忘年会・新年会シーズン必読!ひどい二日酔いの解消方法6つ

年末年始は「忘年会」、「新年会」が多くなる時期です。学校やアルバイト、友人同士といったコミュニティ別に行われ、1年の締めくくり&始めのイベントとして大いに盛り上がります。

でも、そんなときに気を付けたいのが「二日酔い」。短い期間に飲み会がバンバン入るので、アルコール摂取量がググっと上がって自分の代謝を上回り、頭痛に吐き気、胸のむかつき、ヒドイ時には体が震えてくるといった状態に悩まされます。人によっては、この時期は楽しいどころか「憂鬱……」と感じることもあるでしょう。本来、飲み会は楽しいはずのもの。イヤ~な二日酔いには、しっかり対策をしておきましょう。

スポーツ飲料を飲む

昨日は飲みすぎて体がだるい……。頭が痛い……という時には、とにかく水分補給が大切です。お酒を飲みすぎると利尿作用が働くせいで、身体は脱水症状気味になっています。

頭痛を引き起こすのも、この脱水症状が大きく作用しています。お酒を飲みすぎた次の日の朝には水を飲むのも良いですが、もっとも良いのはスポーツ飲料です。スポーツ飲料には糖分や塩分、ミネラルが含まれており、体への吸収性も高いのです。

お酒とスポーツ飲料を一緒に飲むと悪酔いする、といった話もありますが、実際はそんなことはありません。アルコールによる脱水症状や低血糖症を防ぐためにも、お酒を飲んだ後にはスポーツ飲料を飲んでみてください。さまざまなメーカーがスポーツ飲料を出していますが、自分が好きなもので大丈夫ですよ。

柑橘系の果物を食べる

柑橘系の果物も、二日酔いに効果があります。例えば、アルコール分解の際につくられる「アセトアルデヒド」は二日酔いの原因になる成分ですが、グレープフルーツに含まれている「フルクトース」という果糖にはアセトアルデヒドの分解を促す力があるんです。そのため、体内にあるアセトアルデヒドがどんどん体の外に排出され、頭痛などの症状を和らげてくれるわけですね。

また、レモンやリンゴなど多くの果物に含まれているビタミンCにも、血中のアセトアルデヒドを減少させる働きがありますし、クエン酸も胃腸におけるアルコールの刺激を少なくしてくれます。そもそも果物はほとんど水分なので、水分補給の助けにもなってくれます。お酒を飲む前でも飲んだ後でも効果的なので、飲み会でもフルーツを意識しておくと、だいぶ二日酔いの症状が違ってきますよ。

アサリの味噌汁を飲む

ある意味定番と言えるのが、二日酔いの朝にお味噌汁。それもアサリやしじみのお味噌汁がメジャーですね。アサリやしじみといった貝類には、オルニチンという成分が含まれています。これらは肝臓における肝機能もアップしてくれる力があり、アルコールの分解をサポートしてくれます。さらにタウリンというアミノ酸が含まれており、これも胆汁の出を促し、アセトアルデヒドの解毒作用を高めてくれます。

お味噌汁にするのがオススメな理由もちゃんとあるんです。味噌にはコリンという成分がありアルコールが肝臓に溜まるのを防止してくれるそう。もちろん水分補給にもなりますし、何より疲れた時にお味噌汁を飲むと精神的にホッとしますよね。味噌汁だけでなく、アサリやしじみの身も食べると効果がさらに高いですよ。

とにかく寝る

忘年会や新年会の次の日も、学校やアルバイトといった予定が入っている方もいると思いますが、二日酔いを防ぐためにはしっかり睡眠をとるのも大事なことです。お酒を飲むと、身体(特に肝臓)がアルコールをがんばって分解していきますが、この時に睡眠不足の状態になっていると身体の代謝が落ちてしまい、いつまでたっても二日酔いの症状が続いてしまうことになります。

お酒を飲んだ後はしっかりと睡眠をとり、体力を回復させておきましょう。起き続けているとあなたの身体もアルコール分解以外の事に機能を割かなくてはいけないので、眠ることで余計な力を使わないということが二日酔い対策に繋がります。

オールで飲み明かす事もあるかもしれませんが、たとえ気分は平気なようでも、身体はしっかりダメージを受けていますのでちゃんとケアしてあげてくださいね。

冷たいタオルを当てる

現在進行形で頭が痛~い!となっている時には、とにかく症状を和らげたいですよね。額の辺りで頭痛がひどい時には、タオルや氷嚢、冷却シートを当ててみましょう。アルコールを摂取したことにより血管が拡張し、その結果頭痛が引き起こされている場合は冷やすのが効果的です。

血管を収縮させるにはカフェインも効きますが、利尿作用もあり水分が抜けてしまうこともあるので、同時に水分補給は必須となります。そもそも脱水症状のせいで頭痛が起こっている可能性もあるので、冷却する以外にも水分補給は忘れずに行いましょう。

飲む前にやっておくこと

飲み会に行く前に、やっておける二日酔い対策もあります。飲み会スタート時にはまず乾杯から!となる事が多いですが、本当はアルコールを摂取する前に、何か食べておくと良いです。胃に食べ物が入っていると、アルコールの吸収を遅らせることができるからです。

すでに飲み会に向かっている方は、途中でコンビニにでも寄って何か胃に入れておきましょう。果物も事前に食べておくと効果的ですね。またナッツやチーズなどの「脂肪」は消化に時間がかかるため、アルコールの吸収速度を大幅にゆるめてくれます。それ以外にも緑茶に含まれているカテキンもアルコールの吸収を弱めてくれますよ。

お酒に強いという方、弱いという方も、忘年会・新年会シーズンは特に体を労わる意識が重要です。お酒を飲んでも水分補給にはならないので、飲んでいる途中や直後もスポーツ飲料やお水を補給して二日酔い対策をしておき、最後まで楽しい時間を過ごしましょう。

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