衣替えの季節。知っておくべき手入れ法と収納法

季節はめぐり、すっかり春らしい気候になりましたね。今年の春にはじまった新生活も少し落ち着いてきたのではないでしょうか。そこで、皆さんに必ず行って欲しいのが、衣替え。冬服と夏服を入れ替えて、整理しなおすことです。でも衣替えってめんどくさい。整理なんて大嫌い。そんなあなたのにために、楽チンで便利な手入れ方法と収納方法を教えます。

1.まずは厚手のものからランク付け

pixta_15984642_S

はじめに、寒い季節に使う服を並べて、「ランク付け」します。


A:とっても寒い時に外に着るもの : ムートンコート、ガウンなどアウター類など
B:寒い時に中に着るもの : セーター、ブルゾンなど、寒い時期に日常的に着るもの
C:肌寒い時にさっと羽織るもの : 春先にも出番が多いカーディガンや厚手のジャケットなど

の順番で、服をランク分けしていくのです。

AやBは出番がほとんどなくなるため、3月を過ぎたら仕舞って良いでしょう。ただし、4月は肌寒い日はまだありますから、Cはまだ手元に残しておきましょう。

2.「捨てる」のも今がチャンス

pixta_2486329_S

A〜Cに分けたら、次は「そもそもこの秋冬に一度も着なかったもの」を探してみてください。実は衣替えは、服を捨てるチャンスでもあるのです。


・一番寒い時にも使わなかった防寒具
・実家から一応持ってきたけど結局出番がなかった古いアウター
・洗濯しすぎでびろびろになったセーター

などは、迷わず捨てていきましょう。捨てる基本は「1年通じて一度も出番がなかったものは、迷わず捨てる」です。過去1年で使わなかったものは、その次の年も出番はありません。

捨てることで、後から片付ける時に楽になります。特に冬服はどうしても場所をとるため、捨てることで一気に収納が広くなりますよ。

冬服を大切に保管するために

pixta_542779_S
さて、捨てるものを除いたら、あとは収納していくだけです。

半年ほど保存するわけですから、当然汗や皮脂がついている状態で保管するとそのまま汚れが残ってしまいます。厚手のものはクリーニング、薄手のものは手洗いで洗ってください。

セーターの洗い方はこちらを参考にしてください:

【初心者必見】正しいセーターの洗い方と干し方で3倍長持ち!

2016.01.15

クリーニングと洗濯が終わったら、厚手のもの(A)から奥にしまっていきます。なぜなら、また秋過ぎに寒くなってきてからも、C→B→Aの順で取り出していくためです。後から使うものは奥にしまいましょう。

このとき必要なのが、防虫剤。防虫剤は大切な衣類が虫に喰われてしまうのを防いでくれます。服の上に設置しましょう。また防虫剤とセットで用意したいのが、衣類収納袋

100円ショップにいくと、小分けにできる衣類収納袋が売ってありますが、これにたたんだ冬服を丁寧にしまっていくことで、湿気のある環境でも安心して保存できるようになります。安くて手軽なため、ぜひ試してみてください。

布団は圧縮袋を上手く使おう!

pixta_19763481_S
服が終わったら、次は冬にしか使わない布団を片付けましょう。ふかふかの羽毛布団や毛布も、洗える部分は洗って乾かしてから収納します。

ここでありがちなのが、
「しまった!羽毛布団を入れる押入れのスペースがない!!」ということ。そうなったら、片付けるしかありません。次からは夏にしか使わないものと交互で収納したいですね。スペースをなんとかして確保したら、次は羽毛布団を入れるためのふとん圧縮袋を用意しましょう! こちらも100円ショップで手に入ります。

信じられないほど小さくなった布団をみると、なんだか嬉しくなりますよ。毛布も同様に圧縮袋に入れましょう。密閉しているため、防虫効果も大きいです。

衣替えは、夏前のひと仕事!

最後は、代わりに出てきた夏物のうちすぐに使いそうなものから洗濯し、暑い季節に備えましょう。

衣替えは特に夏前が一番大変ですが、習慣づければ収納を上手に使いこなせます。服を大切にすれば、お財布にも優しいですよ。手早く効率良く衣替えを済ませて、夏を迎えましょう!

この記事をシェア!