蚊に刺された! 痒み止めがない時に役立つ今すぐ痒みを鎮める方法4つ

これから暑くなってくるにつれ、蚊も徐々に出てくることでしょう。気づいた時にはすでに刺された後で、我慢できないかゆみに襲われる……。イライラしますよね。

すぐにかゆみを抑えたいけれど、虫さされの薬が手元にない!そんな時の対処法を調べたのでご紹介させていただきます。

かゆい~! でもかくのはだめ!

ついついかきたくなってしまう虫刺されですが、かくのは絶対にダメ! かいてしまうと、血がでてしまったり、そこから雑菌が入って腫れてしまったりと、治るのに余計に時間がかかってしまいます。また、場合によっては跡が残るなんてことにもなりかねません。

誰しも一度はやったことがあるはずの「爪でバツ印をつける」も、皮膚を傷つけるのでよくありません。蚊に刺された時は、かきたくてもまずは我慢!

1. 氷で冷やす

かいてはダメと言われても、かゆみはなかなか我慢できるものではありません。薬が手元にない時、どうすればかゆみを抑えることができるのでしょうか?

一つ目の方法は、氷で冷やすことです。患部を冷やすことで、かゆみをもたらす神経の活動を抑えます。氷がない場合は、保冷剤を使ってもOKです。タオルやハンカチで包み、冷やしすぎにはご注意ください。

また、科学的根拠があるわけではありませんが、以下の3つの方法も効果があるという人もいます。

2. お湯をかける

お湯によって蚊にさされたかゆみがおさまる理由には、こんな説があります。

・熱めのお湯で血管が収縮するから
40度から50度くらいの熱めのお湯をかけると、皮膚は血管を収縮させて一時的に血流を減らします。そのためかゆみを感じにくくなるという説があります。理屈としては氷で冷やすのと同じですね。ただ、40度程度だとあたたまって血流がよくなってしまい、余計にかゆく感じてしまうこともあるようです。

・お湯で蚊のかゆみ成分が消えるから
蚊に刺されて痒くなるのは、蚊の唾液の中にかゆみを引き起こす成分が入っているためです。この成分は高温で消えるので、熱いお湯をかけるとかゆくなくなる、という説もあります。ただ、かゆみを起こす成分はかなり高温でないと消えないそうなので、やけどの危険性も考えるとあまり信憑性はありません。

どちらも理想は50度くらいのようですが、熱さによってかゆさが紛れる、ということかもしれません。もし試す場合は、くれぐれもやけどにはご注意ください。

3. 絆創膏をはる

患部に絆創膏を貼るのも一つの方法です。蚊にさされた部分は、触覚が普段より鋭敏になってしまっているため、空気に触れるだけでかゆみを感じてしまいます。絆創膏を貼ることで、空気に触れずに済み、かゆみが抑えられるということのようですが、あまり信憑性はないようです。

ただ、むやみにかいてしまうことを防ぐために、絆創膏などを貼るのは良いかもしれませんね。衛生面を考えて貼ったままにはせず、かゆみがおさまったらはずしましょう。

4. 石けんで洗う

蚊に刺されて痒くなるのは、蚊の唾液が原因ということは先ほどご説明しました。この唾液が酸性なので、反対性質であるアルカリ性の「石けん」で洗うと、中和されかゆみがおさまるというウワサがあります。最近よく見かける「弱酸性」ではなく、アルカリ性の石けんを使うのがポイントのようです。

こちらも化学的な根拠はありませんが、清潔にすることでなんとなくすっきりして、かゆみもおさまるかもしれませんね。

まとめ

以上、蚊に刺された際の対処法をご紹介させていただきました。大切なのは、かいてしまって傷をひどくしてしまわないことです。薬が手元にない場合に、お試しいただければと思います。

今回ご紹介したのは、あくまで一人暮らしの家にいて、蚊に刺されてしまい、薬がない時にできる応急処置方法です。やはり専用の薬を塗るのが効き目も早く、効果的であるようです。夏に向けて備えるとともに、刺されない対策も忘れずにしてくださいね。

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