一人暮らしの特権! 体以外もキレイにする「長風呂」のすすめ

1

皆さんは毎日湯船につかっていますか?
「お湯を張るのは面倒くさい」「体を洗うだけならシャワーで十分」と思ってお風呂をあっさり済ましているとしたら、それは非常にもったいない…!
湯船にしっかりつかる長風呂には、体の汚れを落とす以外にも様々なメリットがあります。
せっかく一人暮らしをはじめて家のお風呂を独占できる今こそ、長風呂の魅力を余すことなく味わうチャンスです。
忙しい生活で心も体も疲れてしまった方に、長風呂の魅力と味わい方をお伝えします!

まさに現代のオアシス 長風呂のメリットとは

pixta_18469265_M
湯船とシャワー、同じ体を洗い清潔に保つための生活習慣ですが、この二つの間で決定的に違う点があります。それは「リラックス効果」。
正しく湯船につかると副交感神経が刺激されることで全身の筋肉が弛緩し、リラックス効果が得られます。筋肉の弛緩を促すため、肩こりにも効果大!さらに湯船につかるとその後の睡眠において疲れが取れやすくなるという統計があります。昨今の疲れのたまりやすい生活において、効率よく疲労回復できるのは非常に大きいメリットではないでしょうか?

体のリラックスだけが長風呂のメリットではありません。
浴室というのは家の中でも極めて特殊な空間です。外の世界とは遮断され、中にいる自分は他人の目を気にすることなく湯船でリラックス…一人暮らしするなかでも、これほど本当の意味で一人っきりになることはそうそうないと思います。この特殊な状況を活用しない手はありません。
そう、長風呂のもう一つのメリットとは「心の洗濯」!
世間のストレスから完全に開放されて体の芯からリラックスしている入浴中は、自分やその周りについて客観的かつポジティブに見つめることができます。目の前の悩みにどうすればよいか分からないときは、ただ疲れているだけということがしばしばあるものです。長風呂をしながら考え直してみると、意外なほど簡単に整理できちゃいますよ。

安全第一 正しい長風呂の入り方

「長風呂、良いかも…よし、今から入るぞ!」と思った方、その思いをグッとこらえてもう少しお付き合いください。実は間違った方法で長風呂をしてしまうと、体調に支障をきたしてしまうかもしれないんです。
リラックスするための長風呂で体調を崩しては元も子もありません。では正しい長風呂の入り方とは何なのか?
押さえなければならないポイントは以下の通りです。

1、温度はぬるめの38~40度
2、お湯の量は胸の下あたりで控えめに
3、時間は15~30分。それより長く入りたいときは休憩をはさむ
4、寒い時期は脱衣所に暖房を入れておく
5、いきなり湯船には入らず、先に体を洗う

これらのポイントはすべて「体温管理」という点から設定されています。体温を上げすぎると血圧上昇につながるほか、過度の発汗により血液がドロドロになり脳卒中を引き起こす可能性が上がります。
また脱衣所が寒いと着衣・脱衣のときに体温が急激に変化し、これまた脳卒中の危険が…
質の高いリラックスタイムのためにも、しっかりとポイントを押さえて長風呂しましょう。

自分の世界にどっぷりつかる! 長風呂中の過ごし方

健康に良いとは言っても、30分もただ湯船につかっているのは退屈で少し難しいかもしれません。そんな時にオススメな過ごし方はズバリ、「妄想」と「読書」!
長風呂中は周りからのからの刺激が極端に少ないので、このような自分の世界にどっぷりつかるような過ごし方が向いています。浴室に本を持ち込む際は、湯船のふたを半分閉めて机の代わりにしてみてください。こうすることで本の落下を防ぎつつお湯の温度を下げにくくすることができます。
妄想…とまではいかなくとも、イメトレや考え事などライトなものでもオッケー。意外と集中できるので30分があっという間ですよ。
当然、集中するあまりついニヤついてしまっても誰かにみられる心配はありません。心行くまでマイワールドを堪能しちゃってください!

リラックスタイムを彩る長風呂のお供たち

pixta_1509489_M
ここからはちょびっと上級者編。長風呂を楽しむためのオススメアイテムを紹介します。

バスピロー

硬い湯船に頭を預けるのはちょっと…という方にオススメの一品。湯船のふちにセットすると頭の安定感がアップします。タオルなどを丸めて頭の下に持っていくだけでも楽になりますよ。

防水スマホケース

長風呂の間もスマホを手放したくない方には必需品となるアイテム。ゲームを楽しむもよし、スマホに保存した小説を読むもよしです。

浴室用イルミネーション

真っ暗な浴室を幻想的な空間に変えてくれるので、リラックス効果アップ間違いなしです。
星が好きな方にはプラネタリウムタイプもオススメ。

防水スピーカー

浴室にお気に入りの音楽を持ち込める優れもの。自分だけの時間にBGMは欠かせませんよね。テンションが上がりすぎてつい歌ってしまわないように注意。

一生懸命に生きるほど、疲れはたまっていってしまうものです。そんな日々を乗り切るためにも、一日の締めに長風呂で心も体もリフレッシュ。からだの内側からも外側からもきれいになって、気持ちのいい翌朝を迎えましょう!

この記事をシェア!