五島夕夏の #一人暮らしをチラ見せ vol.2 【爆裂妄想おうちデート編】

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みなさん、こんにちは。
イラストレーターの五島夕夏(ごとうゆうか)と申します。

初連載だった前回、個人的に思う一人暮らしの必需品を紹介させていただきました。
お気に入りのインテリアも公開しているので、未読の方はぜひ見てくださいませ。

五島夕夏の #一人暮らしをチラ見せ vol.1 【わたしのこだわり編】

2016.08.04

その流れでいくと、連載2回目の今日はオシャレカフェ風料理でも作っちゃおうかな!?と考えたのですが、もっとお伝えしたいことがあるのでそれはやめます。

というのも、一人暮らしをはじめて約10ヶ月のわたくし、最近思うことがあるんです。

「いやいや、ひとりってめちゃくちゃさみしいなオイ!!!!!!」

はいこれ。間違いないですよね。
おそらく、女性単身者のほとんどが感じたことのある想い。

ってなわけで今回は、私が考える爆裂妄想おうちデートを7つ紹介したいと思います。
妄想でさみしさをかき消す戦法です。

最後までついてこれた女性は絶対友達になれる気がするし、男性の場合はすぐに連絡をください。

それでは、はじまりはじまり〜!

1.部屋着を貸したい

付き合って間もない彼(同い年・塩顔男子)と外でデートした帰り、わたしの家で手料理を振る舞うことに。
家に上がった彼は、なにか部屋着を貸してくれないか?と訪ねてきます。

そんな時になんとなく手渡したTシャツが、彼にはキツくておへそがチラリ。
困り顔でピチピチのTシャツ姿を見せてきた彼と、2人で一緒に大笑い!

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なんとなく緊張し合っていた空気感が、パッとほどけるこの瞬間。
「今度、部屋着を買いに行こうね」なんて話しながらゆっくり食事を楽しむのです。

2.ちょっとだけ仕事のジャマをしたい

せっかくの土曜日なのにも関わらず、部屋で黙々と仕事をする彼(3歳年上・無口)。
頑張っている姿は素敵だけど、そろそろテレビも見飽きたし少しかまってもらいたい!

だからって直接わがままは言えないので、振り向いてもらえるまで背後で盆踊りでもしてみよう。

数分してやっと気づいた彼は、「いつから踊ってたの?」と笑いながら吹き出します。
普段は無口でクールな彼が見せた、無邪気な笑顔にキュン……。と思ったのもつかの間、すぐに仕事を再開されちゃいました。

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でもまあ、真剣な表情もかわいい笑顔も見ることができたし、今日は黙って応援してあげようかな!

3.料理対決をしたい

付き合ってもうすぐ1年になる彼(1歳年下・子犬顔)の大好物は、ハンバーグ。

いつも美味しそうに食べてくれるから、今日も作ってあげようと思いキッチンで準備をしていたら、「俺も作る!」と彼が駆け寄ってきました。

そうして急遽開催された手料理対決!

ちらちらカンニングしようとする彼に背を向けて、普段通り上手に焼けたハンバーグに満足な私。
さて、と彼が持つフライパンに目をやると、ちょっと不格好なハンバーグが黒く焦げはじめていました。

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彼がはじめて一生懸命つくった手料理と、作り慣れた私の手料理。
やっぱり私の方が美味しいねー、と笑い合いました。めでたし。

4.銭湯に出かけて同じ部屋に帰りたい

ある蒸し暑い夜、近所に住む彼(5歳年上・趣味読書)からいきなり、「銭湯に行かない?」と連絡がきました。

そういえば家の近くに昔ながらの銭湯があったっけ、と思い出しながら準備をして家を出ると、階段の下にタバコを吸っている彼の姿。このまえ勝手に持って帰った私のサンダル履いてるし。

迎えに来てくれたの?なんて話しながら銭湯に向かい、1時間後に出る約束をしてお互いゆっくり身体を温めます。

お風呂から上がり出口に向かうと、まだ髪が濡れたままの彼がアイスを買って待っていました。

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彼の背中を見つめ、こういうのが幸せなのかなあ、とぼんやり考えながら、2人で同じ部屋に帰ってゆくのでした。

5.写真を撮り合って笑いたい

「おうちデートってくつろげて最高なんだけど、だんだんやることが無くなってくるんだよなあ。」そうぼやいた私に、隣りに座っていた彼(2歳年下・老け顔)が突然カメラを向けてきました。

やめてよ、スッピンなんだから!と怒ったのにも動じず、「いいじゃん、たまには2人の写真撮ろうよ」と提案してくる笑顔の彼。そういえば、外にいる時は人目を気にして自撮りしたことなかったよなあ……。

最初は抵抗していたけれど撮り出すとだんだん楽しくなってきて、昔の服を引っ張りだしてファッションショーをはじめたり。

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この人といれば、何をしていても楽しいや!と改めて実感したのでした。

6.おそろいのダサいバンドTを着たい

世の中のカップルというのは、それぞれなにかしら他人には見せられない一面を持っています。私と彼(8歳年上・猫好き)もそのうちの一組。

会社ではオシャレで通っている年上の彼は、部屋着になると途端に無頓着。
変な柄のスウェットを何年も履き続けているくらいです。

ためしに、ネットで見つけた訳の分からないバンドのTシャツを2枚購入して彼にプレゼントしてみると、まさか喜んで着るではありませんか!

いつもはおそろいを恥ずかしがる彼も、部屋の中だけは違う一面を見せてくれます。
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それにしてもこれ、ダサすぎるよなあ。

7.結局のところ、心地よい一人暮らしがしたい

ええ、もうここまで書いてて思いましたよ。自分で思う。痛い、非常に痛々しい。

しかし、いつか来るかもしれない幸せな日々のために、今たくさん妄想して何が悪い!開き直ってやりますよ。

一人暮らしはちょっとさみしい。だからこそ、たまに2人だとすごく楽しい。

その根底には、健やかで心地よい一人暮らしが必要なわけです。
私は1人でも楽しいぞー!でも誰か帰ってきてくれ、待ってるぞー!

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ということで、ここまでお付き合いいただいた強者のみなさん、明日からも晴れやかで前向きな日々を過ごしましょう。
ありがとうございました。

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