洗い物はコレで絶対ラクになる!覚えるべき16の超具体的テク

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一人暮らしがはじまり、少しずつ自宅で料理をすることも増えてきたかもしれません。自分で食べたいものを食べたいだけ作れるのは、自炊ならではですよね。

ただ、「料理は楽しいけれど、食器洗いがすごく面倒くさい…」そう感じている人もいるのではないでしょうか。狭いシンクに食器と調理器具がごっちゃになっていたら、誰だって気が進まないもの。

ここでは、毎日の洗い物がぐっと簡単になるコツをお伝えします。

洗い物は調理「前」から始まっている!

Dirty dishes in the sink  pots and tableware ready to wash
洗い物を簡単にするコツは、調理中からスタートしています。

●テクニック1:フライパンや鍋は使用直後にふき取る

コンロでフライパンを使ったあと、シンクにそのまま置いていませんか? 

じつは、油汚れは調理後すぐにふき取ることで、洗う手間がぐっと減ります。フライパンや鍋から皿に食材を移した直後に、キッチンペーパーで油をよくふき取ってから水を入れましょう。

●テクニック2:炊飯器にもすぐに水!

ご飯が炊きあがったときは、いつもテンションが上がってしまいますが、炊飯器からご飯を取り終えたあとはすぐに水を入れましょう。炊飯器内部についたご飯つぶは、水に10分ほどつけておくだけで簡単にとれるようになります。

シンクに置いておくと非常に場所をとるため、炊飯器だけはご飯を空にしてすぐに洗ってしまってもいいかもしれません。

●テクニック3:シンクを空にしてから食事する

料理上級者の多くが実践しているのが、「片付けてから食事する」というワザ。調理の合間に、使い終わったものからどんどん洗って水切りに戻していきます。洗い物のチャンスが、フライパンの上で食材を熱しているときなどの「数分間」。

シンク内で場所をとるフライパンやボウルなどをすぐ洗うことで、調理スペースも広々。

食事に使う食器以外のすべてを洗い終わった状態で「いただきます」が言えたら、気分もすっきりでご飯も美味しく感じるかも!?

洗い物をする前の準備はぬかりなく

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食器洗いは後になればなるほど面倒なもの。食事が終わったら、すぐに洗い物をするようにしましょう。

●テクニック4:ガラス食器だけ先に洗う

食器洗いで怖いのが、陶器やガラスを割ってしまうこと。手際の良さを求めるあまり、割ってしまわないよう注意しましょう。
こうしたワレモノ類は先に個別に洗って早めに食器棚に戻しておくことで安心できます。

●テクニック5:ゴム手袋を用意する

寒い時期になると、「冷たい水は嫌だ〜!!」と思うのが人の常。また、油汚れや残飯処理、生ゴミの処理は誰でも手に付くのを避けてしまいますよね。
そこでゴム手袋があれば、どんな状態でも無敵。100円ショップ等で購入し、手に取れる位置に用意しておきましょう。

●テクニック6:しつこい油汚れはふき取る

食器についた油汚れは、まずキッチンペーパーや新聞紙でさっとふき取ります。

特に、肉類の炒めものをつくったときには水洗いだけではなかなかキレイになりにくいので、ふき取ることが大事になってきます。これだけで油汚れの処理がぐっと早くなりますよ。

●テクニック7:油のついた皿は食べ終わった瞬間に水を流す

「カレー」など油の皿だけは最優先で洗ってください。

カレーは一人暮らしの定番メニューですが、皿の洗いにくさはダントツ。カレーを食べた皿は、使い終わって乾いてしまうと汚れがこびりつき、洗剤でも取れない汚れに変化してしまいます。カレーのほかには、ミートソースなどのパスタ系も汚れになりやすいです。

これらは、食べ終わった瞬間に水を流すつもりでいましょう。すぐ洗う場合と比べて10倍ぐらいの時間の差があります。

シンクの中で食器を洗う順番を決める!

キッチンで水仕事をする20代〜30代の若い主婦
上手な食器洗いのためには、「どれから洗うか」がとっても大事。洗う順番を工夫することで、油汚れの処理やすすぎが楽になります。

●テクニック8:汚れた食器を重ねない

油汚れのついたものは、他の食器と重ねたときに汚れが移ってしまいます。これだと、手間が増えることになって面倒ですよね。

汚れが移らないよう、食器はできるだけ重ねないようにするのがベストですが、シンクの中で重ねる場合、油汚れとそうでないものを分けて重ねましょう。

●テクニック9:大きなもの、油汚れがないものの順で洗う

洗ってすすぐ順番を工夫することで、食器洗いはぐっと簡単になります。

ポイントは「油汚れの有無」と「食器の大きさ」。
食器洗いをスタートする前に、油汚れがあるかどうかで2つのグループに分けます。

まず洗うのは、油汚れのないもの。さらに、1つずつすすぐのではなく、一度スポンジで洗ってから最後にすすぐようにすることで、水を節約できます

すすぐときは大きな皿から小さな皿にすすいだ水を流すことで、一石二鳥です。こうして油汚れがないグループだけすすぎ終わったら、先にシンクから取り出します。こうすることで、洗い終わったものに油汚れがつくことを防げるのです。

そして次にようやく、油汚れグループを処理します。もし、油汚れ専用のスポンジがあれば持ち代えます。同様に、全体をスポンジでこすってから、大きなものから小さなものの順ですすぐようにします。

こうして2グループに分けることは、一見面倒かもしれませんが、ムダがないため結果的に食器洗いがすごくスムーズになります。習慣づけましょう。

注意・テフロン加工のものは丁寧に洗おう!
新しいフライパンは「テフロン加工」といって、表面がこびりつかないようなフッ素処理がされています。このテフロン加工ですが、硬いスポンジでこすってしまうとすぐに取れてしまうため、やわらかいスポンジで優しく洗うことが必要です。

やわらかいスポンジがない場合は、くしゃくしゃにしたラップをスポンジ代わりにして、傷つけずにすみます。

食事後の処理も忘れずに!

食材のかけらがキッチンに残っているだけで臭いのもとになります。特に夏場は掃除を徹底しましょう。

●テクニック10:三角コーナーを毎食後空に

夏場の暑い時期には、シンクに生ゴミが残って悪臭のもとになりがちです。きれいにしているつもりでもシンクの奥にたまってしまうことがあるため、生ゴミは直接シンクに捨てるのはやめましょう。

その代わり、三角コーナーをシンクに置いておいて、生ゴミはすべてここに入れるようにします。三角コーナー内なら、目に見えやすいため、掃除しなきゃと気づきやすいためです。毎日捨てるようにしましょう。

●テクニック11:コンロの周りを毎回ふき取る

コンロの奥など見えないところにゴミがたまると、虫が発生するもとになります。

コンロの奥には、肉の破片やパスタの煮汁など、気づかないところでこぼれているものです。コンロを動かしながら、ふき取っていきましょう。目安として、1週間に1度は掃除してもいいかも。

●テクニック12:スポンジは2週間に1回交換

少しずつ汚れていくと気づきにくいものですが、毎日使うスポンジはあっという間に油でギトギトになりがち。

汚れたスポンジで洗うのは避けたいですよね。百円ショップでも4個入りなどで安く手に入るため、辛抱せずにこまめに換えましょう。

●テクニック13:最後はふきんの塩素殺菌で清潔きれい

食器を洗ったあとにふきんで水気を拭き取ることは、雑菌の繁殖を防ぐためにも大切です。そのふきんも、数日使うと汚れてしまいます。

そこで、ふきんも数日ごとに消毒する習慣をつけましょう。塩素消毒剤を用意しておき、タッパーなどに入れて使ったふきんを殺菌して干すようにします。とても清潔ですよ。

そもそも洗い物を出さない工夫

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洗い物がめんどくさかったら、そもそも洗い物を出さない工夫をするのも良いかもしれません。
ただ、紙コップや紙皿を使うのはゴミも増えるので今回はそれ以外の方法をいくつか伝授します!

●テクニック14:納豆を食べるときは蓋やラップを活用

納豆などのネバネバする食品は洗うのがめんどくさいですよね。忙しい朝だと特に洗いたくありません。
そこで、筆者の友人にご飯はラップでひとまとめにしておいて、納豆の容器の中に少しずつ入れながら食べている強者もいました!

ちょっとかっこ悪いかもしれませんが、忙しい朝には洗い物をする時間が短縮できてとてもオススメだそうです。

●テクニック15:ワンプレートで全部もる

カフェのメニューのようにワンプレートに、ご飯とおかずを盛ってしまえば、洗い物は一つになります。
そのために大きめのお皿を揃えておきましょう。木製(アカシア)のプレートはおしゃれで丈夫なのでオススメです。

●テクニック16:料理器具ごと食べる

一人暮らしだと、鍋の大きさもそれほど大きくなかったりするので、お皿に盛ることなくそのまま食べてしまっても良いでしょう。
テーブルに敷くときは、鍋敷きを忘れずに下に引いておけば、焦げる心配もありません。

洗い物をラクにするテク、マスターしよう!

いかがでしたか?単に洗いものといっても、工夫できるポイントはたくさんあることがわかりました。
食事をつくっている途中から洗い物の準備をして、油汚れがあればあらかじめ処理しておく。洗い方も工夫し、洗った後の清掃もテキパキ行なう。最初は大変ですが、慣れてくると考えなくても手が勝手に動くようになります。
今回紹介したちょっとしたコツを習慣にして、家事をぐっと楽にしましょう!

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