お母さんが遠隔操作で味噌汁を作ってくれるマシーン【一人暮らしに役立つ?無駄発明 Vol.4】

こんにちは、工作をしている藤原麻里菜です。

私は、一人暮らしを始めて1年半ほどですが、常にホームシックです。ママが恋しい。ママの不味くも美味しくもない味噌汁が恋しい……。味噌汁飲みたい……。自分で作るのは面倒くさい……。

ということで、離れて暮らすお母さんに遠隔操作で味噌汁を作ってもらえるマシーンを作りました。

お母さんのお味噌汁マシーン

マッドサイエンティストのキッチンみたいになってしまいましたが、これでお母さんの味噌汁を飲むことができます。

仕組みの説明

今回使ったのはIFTTTというウェブサービスとMESHという簡単に電子回路が組み立てられるデバイスです。

IFTTTで、『Googleカレンダーに登録した予定が始まる時間に、MESHが作動する』というプログラムを登録しました。これにより、お母さんに「娘に味噌汁を飲ませる」という予定を入れてもらうと…

その予定が開始される時間に、ベルトコンベアと包丁が付いたモーターが作動します。ベルトコンベアに乗った具材が流れてきて、包丁で切り、それが鍋に投入されるという仕組みです。我ながら完璧なシナリオ。

ちなみに、ベルトコンベアを作るのに10時間かかりました。これからの人生、ベルトコンベアを見るたびに10時間の苦痛を思い出すでしょう。

鍋の上には、愛情たっぷりの味噌汁が出来るように、菜箸を固定して、かき混ぜ機を付けました。「おいしくなあれ」ではなく「ギュイイイイン」と言います。

遠く離れたお母さんがふと「娘に味噌汁飲ませたいな」と思い、カレンダーに登録をすると、私の家にあるマシーンが作動して味噌汁作りが始まるという仕組みです。IoTというわけです。

「自分で予定入れたら自分で動かせるじゃんw」と思ったあなた、粋じゃないですね。

早く味噌汁のみたい

ということで、母に予定をいれてもらいました。「Googleカレンダーに予定を登録する」説明がとても大変で、もうこの企画やめようかと思ったくらいでした。

朝の8時ということで、それまでに具材と味噌と水をセットします。私の母は、味噌汁にいつもニンジンを入れていました。味噌汁の具材=ニンジン。そういう大人に育ちました。

ニンジンの皮むきは自分でやりましょう。大人なんだから、それくらい自分でやろう。

そして、時間になると……。

味噌汁づくりがはじまります。包丁の勢いが怖い。

あ。

ちょっと待って。

……。

美味しそうな味噌汁ができました。

いただきます。

とても美味しそうな味噌汁をいただきます。

ズズッ……。

自分で作った味噌汁より、なんだか優しい味がします。


完食しました!!!! すごい美味しかった〜〜。

おわりに

これを使えば、ホームシックになったときもお母さんの優しい味噌汁を飲むことができます。ちなみに好きな人に予定を入れてもらえば、好きな人が作った味噌汁も飲むことができますよ。発想がキモいですね。

残ったニンジンは、野菜炒めにして食べましょう。

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