壁ドンされたら怖い…一人暮らしで心がけたい生活音を減らす防音対策

「昨日、壁ドンされちゃって」

……と言っても、これはお隣さんからの「うるさいよ!」という無言の警告の方です。

うるさくしているつもりはなくても、生活音は意外と響いてしまいます。たとえ、顔を合わせることがなくても、おたがい気持ちよく暮らしたいものです。

それに、こっちの暮らしがおとなりに筒抜けというのもなんだか気持ち悪いですよね。なんとかならないものでしょうか。

アパートでも、なるべくお金をかけずにできる「防音」の工夫を紹介します。

お金をかけずに防音対策!近所迷惑にならないための5つの方法

2016.05.25

底の柔らかいスリッパを履く&クッションを活用


フローリングでは、スリッパを履くことで足音が響くのを防ぐことができます。

建物の構造によっては、思ったより大きな音をたててしまう足音。ドン、ドンという音は大きさ以上にイライラの原因になります。

スリッパは床への衝撃を吸収し、足音が響くのを防いでくれます。できるだけ底のやわらかいスリッパを選ぶことで防音効果がアップ。

ロフトから下りるときも、油断していると大きな音を立ててしまうもの。はしごの下にクッションなどを置いておくと、衝撃を和らげることができますよ。

スピーカーの下に柔らかめのタオルを敷く

大きな音が出るスピーカーは、床に直置きは絶対NG。特にドラムなどの低音は、意外と響きます。

できれば、きちんとオーディオ台を使いたいところですが、柔らかめのタオルを下に敷くことでも代わりになります。タオルが音を吸収し、床から建物に響くのを防いでくれます。

ほかにも、テレビやパソコンなど音が出るものは同じように対処しましょう。

壁際に本棚やタンスを置く

部屋のレイアウトでも防音の工夫ができます。

本棚やタンスを壁際に置くことで、壁の厚さを補えます。家具が壁の役割をして、音を吸収してくれるからです。家具の背はできるだけ高い方がよく、中身はできるだけ詰まっている方が効果はアップします。

壁にもたれかかったまま話をすると、会話がとなりに全部筒抜けなんてことも。それを防ぐためにも、壁際に家具を置いた方がよいです。ベッドもできれば壁から離しましょう。

襖や扉に隙間テープを使う

襖や扉の開閉音も、ドシン、ピシャンという音になって思ったよりも響いてしまいます。古いアパートだと建付けが悪く、気を付けていても大きな音を出してしまいますね。

そこで活躍するのが隙間テープ。スポンジ状のテープで、100円ショップでも売っています。これを襖や扉の枠の部分に貼ることで、開閉時の衝撃を和らげます。

扉の隙間を塞ぐので、すき間風を防ぎ部屋の暖房効率を高める効果も期待できますよ。

まとめ:おとなり同士の思いやりが大切!

以上、防音の工夫を紹介しました。もちろん、深夜は騒がないなど最低限のマナーは必要です。騒音が気になるのはおたがいさま。おとなり同士、相手を思いやって快適に暮らしたいですね。

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