近未来の一人暮らしってどうなる!? 近未来の一人暮らしの節約テクノロジーをご紹介

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よく最近ニュースや新聞で見かける「IoT」という言葉ですが、皆さんはどんな意味かわかりますか?

そこで、今回は「IoTとは何か?」という概念の説明から、IoTによって一人暮らしがどう変わっていくのかということまで想像してみようと思います!

一人暮らしの約半数が「IoTを駆使して節約してみたい」と回答!

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レオパレス21の「ひとり暮らしに関する実態調査」によると、『家電製品をインターネットにつなげてスマートフォンなどから管理する「IoT」を取り入れた節約を実践してみたいと思うか』という質問には、じつに約半数の49.0%の人が「実践してみたい」と回答しました。

そもそも「IoT」って何?

そもそもIoTとは「Internet of Things」の略で、直訳すると「モノのインターネット」になります。

つまり、世の中にあるありとあらゆるものが、インターネットに接続された状態のことを指します。少し分かりにくい概念なので、具体例を交えて説明してみましょう。

たとえば、大手電機メーカーが積極的に進めているのが、スマートハウス構想
これが目指すのは、ありとあらゆる家電をインターネットに接続させ、快適かつ安全で、節約可能な暮らしの実現です。

例えば、そのメーカーがIoT領域で提供するのが、「部屋モニター」。

これは部屋の中に設置されたセンサーが人の動きを検知し、その情報によってスマホから家族の様子を知ることができるというもの。

他にも、体重や血圧の情報をスマホに記録できたり、炊飯器や洗濯機の設定をスマホからできたりと、スマホ一つで家や家族に関係することをシンプルに解決してくれます。

このように、IoTが進む数ある領域の中の「家電」を電機メーカーが改良するといったように、製造業や物流業においてもIoTが急速に進んでいます。

「ハイテク一人暮らし」で節約を実現するIoTアイテム

実際にIoTによって、一人暮らしはどのように変わっていくのでしょうか?
ここでは、一人暮らしをハイテクにしてくれるアイテムをいくつかピックアップ紹介します!

・外出先からエアコンを操作できる「スマートエアコン」

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急いでいる時ほど「そういえばエアコン切るの忘れてた!」とエアコンの電源をつけっ放しにしてしまい、無駄な光熱費が発生してしまうことに心あたりはないでしょうか?

そこで出てくる節約アイデアが、スマートエアコン。
これは、スマホ一つでエアコンから離れた外出先の場所からでも、エアコンを付けたり消したりできます。

また、家にいるペットのためにエアコンをつける時や、家に帰る前にあらかじめエアコンをつけておきたい場合に大活躍すること間違いなしです。

・賞味期限まで把握できる「スマート冷蔵庫」

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うわ、野菜が奥で腐ってる!!
こんなふうに、賞味期限が切れた食材を冷蔵庫の奥で発見し、無駄にしてしまうことが一人暮らしの人なら1度や2度あるはず…

でも、IoTによってスマート化された冷蔵庫があれば、こんなこともなくなります。庫内の食材の賞味期限や在庫数の情報をスキャンし、常に冷蔵庫の中にあるものを管理できます。

スマート冷蔵庫によって、食品を賞味期限切れにしてしまったり、既に冷蔵庫にある物を追加で買ってしまったりするのを防ぎげます。これで、食品代を節約することができますね。

また、冷蔵庫の扉の部分がディスプレイになってタブレットとして利用できるタイプのものも出てきます。まさに近未来型の冷蔵庫だと言えますね。

・音声で光の色を切り替えられる「スマート照明」

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ここまで読まれた方であれば、照明と聞いて「電気のスイッチがスマホになるだけでしょ」と思われるかも知れません。しかし、「スマート照明」はただ、スマホから照明のスイッチを操作できるだけではありません。

今後注目されるのが、音声認識技術。音声認識技術が搭載されたものであれば、「赤にして」などと照明に指令を出すことで、色を変えることができたり、「5分後に消して」指令すると、時間になったら電気を切ったりしてくれます。

また、センサーによって人が使わない時は照明を切ってくれ、電気代の節約に貢献してくれるアイテムです。

妄想〜21世紀の一人暮らしはこうなる!?

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それではIoT化によってハイテク化した、近未来の一人暮らしを想像してみましょう。

一人暮らしの大学生レオ君は何かに付けて忘れっぽく、せっかちな性格です。

たまに、目覚ましを掛け忘れて朝寝坊してしまいます。しかし、IoT目覚まし時計が、レオ君のスマホのカレンダーや行動記録から、起きなければならない時間を算出して見事レオ君を起こしてくれました!

それでも、授業にギリギリの時間。レオ君は慌てて着替えを済ませ、家を出ます。急いでいたせいか「あ、家の電気やエアコンがつけっ放しだ!それに、鍵も掛けるの忘れた!」と大学に向かう途中で気づきます。しかし、レオ君はスマホを取り出し、「スマートハウス」のメニュー画面から電気、エアコンのスイッチを消し、「スマートロックシステム」により鍵も締めました

その日の夜、居酒屋のバイトを終えて夜の11時頃に家に帰ります。まだ夏の暑さが残る季節。
「今日も働いたなー」と汗だくになり家に着きます。すると、位置情報によりレオ君の帰宅を検知した「スマートエアコン」が、レオ君の帰宅前から部屋を涼しくしてくれていました。

節約のために最近始めた自炊。「スマート冷蔵庫」には消費期限の迫っている「キャベツ」「焼きそば麺」の表示が。それらを冷蔵庫から取り出し、焼きそばを作って食べました。そして、シャワーを浴びてベッドに入ります。寝る前に一言「電気を消して」と「スマート照明」に話しかけ、暗くなった部屋と共に、そっと目を閉じますーー。

と、こんな感じで、IoTの発達により、こんな一人暮らしが実現する日もそう遠くないかもしれません。

IoTで実現! 21世紀の一人暮らし

これまでIoTについてや、IoTによるスマート家電をご紹介してきました。

新しい時代のハイテク一人暮らしのキーワードは、暮らしの最適化です。IoTによって、あらゆるデータがクラウド上に保存され、本当に必要なものとそうでない物を賢く選択できるようになった結果、お金と時間の節約が可能になります。

そして、このIoTが発達することで、スマホ一つで、家での暮らしや、購買や決済、運動や食事がもっと最適化されるかもしれません。そうすると、日々の生活に関する面倒なことをスマホで済ませ、お金も時間も節約。より自分の人生を豊かにするために、お金と時間を費やすことができるようになるのではないでしょうか。未来の一人暮らしが楽しみです!

・参考:「ひとり暮らしの75%が節約中!山の日は「家で過ごす(55%) 」が最多数、実際に「山に行く」のはわずか1%いま話題のルームシェア、してみたいと思ったことがある人は21%

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