大学生は物件選びのどこにこだわる?一人暮らしの物件選び 〜アンケート調査!

Young couple looking at the floor plan

新生活に心躍らせる中、あるいは新天地に腰を落ち着けたころ、現実的に取り組まなければならない物件選び。一人暮らしを経験したことのある人なら、誰もが頭を悩ませたテーマではないでしょうか。

今回はこれから一人暮らしを始める人始めたい人必見!!一人暮らしの物件選びでみんなが重視するポイントを、一人暮らしの経験がある現役大学生142人にアンケートをとってみました。

〜質問内容〜

(N=252)
Q1.これまで、自分で住む物件を選んだことはありますか?
Q2.あなたが一人暮らしの物件を選ぶ際にこだわるポイントを3つ選んでください。

(家賃、間取り・広さ、築年数・構造・建物の種類、駅やバス停からの距離)
Q3.以下のうち物件の評価が上がる特長があればいくつでも選んでください。
(2階より上、ガスコンロつき、南向き、バス・トイレ別、独立洗面台あり、オートロック、ベランダまたはバルコニーあり、角部屋)
Q4.その他、物件選びで譲れないポイントがありましたら教えてください。

自分で選んだ人は45%

bukknen-002
まずQ1。どのくらいの人が物件を自分で選んでいるのでしょうか? 

一人暮らしの経験者のうち、物件を自分で選んだことのある割合は45%(142人中64人)。自分で物件選びをした人は半数弱でした。

自分で物件選びをすると、どの条件も捨てがたくて途方にくれてしまいそうですが、実際にそこに住むときのことをイメージしながら選べるので安心感がありますよね。

物件選びで重視するところ、1位は家賃!

それでは、その物件選びの決め手となったポイントはどこにあるのでしょう?
アンケートQ2によると、圧倒的に重視されていたのは「家賃」でした。特に学生の一人暮らしの場合、低予算の中でやりくりしなければならないため、少しでも負担の少ない物件が好まれるようです。

卒業して就職しても住み続けるという人も、毎月の定期的な出費となる家賃は少しでも安く抑えたいですよね。安ければいいというわけではないかもしれませんが、内装や築年数といった物件のスペックと釣り合いの取れた家賃かどうか吟味が必要です。

続いて2位は「間取り・広さ」、3位は「駅・バス停からの距離」でした。
ある程度長く住むことを考えたら、住み心地や利便性も重要ですよね。

ユニットバスは不人気!

ユニットバスは不人気
続いては、Q3の室内設備についてはどのくらい重視されているのでしょうか。

アンケートによると、「バス・トイレ別」に対する評価が高く、ユニットバスはあまり好ましく思われていないようです。
その一方で、「独立洗面台」に関しては意見が分かれており、風呂・トイレ・洗面台が別々であることが理想だけど、そこまで要求しないという現実的なラインが見えました。

ベランダがあると暮らしやすい?

また、「ベランダ・バルコニー有り」だと評価が上がると答える人も多くいました。たしかに外の空気がすえる環境でないと息が詰まりますし、晴れている日には外に洗濯物を干したいですよね。

総合的に見ると、暮らしやすさに直結するような設備への要望は高くなる傾向があるようです。

女性は築年数と構造を重視!

4308680f151ca79e85b422413a949340_s
また、女性なら特に気になるのはやはり安全面。

住居の強度や防犯性など、様々な面から慎重に考慮していきたいポイントです。アンケートでも、二番目に重視するポイントとして「築年数・構造・建物の種類」を挙げた人は多くいました。

また、物件についてもほとんどの人が「2階より上」の物件だと評価が上がると答えています。

オートロックが理想だけど…

築年数や構造を重視するいっぽうで、「オートロック付き」「角部屋」といった点に関しては、求めるもののそのぶん家賃が跳ね上がることもあり、評価が分かれていました。

一人暮らし用の物件選びでは防犯・プライバシー面で多少の妥協もやむなしと考えている人も多いのかもしれません。

変わり種!?こんな意見も

a6ac1b479402f945940f87669a882c79_s
ここまで多くの人が一人暮らし物件に求める一般的な条件をいくつか見てきましたが、中にはとてもユニークなポイントを重視する人もいました。

以下、Q4の回答をご紹介。

・「大きい楽器を持っているため楽器が玄関通れるかどうか」

→音楽系のサークルに入っている大学生は多いですが、音の問題のほかに楽器機材の運搬でも一苦労。エントランスや部屋の入り口などすべてのドアのサイズが大きめなことが必須でした。

・「畳のある部屋はイヤ!!」

→以前の物件が狭く古い畳の部屋だったため、畳に対するマイナスなイメージを払拭できないそう。畳は新しいものは嬉しいですよね。引っ越し先には、畳を張り替えてもらえないか、交渉してみたいものです。

・「窓を開けて隣人の顔が見えたらアウト」

→こちらも以前の物件が隣のアパートと密着しており、お互いの部屋が丸見えだったという経験をお持ちでした。

やはり人それぞれ住まいに求めるこだわりや、「これだけは絶対譲れない!」というポイントがありますよね。確かに、窓を開けた瞬間に隣の人と目が合ったら気まずいかも。

物件はじっくり考えよう!

いざ一人暮らしを始めようと考えると、物件選びから引っ越しの準備まで何かと忙しく、新居の環境を整えるのにもお金と手間がかかるものです。

しかしそんな忙しさの中にも、新生活への期待やわくわくした気持ちがあり、心が浮き立つはずです。一人暮らし物件は大きな出費になりますが、今後毎日、場合によっては何年もの間付き合っていく大事なパートナーです。自分にぴったりの物件が見つかれば、何ものにも代え難い「自分の帰る場所」になるかもしれません。皆さんも、ここに挙がった意見を参考に、慎重に楽しく一人暮らしを考えてみてはいかがでしょうか?

この記事をシェア!