芳香剤の匂い強くない? 部屋についた匂いを消して、自然な香りをつける方法

部屋の匂いを消そう、いい匂いにしようとして芳香剤を置いて、失敗した経験はありませんか?

よかれと置いた芳香剤の匂いがキツくて耐えられない。芳香剤を捨てたのにも関わらず、匂いはそこに残ったままで、消える気配がない…そんな経験をお持ちの方は少なくないと思います。

かくいう私もトイレの匂いが気になった時に、大容量の芳香剤を買った結果、芳香剤の匂いが強すぎて頭痛を起こしてしまった上に、芳香剤を捨てたあとも強い匂いが残る結果に。長い時間を悩まされたことを覚えています。

今回は、そんな「一度つけてしまった芳香剤の匂いをとる方法」と、芳香剤を使わずにできる「自然ないい香りの付け方」をご紹介。自分が住んでいる部屋だから、自分の好きな香りで過ごしたいですよね。

まずは芳香剤の匂いを消す方法からご紹介

こちらの記事でも書いていますが、基本的に部屋の匂いをつけるときに「市販の芳香剤」はおすすめしません。匂い成分の元を除去して匂いを消す「消臭剤」とは違い、芳香剤は「匂い成分を付着させてごまかす」もの。匂いの原因を除去するのではなく、上からかぶせることを想定して作られているため、強力な匂い成分が含まれているのです。簡単にいうと、「家や居住空間には向いておらず、トイレや車などの匂いがこもりやすい場所に仕方なく置くもの」なのです。

匂いが取れにくい原因を簡単に紹介したところで、芳香剤の匂いを消す方法へと進みましょう。
匂いを消したいと思ったら、この3つを実施してください。

1.部屋の換気をする

芳香剤の匂い成分は、匂いの元となる成分が揮発する(液体が気体になるときの蒸発のこと)ときに、発生します。なので、換気をして空気により触れさせることで、匂いが消えるスピードが早まるのです。

2.アルコール消毒で対象部分を拭く

壁紙や室内の家具家電、匂いが染み込んでいる場所をアルコール消毒で拭きましょう。アルコール成分は匂い成分を除去する力があるので、ふきとれるものはさっさと拭くことです。また、カーテンやカーペットなど、布に匂いが染み込んでいる場合は洗濯をすることで匂いが取れますよ。

3.ドライヤーで揮発させる

最後の仕上げは、ドライヤーでの揮発促進。ドライヤーを対象部分に当てて温度をあげることで、揮発を促進することができます。

以上3つを施したらほとんど匂いは消えるでしょう。すぐに全部消える! という効果が期待できるかはわかりませんが、何もせずに放置していたら、その匂い消えませんよ。もっと匂いを消したい! と思う方はこちらの記事をどうぞ。

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2017.11.24

それでは、次は「天然の匂いをつける方法」を紹介します!

部屋に天然成分で匂いをつける5つの方法

それでは、天然成分で部屋にいい匂いをつける5つの方法をご紹介します。

1.コーヒーやお茶の残りかすを置く

コーヒーやお茶をいれた際に出る残りかすには、消臭効果があります。残りかすを部屋に置くだけで、一定の消臭効果が期待できますよ。

<コーヒー>
ドリップした後のコーヒーは、しっかり乾燥させると、いやな臭いを吸収する効果があります。紙コップや台所ネットなどに少量を入れて置き、靴箱やトイレの隅に置くだけで、汗臭さやアンモニア臭などを吸ってくれます。湿気によって固まりだしてきたら、交換どきとなります。

コーヒー豆は、一旦開封したら早めに使わないと風味が落ちるとも言われています。使わないまま数か月放置したコーヒー豆やその粉末があるようでしたら、消臭剤代わりの使用をおすすめします。

<お茶>
緑茶を入れた後に残るお茶っぱ(茶がら)の場合も、コーヒー同様にしっかり乾燥させたものは、脱臭効果があります。まだ濡れている状態で床や畳の上に撒いてから掃き掃除をすると、脱臭だけでなく、ホコリや小さなゴミを吸着してくれるという効果もあります。

次のページでは、「美味しく・楽しくできる消臭&匂いつけ方法」をご紹介! つまらない芳香はしたくないという方は参考にどうぞ。

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