訪問販売がやってきたら…。トラブルなく断るコツ4つ

一人暮らしで部屋にいると、不意にチャイムが鳴ることもあります。様子を伺ってみると、そこには見覚えのない人が……。宅配、回覧板などなら問題ありませんが、訪問販売や勧誘の人がいることもあります。

もし必要のないものだったらハッキリ断りたいですが、どのようにしたら良いのでしょうか?

1.ドアを開ける前に確認をする癖をつけよう。

ドアの内側から覗き穴を使うこともできるので、ドアチャイムが鳴ったら確認する癖をつけましょう。

モニター付きインターホンが設置されているのであれば、よりわかりやすいでしょう。
宅配や友人であれば、事前に携帯などで通知があるはずですので知らない人の場合は注意するようにしましょう。

2.事前にできる対策「セールスお断り」の表示

ドアに「セールス・勧誘はお断り」という意思表示ステッカーを貼っておくのも良いでしょう。

手書きのメモでも大丈夫です。それがあっても来る人は来ますが、数を減らすことには繋がります。すでに訪問販売を断る意思を示しているのに、チャイムを鳴らして営業するのは法律違反となります。

3.それでもしつこい訪問販売がきたら

とにかくお断りしたいと思ったら優柔不断な姿勢はNGです。

消費者が勧誘を断った場合、それ以上勧誘するのは禁止となっているので、きっぱりと断ることが大切ですね。強気な態度を崩さずにいれば、相手も粘る事を諦めてくれる可能性が高いですし、そもそも相手にすることもありません。

どうしても話に引き込まれてしまったら、相手の身分や連絡先を聞いておきましょう。しつこい場合は、その場で本社などにクレームを入れることもできます。相手を玄関の中に入れることもやめましょう。もしどうしてもドアを開ける場合は、ドアチェーンをかけたまま開けましょうね。

さらに「営業や勧誘はお断りします」と断定的な言葉を用いて、ドアを閉めてしまうのが有効です。

あいまいな言い方をすると、言葉尻をとられてしまう事もあります。また、しつこければ「消費者センターに、〇〇の訪問販売で迷惑していると言いますよ」や、「警察に届ける」などの、具体的な言葉および行動も有効ですね。

4.あたりさわりの無い断り方とは?

そうは言っても、あまり人に強く出られない、という人も多いはず。その場合はちょっとした言い訳を使って切り抜けましょう。よく言われるのが、「同業の知り合いがいること」を理由に断る方法です。嘘も方便です!

例えば、新聞の勧誘であれば「他の新聞社に親戚が務めているので」などですね。筆者は実際にこの方法でスムーズに断ることができましたよ。

いかがでしたでしょうか? できるだけ必要のない訪問販売には応対しない方が良いです。もしも押し切られて何かを購入してしまった場合は、一定期間内(法定書面を受け取ってから8日間)で契約解除ができる「クーリングオフ制度」があります。

書面を作り、コピー及び送付記録が取れる手段(簡易書留・内容証明郵便など)で相手先に送付すると間違いありません。とはいえ結構な手間ですので、こうした事態にならないように、きっぱりと断るようにしましょうね。

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