一人暮らしに掃除機は必要?掃除機に代わる掃除道具は?

ワンルームに住む場合、お部屋のスペースはできるだけ確保したいもの。さらに無駄な家電は買いたくないですよね。
そんな悩みのひとつが「掃除機を購入するかどうか?」。果たして一人暮らしに掃除機は必要なのでしょうか? 掃除機のメリットとデメリットを比べた上で、掃除機を買わない場合に代わりとなる掃除道具についてまとめます。

掃除機のメリット・デメリット

◇掃除機のメリット

・カーペットなどの細かいゴミをしっかり吸い取れる
カーペットやラグの中にまぎれた細かいゴミは、吸引力のある掃除機で吸い取ることができます。

・ゴミ捨てが簡単
ほうきとチリトリでゴミをきれいに取り切るのは大変ですが、掃除機ならゴミがパックに集まるので、捨てるのもラクチンです。また。大量にゴミを集められるのもメリットです。

・ダニ対策ができる
また、掃除機は布団についたダニのフンや死骸を吸い取ることもできます。もちろん、すべて取り切ることは難しいですが、定期的に行うことで効果が見られるそうです。

寝室の掃除機による 2年間のダニ除去の試み

◇掃除機のデメリット

・収納するスペースが必要
掃除機は一人暮らし用でもある程度の大きさがあります。部屋に置くとその分部屋が狭くなってしまいます。

・費用が必要
掃除機の値段は幅広いですが、大体5000円~20000円程度が必要です。さらに掃除機を動かすためには電気代も必要になります。

・音がうるさい
なかにはかなり音がうるさいタイプの掃除機も。夜に掃除機をかけないといけない時は、近所迷惑が気になってしまいますね。

・フィルターの掃除やゴミ捨てが必要
掃除機の種類によってはフィルターを掃除しないと、ゴミを吸い取る力が弱くなります。また、掃除機内にたまったゴミも定期的に捨てなくてはいけません。

・掃除できる範囲が限られる
コードレスタイプでない掃除機は、移動させるのが大変でコードが届くところしか掃除できません。また掃除できる箇所は基本的に床面のみになります。

掃除機代わりに使える掃除道具

では、「掃除機を買わない」という選択をした場合、どのような道具が代わりに使えるのでしょうか? ちなみに筆者は一人暮らしを始めてから掃除機を買ったことはありません。その経験をもとに、掃除機の代わりに使える道具をご紹介します。

◇フローリングはフローリングワイパー

床がフローリングになっているなら、フローリングワイパーが便利です。よく使われているのは使い捨てシートを装着してゴミをさっと拭き取るタイプですね。

☆フローリングワイパーのメリット
・気軽に掃除ができる
・音がでない
・柄が長いのでソファーやベッドの下がスムーズに掃除できる
・除菌や消臭効果があるシートや、香りがついたシートも

シートには「ドライ」と「ウェット」、2つのタイプがあります。「ドライ」は床の表面の汚れをサッと取るのに適しています。ホコリや髪の毛、食べかすをまとめて拭き取りましょう。もう少しキチンと掃除がしたい方は「ウェット」のシートを使用します。水分が含まれており、床の汚れをしっかり拭き取れます。

◇コロコロでカーペットのゴミ取り

もっともお手軽なのは、「コロコロ」と呼ばれる粘着カーペットクリーナーでしょう。粘着力のあるスペアテープを取り付けて直接手で持ってゴミを取っていきます。

☆コロコロのメリット
・スーパーやドラッグストアですぐに手に入る
・本体は数百円~数千円、テープも数百円で安い
・小さいので収納場所に困らない
・壁や服のゴミを取るのにも使える

コロコロは大量のゴミを一気に取るのには向いていません。ゴミが粘着した表面のテープを捨てる際にベタベタする感触が面倒でイヤだ、という事もあり得ます。とはいえとても便利なので、掃除機を持っていてもコロコロも購入しているケースも多いでしょう。

◇水拭きは最強

入念に掃除がしたい方は水拭きがおすすめです。きれいにしたつもりでも、水拭きをしたら雑巾が真っ黒になったという事、ありますよね。目に見えない汚れまでも落とすのは水拭きが一番なのです。フローリングは水拭きしてはいけないと思いがちですが、かたく絞って水分を取った雑巾であれば大丈夫です。フローリングにも汚れが蓄積しているので、定期的に取ってあげてください。
雑巾は面倒で疲れるという理由で敬遠されがちですが、雑巾がけの姿勢はお腹の部分や下半身のダイエットに良いんです。部屋が綺麗になって、自分も綺麗になれるなんて、一石二鳥だと思いませんか?

これらの道具は音がしないので、24時間いつでも気軽に掃除ができます。コロコロやフローリングワイパーだけを使うなら、数日に1度くらいの割合で掃除をする習慣をつけると清潔さが保てます。どうしても細かいゴミを取りたい場合、場所を取らないハンディクリーナーを買うのもおすすめです。

掃除道具それぞれにメリット・デメリットがあるので、一人暮らしを始める際には自分の掃除スタイルを想定して道具を揃えましょう。

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