【手作り暖房で節約!】ペットボトル・缶・ビンで手作り湯たんぽを作ってみた

寒い時期、エアコンをつけたいけれど部屋が乾燥したり、頭がぼおっとしたりするのがイヤ! という人もいるのでは? なるべく暖房に頼りたくないときに嬉しいのが湯たんぽ。使うときに電気やガスも使わないので安全かつエコな道具です。

今回は家にある材料を使い、お金をかけずに手作り湯たんぽに挑戦。それぞれ温かさの持続時間、使い心地、水の漏れにくさを三段階(◎・〇・△)で比較して、おススメをご紹介します。

手作り湯たんぽを作ってみた

◇材料

今回用意したのは以下の材料です。一般的なペットボトルに加えて、ボトル型のアルミ缶、ガラスビンも用意してみました。

・普通のペットボトル(耐熱でない)
・アルミボトル缶
・ガラスビン
・温度50度・300ml程度のお湯

◇作り方

1)容器にお湯を入れる(空気が温められ膨張するので入れすぎない)
2)しっかりフタをする
3)(お好みで)タオルなどで包む

作り方はとても簡単です! 使いたいときにすぐにできるのが嬉しいですね。

ただし、この湯たんぽは容器の本来の使い方ではないので、以下の点に気を付けてください。

手作り湯たんぽの注意

・熱湯を入れない
・しっかりフタを閉める
・傷やへこみがある容器は使わない
・特にペットボトルは、何回か使ったら捨てる
・肌に直接長時間当てない(低温やけどの危険あり)
・耐熱のボトルでも90度以上の熱湯を入れない
・中の水を飲まない(いないと思いますが……)

特にペットボトルに熱湯を入れるのは厳禁! プラスチックが溶けたり、変形したりしてとても危険です。

◇お湯の温度の目安

では、大体何度くらいのお湯を入れればよいのでしょうか?

調べたところ、温かい飲み物用のペットボトル(フタがオレンジ)でも90度以下、普通のペットボトルであれば50度以下が目安とのことです。

温度計が家にない場合は、給湯器で温度を設定するか、沸かしたお湯をしばらく冷ましましょう。お湯を入れた容器を手で持てるくらいが目安です。お風呂の残り湯などでもよさそうですね。

ペットボトル湯たんぽ

・温かさの持続時間 ○(45分程度)
・使い心地 ◎
・水の漏れにくさ ◎

ホット用の容器ではないので温かさがどれくらい続くのか不安でしたが、約45分となかなかの好成績。水漏れもありません。ただ、容器に対してお湯が少なかったこともあり、やや冷めるのが早く感じました。

また、500mlのペットボトルのメリットは広範囲を温められること。数本用意してベッドの何か所かに分けて置いておけば、全身ぬくぬくで寝られますね。

アルミ缶ボトル湯たんぽ

・温かさの持続時間 ◎(80分程度)
・使い心地 ◎
・水の漏れにくさ ◎

ボトルの口が比較的広いのでお湯が入れやすかったです。さらに小さくて軽いので扱いやすいのもポイント。しかし容器が小さいので広範囲を温めるのにはあまり向いていません。

デスクの椅子やソファーでお腹のあたりに置くとよさそう。ペットボトル同様、缶ボトルも持ち歩きを想定して作られているので水漏れもありませんでした。

今回使った中では使い心地、温かさ共にナンバーワンでした。やはり湯たんぽを作るならホット用のボトルがおすすめ!

ガラスビン湯たんぽ

・温かさ持続時間 ◎(60分程度)
・使い心地 〇
・水の漏れにくさ ◎

意外に温かさが持続しました。しかし、とにかく重いのが難点……。さらに落として割ってしまいそうでハラハラします。

ベッドやソファーなど高さのあるところでの使用はおすすめできません。ただ、ビンの重量感がなんだか安心する一面も?

水漏れも問題なし。ちなみにペットボトルやアルミボトル缶に比べると、ちょっとだけおしゃれかもしれません。

◇ペットボトル湯たんぽを包むなら

今回は比較的低い温度のお湯を使ったため、タオルは一回巻き付けるだけにしました。

しかし、タオルで包めばペットボトルと分からないので外出先でも使えそうですね。ホット用のペットボトルであれば、もう少し温かいお湯を入れても大丈夫です。

また、靴下などに入れるのもおすすめ。2つあるのでダブル湯たんぽ使いができますよ。ちなみにこのモコモコ靴下は100円ショップで手に入れました!これならさらに「湯たんぽ」の雰囲気が出ます。

充分に役目を果たしてくれた手作り湯たんぽですが、これらはあくまでも市販の湯たんぽがない場合の代用品です。自己責任のもと取り扱いには注意し、やけどなどがないようにしてくださいね。

安く大量に作れて、寝るときやくつろぐときに嬉しい、あったか湯たんぽ。手作り湯たんぽで冬を快適に過ごしましょう。

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