見た目もそっくり!エリンギでホタテのバター醤油をつくる【安い食材で高級料理に挑戦】

1年中美味しく食べられるホタテ。しかしその一番美味しい時期は冬といわれているのをご存知ですか? 冬のホタテは身が大きく締まっているそうです。

こんがり焼いたあつあつのホタテにバターをのせ、しょうゆを垂らしてじっゅわ〜!!考えただけでよだれがでそうです。しかし高い……。ホタテは我々若者がなんでもない日に気軽に手を出すには高価な食材です。

どうにかして美味しいホタテ……いや、この際「ホタテっぽい」ものでも構わないから味わいたい! そんなあなたにぜひ試していただきたい、【安い食材で高級料理に挑戦】シリーズレポートです。

ホタテ役は「エリンギ」!!!

【材料】

・エリンギ
・しょうゆ
・バター(バターがない場合はマーガリン)

しょうゆやバターは家にある方も多いと思うので、エリンギのみを購入すると費用は1パック100円弱。(ちなみにしょうゆは300円ほど、バターは270円くらい)。ホタテは5個入りのパックで500円ちょっとだったので、価格は断然エリンギがお得ですね。

また、ホタテっぽさを出すためには、少し大きめ(太め)のエリンギを選ぶのがおすすめです。

半信半疑でニセホタテづくり

【作り方】

1)エリンギのかさを落とす
2)柄の部分を1.5~2cmほどの厚さに輪切り
3)両面の切り口に格子状に切れ目を入れる

☆ポイントは「ホタテっぽい」厚みで切ること。そして格子状の切れ目。味がしみこむようにするためと、見た目のホタテ度を上げるために必須です。

4)フライパンに油を敷き、焼く

5)少し焼き色がついてきたところでバターとしょうゆを加え、絡める

以上。

……え? エリンギ焼いただけですけど? エリンギをバター醤油味で焼いただけですけど……?

これでホタテになるわけないだろう、とこの時点で私は本企画の失敗を予感しました。とりあえずいよいよ器に盛りつけ実食です。

「絶対エリンギでしょ」と思いながらの実食

みなさん、お分かりですか? そうなんです。見た目はどう見てもホタテになったんです。エリンギ焼いただけで、ホタテになりました。

食べてみるともっと驚きました。なぜかホタテを食べているような気がしました。きのこっぽさは多少あるものの、口に入れた食感はかなりホタテです。

なぜホタテの味がするか考えてみました。まずつるりとした質感が元々似ているのかもしれません。そして、口の中に入れた後のほろほろと身が裂けていく食感も似ています。

比較のため、格子状の切り目を入れずに輪切りにしただけのエリンギも同じ味付けで焼いて食べましたが、こちらの方がキノコの風味が強かったです。ということは、格子状にすることでバター醤油味がよくしみ込んで、キノコの風味を和らげているようです。

家族にも「エリンギニセホタテ」を提供してみました。お皿を出した時には「ホタテか、珍しいね」と言っており、やはり見た目は完全にホタテです。食べると、「あれ?これホタテか? ちょっと味違うね?」と、偽物ということに気づかれてしまいました。でも、エリンギというのは分からなかったようで、限りなくホタテに近い物ができ上がったと言えると思います。

まとめ

今回は作っているときの疑いの気持ちと、出来上がりのクオリティの高さのギャップもあったためか、大きな満足を得ることができました。価格も抑え、キノコということでカロリーも抑えられるであろう、なんちゃってホタテ。ぜひお試しください!

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