レオパレス21が一人暮らしの女性を守る「Man on the Curtain」発表! 今すぐ使える防犯対策まとめ8選

こんにちは。ひとり暮らしLab編集部です。2018年3月23日に「Man on the Curtain」(マン オン ザ カーテン)を発表しました。公開後、ユニークな防犯対策とその効果を評価されて、日本のメディアのみならず、海外のテレビ番組や新聞でも話題になりました。

Man on the Curtainとは、レオパレス21が発表した「女性の一人暮らしを守る」をコンセプトにした防犯プロジェクト。スマホでカーテンに男性の影を映写して、防犯効果を高めるというものです。見ていない方のために動画も紹介します。

レオパレス21「Man on the Curtain」の動画

東京は140万人もの女性が一人暮らしをしており、「世界でもっとも多くの女性が一人暮らしをする街の一つ」と言われるほど。そんな多くの女性が単身暮らす街で、女性の社会参画を応援するために、女性にまつわる住居侵入犯罪を減らすことを目的に始まったプロジェクトです。

ただ、「Man on the Curtain」を実用化するには、まだ時間がかかります。そこで、レオパレス21が運営する「ひとり暮らしLab」で、代わりに「今すぐ使える防犯知識」をご紹介します。

「Man on the Curtain」で防犯意識が高まった人も、本日から防犯始めませんか? すでに始めている人も、さらなる安心のために試せる方法を探してみてください。

防犯対策についての基礎講座。情報はココで調べよう!

防犯について正しく学んだことはありますか? 「2階以上がいい」「この地域は治安が悪い」など、なんとなく耳にしたことがある人は少なくないかもしれません。

ですが、その知識本当に正しいですか?

今すぐ使える防犯対策の前に、まずは防犯対策についての基本をご紹介します。

防犯対策に関する情報は「公式防犯サイト」を参考にしよう

防犯についての基礎知識や、悩みの解決はまず「防犯サイト」で探すようにしましょう。例えば警視庁発表の「女性の一人暮らし」ページや犯罪発生地点をまとめた「犯罪情報マップ」、SECOMが運営する「あんしんライフ」など、防犯や犯罪対策に関する知見がある組織がまとめた情報を閲覧しましょう。

犯罪者のリアルな視点を理解しているからこその「防犯情報」を調べて、正しい対策をしましょう。

ネットの情報は裏どりを取ろう

上記の内容にも通じますが、間違った防犯知識は命取り。もしかしたらあなたが閲覧しているブログの情報は間違いや勘違い、情報が古いことも多いかもしれません。正しく最新の情報か裏どりする癖をつけてみましょう。

それでは、ここから防犯知識を紹介していきます!

今すぐ使える防犯知識8選

具体的な防犯知識と、今すぐ使える防犯対策について紹介していきます。

1.見晴らしのいい家に住む

見晴らしの悪い家、例えば「塀が高い」「近隣が暗い」など、人目につきにくい家は、防犯効果が低いので要注意です。

というのも、見晴らしがいい家は犯罪者にとっても「人目につきやすい・隠れにくい」ことになり、犯罪を侵し難くなるそうなのです。

マンション・アパートの周りが綺麗な家も、大家さんや管理人が丁寧に掃除している=目が行き届いていることになるので、比較的防犯効果は高いと考えられています。

参考:「侵入窃盗の防犯対策|警視庁

2.「2階以上」だけでは効果なし?

よく家探しをするときに「2階以上がいい」という声を聞きますが、低層階であれば1階と2階にさほど差はないと言われています。警視庁発表では「3階以下」「4階以上」と区切っている上に、5階以上はむしろ高所得者層向けの犯罪が増加するということでも知られています。

階数だけで安心するのではなく、適切な対策をする必要があると言えます。

参考:「家庭の防犯対策|セコム防犯ブログ

3.鍵は複数つける&鍵の性能アップで防犯効果もアップ

鍵は数を増やす&性能をあげると防犯効果が上がるんだとか。犯罪者がピッキングするのに手間取り、侵入時間が長くなることが犯罪防止効果を高めるようです。

レオパレス21も最近は「スマートロック」を開始しましたが、便利なだけではなく防犯にも一役買ってくれそうです。

参考:「侵入盗対策クイズの答え|金沢警察署」「侵入窃盗の防犯対策|警視庁

4.窓にも補助鍵&フィルムをつけて防犯対策

1階、2階などの低層階における犯罪者の侵入経路のほとんどが「窓」からの侵入です。高層階に上がれば上がるほど玄関からの侵入が増えますが、それ以下の階は窓からの侵入対策をすることが必要なのです。

外出時や就寝時に窓を閉めるのはもちろん、窓に補助鍵や防犯フィルムをつけるのも効果的でしょう。

参考:「『最近の侵入窃盗犯罪の実情と対策』

5.留守/単身の気配を作らない。郵便ポスト、傘、ネームプレート、洗濯物に注意!

留守の気配を作らないことや、単身の気配を作らないことも重要です。

例えば郵便ポストが溢れている、ネームプレートに女性の名前が書いてある、傘が女性もの、洗濯物も女性もの…など、犯罪者から見ると、一人暮らしのヒントはたくさんあるんだとか。

そこで家の外に男性の気配があるものを置いたり、家に帰る時間よりも早く電気をつけておくなど、自分だけではない人の気配を感じられる仕組みを作ることが重要だそうです。

参考:「性犯罪から身を守るための防犯対策|福岡警察署

6.オートロックでも油断しない! 施錠、不審者に注意!

オートロックだから安心…と思わないでください。

オートロックでも近隣住民の顔を知らないという人も多いため、住民やその友人、宅配などを装って侵入することは不可能ではありません。実際にマンションに侵入してエレベーター、非常階段に隠れる、廊下でまちぶせるなどの不審行動をしていた例もあるそうなので、注意しましょう。

イヤホンをつける、スマホを見ながら歩くなど、背後や周囲へ注意していない女性を狙うそうなので、警戒心を持って過ごしましょう。

参考:「性犯罪から身を守るための防犯対策|福岡警察署

7.急な宅配、訪問には警戒! 居留守も必要

急な宅配や訪問に不用意に答えてはいけません。それらを装って侵入する犯罪者、開けた途端に押し入る犯罪者もいますし、悪質な勧誘というケースも少なくありません。

警視庁「女性の一人暮らし」のページでは、「隣に住んでる方の荷物を預かってください。」、「メーターの調査をしています。」、「部屋から水漏れしています。台所を見せてください。」など、一人暮らしの女性を騙して引き出す言葉が書かれています。注意しておきましょう。

8.防犯設備のある家に住む

防犯カメラやセキュリティ会社に加入しているマンションはやはり犯罪抑止効果は高いでしょう。また、鍵も1つより2つ、窓鍵も1つより2つの方が安心です。

犯罪が不安…という方は、セキュリティが充実した物件に住むことも忘れないでくださいね。

まとめ

防犯対策についてご紹介しましたが、役に立つものはありましたか?

一人暮らしを始めると、楽しさ、ワクワクが勝ってしまいがちですが、そんな生活をずっと続けるためにも防犯意識を高めていってはいかがでしょうか。

レオパレス21「Man on the Curtain」も「攻める防犯」をはじめ、防犯理論の普及を一つの目的としたプロジェクト。東京をはじめ、女性を狙った住居侵入犯罪が減らすための取り組みを今後も進めていきます。

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