風邪引いた!一人暮らしを始めたら知っておきたい知識と対処法

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一人暮らしでは自分自身ですべてやらなければいけないこともたくさんあります。特に大事なのが、体調管理。自分しかいないため、もし風邪になったりしてしまうと、世話をしてくれる人がいないということになりかねません。
最悪の事態を避けるためにも、「風邪かな?」「調子わるいな」と思ったらすぐに対処できるように常備薬を揃えておきましょう。

常備薬って何?

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ではそもそも、常備薬とは何でしょうか? 常備薬というのは文字通り、常に備えておく薬の事です。つまりよく起こる体のことに対して、医者に行くのではなく自分で対処するために持っておく薬のことです。
こう書くと難しく感じてしまいますが、風邪薬や咳止め、解熱鎮痛薬、胃腸薬、整腸薬、下痢止めなどの一般にイメージされるいわゆる「薬」から、うがい薬、シップ、かゆみや虫さされに塗る皮膚薬、消毒薬、目薬などの身近なものも常備薬に含まれます。
以下では、代表的な不調として風邪の場合の対処方法を見てみましょう。

風邪をひいてしまったときにあなたができる対処法と注意点

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市販の風邪薬を飲めばいいのでは? とお思いかもしれません。もちろんその通りなのですが、実は気を付けるべきポイントがあります。

・飲む量は絶対に守って!

風邪を早く治したいから「食後一錠ずつ」と指定されているのに二錠飲んでしまう。こういった数を無視する行為は絶対にしてはいけません。それは風邪薬にも副作用はあるからです。この飲む量の指定は膨大な実験と研究によって求められた、効果は出るが副作用はあまり出ない絶妙な量です。絶対に数は守りましょう。

・水で飲みましょう!

これは風邪薬に限った話ではありませんが、薬は水で飲むことを強くおすすめします。それは、水が中性であり、変な成分が含まれていないからです。
中性でないもので薬を飲んでしまうと胃酸の酸の強さが変わってしまい満足な効果が得られません。
あなたは薬を飲むときにその薬を構成しているすべての物質と性質を把握して飲んでいますか?おそらく答えはNOでしょう。もしかすると薬と飲み物に含まれる成分が反応してあなたの思いもしない効果が出てしまうかもしれません。もちろんほとんど全ての薬でそんなことは起こりません。しかし万が一でも起こることを考えると、水で飲んだ方がいいのです。
なお、お酒で薬を飲むのは論外と言ってもいいでしょう。薬は水で飲まれることを想定して作られており、水とアルコールは全く別ものなので、薬をお酒で飲んだ結果として意識障害や昏睡状態など重篤な症状が報告されています。

・複数の薬を飲むときは細心の注意を!

薬というものは、副作用はあるがそれでも効果から得られるメリットの方が大きいから飲んでいるだけで、一般的に体にいいものではありません。ましてやそれを素人が何も知らずに複数種類を飲んだら、薬の成分同士が反応して何が起こるかわかったものではありません。(もちろんほとんどの場合何も起こらないように作られてはいますが。)
昨今のドラッグストアには薬剤師がいるところも少なくありません。複数の種類の薬を服用したい場合や不安な点がある場合にはそういったドラッグストアで相談したうえで購入・服用するようにしましょう。

動くのも大変な風邪の時のために家に置いておきたい食べ物・飲み物

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ひどい体調不良になってしまった場合、食欲はほとんど無いし料理なんてとてもできないという状況も考えられます。そんな時のために必要なものを家にキープしておけば、もう対策は完璧といってもいいでしょう。

・レトルトのおかゆ

消化に良く、体が温まるおかゆは風邪のときに良いですが、さらに賞味期限が1年以上と長いレトルトのおかゆは買い置きができるため、うってつけと言えるでしょう。

・スポーツドリンク

風邪になると発汗量が普段よりも多くなります。そのため水分の補給をしてやらなければならないため、吸収の早いスポーツドリンクが良いのです。
また甘さもあるため飲みやすいのも嬉しいポイントです。

一人で薬を飲んでもそれでも「やばい」ときは病院へ

あなたができる、治療に対して最も効果的な方法は「119」です…これは極端な話ですが、あなたが一人である以上最悪の場合に意識を失っても気付いてもらえず、手遅れになってしまうという可能性は考えられます。本当に限界であれば救急車を呼ぶという可能性は念頭に置いておいてください。(もちろん本当に必要だと感じた場合でなければ119番してはいけません。)

そもそもあなたが風邪だと思ってもそれが本当に風邪かどうかは分かりません。病院でちゃんと診断を受けてちゃんとした薬をもらった方が治りは早いのは間違いないです。本当にどうしようもないときは病院に行って治療を受けましょう。

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