マンションの最上階と1階、角部屋、中部屋の長所と短所をまとめました!




お部屋選びの際に、部屋の位置はとても大切なポイントです。たとえば住む階数や、角部屋といった配置がありますね。

今回は最上階と1階、角部屋と中部屋、南向きと北向き、それぞれの位置におけるメリット、デメリットを紹介します。ぜひ参考にして、お部屋選びの際に後悔のないようにしてくださいね。

最上階に住む

最上階のメリット

・見晴らし最高!
最上階か、それに近い階数のお部屋は、とにかく見晴らしが良いですね。天気の良い日は遠くまで見渡せて気分も良いです。夜景を眺めながら静かな一時を過ごす……。なんてシチュエーションも憧れます。

・虫に悩まされる可能性が低い
上の階層に行けば行くほど、虫が部屋に入ってくる可能性は低くなります。虫は地面から発生するケースが多く、一般的に5階以上の階層には、蚊など飛ぶ虫も入ってきにくいです。

・騒音に悩まされる心配ナシ
マンションでは上の階で人が騒いで、振動に悩まされることがあります。ですが、当然最上階に住んでいれば、その心配はありません(横はありえますが)。

・日当たりが良い
上の階にいけばいくほど、他の建物の日陰になりにくくなります。日光が何より大切だという方は、最上階はとても居心地が良いでしょう。また同じ理由で風通しも良いですよ。

最上階のデメリット

・部屋からエントランスまでの時間がかかる
基本的に最上階に住んでいる人はエレベーターしか使わないでしょう。そのため、朝の通勤時間などは各階でエレベーターが止まったりして、マンションから出るまでかなり時間がかかってしまうケースもあります。帰りも同様で、早く部屋に戻りたいのになかなかエレベーターがこないことも。

・災害時には避難が大変
いざ災害が起こった際にエレベーターや非常階段から降りようとしても、時間や体力がかかります。疲れるくらいなら良いのですが、わずかな時間の差によって重大な危機に直面することもありえます。エレベーターが途中で止まるとかなり困ります。

・夏は暑い
日当たりが良い分、夏場は温度が上昇しやすいです。暑がりな人の場合、冷房が欠かせませんが、それによって電気代が余計にかかってしまうことになります。

・家賃が高め。防犯にも気を付けて
上の階層は一般的に家賃が下階よりも高めです。さらに、高めの家賃を払う=金持ちというイメージがあり、泥棒に目をつけられやすいということもあります。

・高層階は窓が開けられないことも
高層階の部屋だと、安全と美観の観点から窓が開けられない、外に洗濯物などが干せない、という制限があることも。洗濯物は必ず外に干したい、外の空気を部屋に取り入れたい、という人は注意が必要です。

1階に住む

1階のメリット

・お出かけがラクラク
最上階と比較すると、出かけやすさが格段に違います。頻繁にお出かけしたい方は、1階に近い階層がおすすめです。荷物が搬入しやすいのも1階ならではのメリットですね。緊急時の避難も素早くできます。

・夏は涼しい
マンションの1階は日陰になりやすいので、夏場は涼しくなります。暑がりの方にはぴったりかもしれません。

・はしゃいでもOK!
1階であれば、下の階がないということで跳ねたりしても迷惑がかかりません。少しくらいならはしゃいでも平気ですね。ただし、上やお隣に迷惑がかからないように気を付けてください。

1階のデメリット

・人の声が気になる
1階だと、道路に近いこと場所では外からの騒音が届きやすいです。車の音や話し声などが頻繁に聞こえてくる場所もあるので気にしておきましょう。また、場所によっては窓やベランダが外を歩く人から見えやすくなってしまっており、窓を閉めっぱなしにする必要も出てきます。当然、窓からの眺めも期待できません。

・日当たりは悪い
日陰になるということは、その分日当たりが悪いということです。洗濯物を干す際には、乾きにくくなってしまいます。また冬場になると冷えやすいのもデメリットです。

・浸水の可能性
大雨や台風時には道路に大量の水がたまってしまい、建物の中にまで浸水してくることがあります。もちろん基本的にマンションなどは浸水に備えて道路からの高さを維持していますが、想定外の規模災害の場合は浸水する可能性も捨てきれません。

角部屋に住む

角部屋のメリット

・窓が多い

角にある部屋なので2面窓をとることができ、通気性が高いです。部屋の中に風の通り道ができるので、とても快適に過ごすことができます。日当たりも2面から採れるので開放的です。

・隣の部屋が少ない

両隣がお部屋の場合に比べて、角部屋の隣は1部屋しかないはずです。その為、隣人の生活音に悩まされる可能性は減ります。また角部屋はその階の端っこにあるので、隣人や宅配業者などが部屋の前を通ることも減ります。

・少し広めのお部屋も?

中部屋に比べて、すこしだけ広めになっているお部屋が多いです。特別感がありますね。

角部屋のデメリット

・家具が置きにくい
窓が多いということで、壁にそって高い家具を置くスペースが減ることがあります。高めの家具をたくさん持っている方は気を付けた方が良いポイントです。

・外の気温に影響されやすい
窓が多いので、その分暑い日や寒い日の影響を受けやすくなります。夏は暑く、冬は寒いので年間を通じて空調のコストがかかってしまいやすいです。

・家賃が少し高い
中部屋に比べてスペースが広く、窓の設置にかかったコストも換算されて家賃が高くなりやすくなります

中部屋に住む

中部屋のメリット

・断熱性が高い
両隣がお部屋になっており、窓の面積も角部屋に比べて少ないです。その分、外気の影響が受けにくくなります。

・家具が配置しやすい
角部屋に比べて壁のスペースが広いので自由に家具を配置できます。

・家賃が角部屋よりも安め
角部屋よりも部屋の広さは少し狭くなりますが、その分家賃が安くなることが多いですね。

中部屋のデメリット

・隣の人の騒音
両隣に人が住んでいる場合、その人の行動によっては騒音に悩まされることもあります。また、逆に自分がたてた音によって、隣に迷惑をかけてしまうかもしれません。マンションの防音性によっては軽減されますが、注意した方が良いポイントです。

・通気性は悪い
ベランダに面した窓からしか風通しができない為、部屋の中の通気性は悪くならざるをえません。光も入ってきにくいので、開放感という意味では角部屋に劣ります。

南向き部屋に住む

南向き部屋のメリット

・陽の光が入る
1日を通じて、他の方角に面した部屋よりも陽が長時間入ります。部屋が暖かくなりますし、洗濯物も乾きやすいですね。冬場は陽の光が弱くなる時期ですが、そんな時でもできる限り日差しを部屋の中に入れることができます。

・昼間に照明をつけなくてもOK
陽の光が十分に入ってくる状況であれば昼間であれば照明をつけずに済みます。日中家にいることが多い方は、光熱費の節約になるでしょう。

南向き部屋のデリット

・家具が日焼けしてしまう
日当たりが良いということは、お部屋の中でも家具が日焼けすることがあります。たとえば本やカーペット、フローリングなどが考えられます。

・夏場は暑い
日差しが入り室内の気温が高くなりがちなので、冷房をつけることが多くなります。夏場の電気代が心配になりますね。

北向き部屋に住む

北向きのメリット

・価格帯が安い
南部屋は人気の為、家賃が高くなりがちです。北向きのお部屋であれば、その分家賃が値引きされている可能性があります。日中にお部屋で過ごすことが少ない方であれば、むしろお得だと言えます。

・夏は涼しい
南向き部屋に比べて、日差しが入りにくい分涼しいです。そのため、暑さが苦手な人にとってはメリットにもなります。

北向きのデメリット

・日が差さないことが多い

北向き部屋の場合は、部屋はかなり暗くなります。このため、洗濯物を干す際には乾きにくくなってしまいます。

・湿度が高い

寒い時期には窓に結露が起きやすく、湿度が高くなってしまいます。特に北向き部屋は採光を気にして窓が広めにとられることも多く、その分結露の影響も高くなります。

同じマンションでも、住む場所の階層や位置によって過ごし方も変わってきます。自分のライフスタイルや家賃効率なども頭に入れながら、最適なお部屋を探してみてくださいね。






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