コスパ最強!? 有名大学の人気学食を食べ歩いてみた

貧乏学生は自炊必須。昼食はお弁当で安く済ませなきゃ……。

でも、そのランチの選択、本当に正解でしょうか? 最近の学食は、おいしい・安い・ガッツリと3拍子揃った、学生の強い味方なんです。

では、一体どんな学食があるのか。ライター自ら東京の有名大学の人気学食を実際に食べて調査してきました!

ボリューム満点ガッツリランチ「法政大学」

市ヶ谷駅が最寄りの法政大学。今回はボアソナード・タワー地下にある食堂「フォレストガーデン」を調査しましたが、お昼時もあって大混雑。

券売機からズラッと長い列ができていました。この食堂では、麺類から丼物などの基本メニューはもちろん、学生と食堂がコラボした「勝つぞ法政」といったオリジナルメニューも用意しています。

私が注文したのは、名物「温玉唐揚げ丼(味噌汁付)」(400円)

味噌汁は3種類からセルフで好きなものを選ぶことができ、その種類も時々で変わるようです。ごろごろと大きな唐揚げがご飯を覆って中央にはとろっと半熟卵。

そのうえにタレとマヨネーズがたっぷり。おいしいのは食べる前からわかりますが、さらに驚くのは、そのボリュームです。男性もこの1品で、午後のエネルギーをフルチャージできるはず。

おしゃれな食堂でおしゃれなワンコインランチ「立教大学」

池袋駅が最寄りの立教大学。緑のツタに覆われたレンガ造りのキャンパスがおしゃれですが、食堂もやはり綺麗で洗練された雰囲気です。

今回食べたメニューは「シェフのおすすめ」(500円)。メニューはその時々で変わり、今回は「牛肉の赤ワイン煮のグリル ライスボウル特製デミステーキソースとクリームチーズのアクセントソースがけ」でした。学食ではなく、高級フレンチのメインと言われても信じそうなメニュー名ですが、なんとワンコインで食べられちゃいます。

気になるお味もバッチリ! かなり煮込んでいたのか、お肉は口に入れた瞬間とろけそうな柔らかさ。

デミソースは甘辛く、なかなかご飯が進む味です。ボリュームがあるので、この1品だけでもなかなかお腹が満たされちゃう。おしゃれな雰囲気、メニューなのに、意外にもガッツリ。立教大学、恐るべし……。

国際色豊かな大学の和食とは? 「上智大学」

四ツ谷駅を出てすぐ目の前にある上智大学。キャンパスには留学生や外国人教員がたくさん歩いており、グローバル大学の名に恥じぬ国際色豊かな大学です。

そんな上智大学で食べたメニューが、上智大学2号館5階にある「レパスト(通称2カフェ)」の「上智御膳」(400円)

ボリュームランチというほどの量ではありませんが、いろんな味が少しずつ楽しめるので、女性には嬉しいメニューかも。たくさんの食材が使われているので、偏食になりやすい一人暮らしの学生にはピッタリ!

ちなみに11号館地下にあるカフェのソフトクリームは、隠れた名物。季節で味が変わるのですが、私がカフェを訪れたときは、まさかの売り切れでした……。それだけ人気ということなのでしょう。上智大学を訪れた時は、ぜひソフトクリームもチェックしてみてくださいね。

地上約75メートルの眺めが楽しめる学食「明治大学」

御茶ノ水駅が最寄りの明治大学・駿河台キャンパスの自慢は、17階の「スカイラウンジ暁」。

その名の通り、地下約75メートルからの眺望を楽しむことのできる学生食堂です。今回は「たらこスパゲッティ」(380円)と、食後のデザートに「リンゴのカスタードタルト」(270円)を注文。

せっかくなので、カウンター席で眺めを楽しみながらいただきます。高級レストランにも負けない眺めなのに、安さに驚き。また、トリプルカレーやトリプルタンメンといった大盛りメニューも充実しています。

こちらの学食は平日は19時まで営業しているため、お台場の観覧車や東京ディズニーランドの花火といった夜景も楽しめます。授業終わり、気になるあの人と夜景を見ながら食事……なんていうのもいいですね。

ランチはもちろん朝食も驚きのコスパ「青山大学」

若者文化の流行の発信地、渋谷にキャンパスを構える青山学院大学。青山キャンパスは、都心にありながらも、とても緑の多いところが魅力的です。

今回は17号館にある「イチナナ」と呼ばれる学生食堂で、「そぼろ300」(300円)というとってもお得なメニューをいただきます。名前の通り、破格の300円。素朴で優しい味わいのそぼろ丼です。

他にも、17号館にある食堂、通称「イチナナ」や、キャンパス内に「サブウェイ」があったりして、幅広いメニューを楽しむことができます。また、期間限定で朝食メニューを100円で提供していることも。

うーん、表参道にもほど近い立地から、なんとなく「セレブでおしゃれ」なイメージを持っていた青山大学ですが、学食の安さはかなりのレベルかも。青学生もコツコツ節約しているんだなぁ……!

日本で一番おいしい学食!? 「東洋大学」

私が最後に訪れたのは、東洋大学・白山キャンパス。東洋大学は、なんと「日本で一番美味しい学食」とも言われています。

6号館の地下1階の学生食堂では、ランチスペースが約1300席(!)あるにもかかわらず。

お昼前にしてほぼ満席。カフェテリア形式の学生食堂で、多数の専門店やコンビニがあり、まるでフードコートのようです。メニューの幅も広く、パスタやオムライス、ドリアやピザなど毎日通っても飽きないラインナップです。しかもこの食堂では、ほぼ全てのメニューを500円で提供。

驚きのコスパと味、これが日本一の学食なんですね。

今回はそんな人気学食から2品紹介。まずは、「Bセット」の鍋焼きビビンバごはんです。学食でビビンバって想像したことありますか!? 

しかもこんな専門店で出るような本格的な鉄鍋で提供されているんです。東洋大生が本当に羨ましく感じました……。お値段はもちろん500円!

最後に紹介するのは、学食人気No.1メニュー・インド人シェフが作る本格インドカレー。「Curry mantra」という店名が目印です。

今回は「Bセット(カレー2種+ナンorライス)」をいただきました。

カレーは本格カレーというだけに、スパイスの辛さが感じられる風味。さらに目を引くのが、写真からもわかる通り、お皿からあふれんばかりのナンです。

注文を受けてから350℃のタンドール釜で焼く焼き立てのナンは、カレーとの相性バツグン。東洋大学の一番人気メニューは、やはり文句ナシの美味しさとボリュームでした。

まとめ

いかがでしたか? なかなかよその大学に足を運ぶ機会はないかもしれませんが、学食巡りというのも面白そうですね。

お財布を悩ませる食費問題、美味しい学食が心強い味方になってくれそうです。今回紹介した以外にも美味しそうなメニューがたくさんあったので、ぜひ皆さんも足を運んでお気に入りのメニューを探してみてくださいね。

ライター紹介


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しあん

ライター修業中の大学生。ディズニー・ラスカル・シナモンが好きです。歌うことの他、楽器・カメラ・映画etc.好奇心の赴くまま楽しそうなことを探す日々に生きています。


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メグチ

国際社会学と語学を専攻している女子大生。暇さえあれば映画ばかリ見ていて、ひとり暮らしっぽい事と言えば、最近いかに安価でフォトジェニックな料理を作れるか追及しています。親から不定期で送られてくる食品や日用品の詰まった段ボールにジーンときますね。


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