冬の乾燥を撃退!コーヒーフィルターで手作り加湿器を作って、効果を検証してみた

今年も、本格的な冬がやってきました。

ひとり暮らしLabでは、お金をかけずに暖かく過ごす方法を紹介してきました。

暖房だけにたよらない!部屋を暖かくする節約テクニック

2016.01.13

しかし、部屋をいくらあったかくしていても、忘れてしまいがちなのが部屋の「湿度」。
湿度が下がる冬の時期には、部屋の湿度を適切に保つことで毎日を健康的に過ごすことができます。

しかし、市販の加湿器は高価な上、電気代がかかると、学生の一人暮らしにはハードルが少し高め。
そこで今回は、誰でも安くできる加湿の方法「手作りペーパー加湿器」をご紹介します。

そもそもなぜ「加湿」が必要なの?

冬になると耳にする加湿という言葉ですが、部屋を加湿しないとどうなるのでしょうか?
いちばんの理由はずばり「風邪をひきやすくなるから」。

空気が乾燥していると、風邪やインフルエンザのウィルスが飛散しやすく、したがってウイルスに感染しやすくなるのです。

特に冬場は体の冷え、運動不足や食事の偏りなど、風邪になりやすい要因がそろいがち。
空気が乾燥しているかどうかで、風邪のかかりやすさが決定的に変わってきます。

空気が乾燥しているせいか、今日は喉が痛いなあ」ということもあるかもしれません。
多少手間をかけてでも、部屋を加湿することが健康的な毎日の秘訣なのです。

湿度の目安は、「40パーセント」から「70パーセント」の間とされています。40パーセントを下回ると、粘膜が乾燥し、ウイルスが残りやすくなるのです。また、70パーセントを超えると、夏のムシムシした不快感が生まれ始めます。

コーヒーフィルターの加湿器を作ってみよう!

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ペーパー加湿器のキットも市販で売っていますが、今回特にご紹介したいのが、コーヒーフィルターで作る加湿器。
コーヒーフィルターを数枚束ねてコップに入れる方式です。

〜コーヒーフィルター加湿器 作り方〜
1. コーヒーフィルターを2〜3枚重ね、蛇腹に折る
2. 底を切り、輪ゴムで束ねる
3. 上部を花びらの形など、好きな形に切り取る
4. 一枚一枚開くようにひろげ、形を整える
5. 水を入れたコップに入れる


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コーヒーフィルターは一度水に湿らせると、乾くたびに水を吸い上げるため、加湿器と同様の効果があるのです。
切り方次第で、色々な形を作れたり、容器を工夫するとインテリアとしてもおすすめです♪

コップ小さめ&水多めだと失敗する!

失敗例。フィルターが水に沈んでしまいました。

失敗例。フィルターが水に沈んでしまいました。

コップは200cc以上のサイズで、水は8割程度がおすすめ。あまり水を入れすぎると、全体が水で重くなって沈み、うまくつくることができません。

本当に湿度は上がる…?

それでは、実際にこのコーヒーフィルターでつくったペーパー加湿器の効果を、湿度計で実測してみましょう。

部屋の湿度を測ってみよう

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自販の温度・湿度計を買ってきて、机の横に設置してみます。

置いたときの湿度は55パーセントで、まずまずといったところ。気温や昼夜の変化で湿度が下がらないよう、ここから手作り加湿器で湿度を保ちたいものです。

さっそく、さきほど作ったものを置いて1〜2時間待ってみます。

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2時間後の様子です。部屋の温度は変わっていないものの、湿度が55パーセントから70パーセント程度まで上昇したことがわかります。すぐ横に置いているため効果が出やすい面もあるかもしれませんが、効果が出ていますね!

なお、その後もほとんど湿度は下がることはなく、常に60〜70パーセント前後を保ってくれました。
手軽に適切な湿度を保てるのは、素晴らしいですね。

実験を行った日はそれほど乾燥が気にならなかったのですが、これからの季節はさらに湿度が下がるのでさらにおすすめです。

手軽に作れるので、いくつか作って部屋のいろいろな所に置いてもいいかもしれないですね!

およそ2週間でカラカラに!

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水の取り換えのめやすですが、2週間ほど経過すると写真のように水がなくなり、またフィルターの先がすこし茶色く濁ってきます。毎日数ミリ程度の水が加湿に役立っていることがわかりますね。

水が乾いてきたら、フィルターも取り換えて、水を入れ替えましょう。

手軽なコーヒーフィルター加湿器で、健康を保とう!

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いかがでしたか? コーヒーフィルターで手作りするものでも、一定の効果が出せることがわかりました。

上の写真では、コーヒーフィルターで作った加湿器の他に市販のキットで作ったものを飾っていみました。市販のものはさらにインテリアとしても可愛くなりそうです。

手作り加湿器を上手に使って、空気の乾燥する冬を乗り切りましょう!

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