると思います。実はソレがミソなのです。

味付け①ナポリタン風

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※イメージ画像です。

茹で上がったら続けて「フライパンの中で味付け」をします。
驚かれましたか?

実は先程ご説明した「茹で作業」の途中で”作るパスタメニューによって異なる「具材」も投入”しておくのです。
第一メニューとして「昔ながらのナポリタン」を例にあげますね。

【材料(一例)】
人参
ピーマン
玉ねぎ
ウィンナー
等 各適量

「火が通りにくい順」に並べました。

【手順】
1.具はパスタを茹でる前に食べやすく切っておき、パスタを茹でながら”固いものから順番に”フライパンに追加してください。
加工肉類は茹で上がった後に足しても良いでしょう。
2.具を足して茹でているうちに水分はどんどん減っています。
3.そのまま火を止めずに塩コショウで下味をつけ、水分が殆ど飛んだらケチャップを入れます。
4.もしあれば下味の段階でコンソメを入れたり、ケチャップを入れる前に赤ワインを入れてアルコール分を飛ばしてコクを出すのも良いですね。
5. 水分が完全になくなったら仕上げにオリーブオイルをサッと1回し。

コレで完成です!
どうですか?簡単でしょう?

ただ、私の講座では「節約」もモットーにしていますので材料をわざわざ買うことはしないでください。
具材も先に挙げた物がなければ家にある野菜や肉、ツナ缶等なんでもかまいません。
「余り野菜を消費する」つもりで作ってくださいね!

味付け② カルボナーラ

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(※イメージ画像です)

【材料(一例)】
・ベーコン
・牛乳
・あらびきコショウ
[あると良い物] ・卵
・玉ねぎ
・キノコ類
・ほうれん草等の青菜
等 各適量

カルボナーラと言えばベーコンですが、無ければハムやソーセージ・ツナ缶でも構いません。
別に無くても大丈夫です。
また野菜もあまり使わないイメージがありますが「先にあげた野菜」を入れても美味しく栄養バランスも良くいただけます。

【手順】
1.下味を付けるまではナポリタンと同じです。
2.カルボナーラ風にしたい場合は牛乳を入れましょう。わざわざ生クリームを買わなくともカルボナーラ”風”になります。
3.こちらの場合は牛乳を入れる前に「あれば」白ワインで風味を出します。
4.卵を入れるのが一般的ですが、牛乳を使っているので麺に絡みにくく存在感が薄くなりますからその辺りはお好みで。
入れる場合は「牛乳を入れて多少煮詰めてから」が良いでしょう。その方が半熟感が増してより生クリームに近い風味になります。

こちらは仕上げにあればバター、無ければオリーブオイルをかけ、あらびきコショウでピリリとしめます。
更に粉チーズをかければ「立派なカルボナーラ風パスタ」が出来上がります。

コレで本日の講座は終了です。
ポイントは「全てレシピ本通りの材料や調味料を使わず”あるもので作る”事」です。

他に使う予定もないのに生クリームを買った場合、余った分は冷蔵庫で休眠状態になり気がついた時には「謎の塊」と化している場合が常です。

手軽に美味しく「マンジャーレ!」(イタリア語で「召し上がれ」の意)

ではまた、次回講座でお会いしましょう…。

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