【第1回】ひとり暮らし初心者へ 地に足アドバイスwithしおひガール

ひとり暮らしのみなさん、その他いろいろのみなさん、はじめまして。しおひがりです。

この連載は、ひとり暮らしを始めたばかりの学生さんや新社会人のみなさんに、まあまあひとり暮らしに慣れている僕から生活のアドバイスをさせてもらう連載です。とは言え「自分はもう一人前の『ひとり暮らツァー(ひとり暮らしをしている人のことです)』だよ」という人の胸にも刺さるアドバイスがあるかと思うので、立派なひとり暮らツァーの方もよかったら読んでください。

まずは自己紹介

それでは改めまして、しおひがりと申します。職業はチープアーティストです。チープアーティスト?なんのこっちゃという感じだと思いますが(僕自身もよくわかっていません)、一番近いイメージはイラストレーターとか漫画家とかでしょうか。要するに絵を描いています。描いているのは図1のようなロマンティックなセリフを言う女の子のイラストがメインです。かわいいですよね。

図1

さて、そんなロマンティックな作品を描いている僕ですが、作風とは異なり僕自身の性格は至って現実的でドライです。作風からは想像しにくい地に足のついた面白みのない生き方が僕の持ち味のひとつでもあるのですが、当然生活はというと効率重視で無駄を嫌います。一番尖っていた時期には、当時の恋人にお互いの誕生日祝うの無駄じゃね?と誕生日の相殺を提案したこともあります。

色々あって感情をインストールした今ではさすがにそんなことはしなくなり、僕の生活も効率重視とはいえより現実に即したものに洗練されました。

そこでこの連載では、僕がこれまで蓄積してきた地に足のついた現実的なひとり暮らしアドバイスを、そのままでは面白みに欠けるのでロマンティックなイラストで彩り、みなさんにお届けしたいと思います。

 題して「ひとり暮らし初心者へ 地に足アドバイスwithしおひガール」です。

では前置きが長くなりましたが、早速ひとつめのアドバイスをご紹介しますね。

「乾燥機付きドラム式洗濯機がおすすめ」

ひとり暮らしでは、当然家事も全部ひとりでやらなくてはいけません。家事が大好きならいいのですが、そうでない場合は家事をこなす時間をなるべく圧縮してDVDを観たいですよね。

中でも洗濯は特に手間のかかる家事です。洗う、取り出す、干す、取り込むと開始から終了までに多くの工程があり、各工程にかかる時間と労力もかなりの負担です。また外干しの場合、可不可と良し悪しが天候に左右されるため、タイミングを計って行う必要があります。これは結構なストレスだし、あんまり未来っぽくないですよね。

そこでオススメなのが乾燥機付きドラム式洗濯機です。これは洗濯物を放り込んでおけば洗濯から乾燥まで全部自動でやってくれる優れもので、洗濯物を取り出して干すという面倒な二工程をすっ飛ばしてくれるうえに、天候に左右されない未来っぷりです。

新品で買うと大手メーカーのもので15万円前後と少々値段は高いのですが、例えば大学一年生から使えば、就活等の忙しい時期を含めて卒業まで洗濯の手間を一気に圧縮できるので結果的に得だと思います。それほどまでに洗濯の手間は大変です。忙しい社会人にも、というか全生命体におすすめしたい機械のひとつですね。なんとかごねておばあちゃんに買ってもらいましょう。

また、ネットオークションやフリマアプリなどで探せば、リスクはありますが中古で安く手にいれることができます。実際に僕はそのようにして型落ちの中古品を定価の半額程度で手に入れました。ゆりかごから墓場まで洗濯物の面倒を見てくれるドラム式洗濯機、導入をぜひ検討してみてください。

続いて二つ目のアドバイスです。

「自炊で節約は結構難しい」

生活費を節約しようと思い立った時、まず削ろうと考えるのは食費ではないでしょうか?外食が多い場合それはもっともなんですが、経験のない人が自炊をして節約しようと安易に考えるのは、特にひとり暮らしの場合賢明ではありません。これは僕がここ最近自炊を始めたことで実感しています。

なぜ僕が自炊を始めたかというと、Instagramに料理の写真をあげてフォロワーからのいいね!がほしいからっていう女子大生みてえな理由なんですがそれは置いておいて、料理を始めるにはまず調理器具、食器が必要です。フライパン、鍋、包丁、まな板、菜箸、皿etc…家によってはガスコンロを用意する必要もあります。また塩や砂糖、油など基本的な調味料も必要です。100円ショップ等をうまく使っても、ここまでで結構な費用と手間がかかります。

やっと料理ができる環境が整っても、あなたの料理の腕前はどうでしょうか? はっきり言って、料理は特殊技能です。小さい頃から実家で親の手伝いをしていたりして、料理が当たり前にできる人には想像しにくいかもしれませんが、まったくの素人がそれなりに料理をできるようになるにはかなりの訓練が必要です。

すべてやりきる覚悟があって、いざ自炊生活スタート!しても、それを毎日回すこと自体がかなり大変です。数日に一回スーパーに買い物に行き、冷蔵庫の食材を管理しつつ献立を考え、料理をして、食べ終わったら食器や調理器具を洗う。時間も労力もかなり割くことになり、生半可な覚悟ではできません。

もちろん、まとまった量を作り置きして冷凍するなど負担を軽くする自炊のテクニックはたくさんありますが、単に節約が目的であれば別の方法をとる方がおすすめです。ご飯だけ炊いて、おかずとしてスーパーやコンビニの惣菜を買うのも手です。

特段の理由もなく節約のために無理して自炊するくらいなら、その時間をなにか他のことに使った方が有意義だと僕は思います。
趣味として料理をするのは楽しいですよ。失敗してもみんないいね!してくれるし。

さて、今回は二つのアドバイスをさせて頂きましたが、いかがだったでしょうか?
少しでも皆さんのひとり暮らしの参考になれば幸いです。

また次回も地に足アドバイスをお楽しみに!
目指せ最強のひとり暮らツァー!

それでは。

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